「プロジェクトP 〜チャット版ポケモンカフェ〜」第2回(5/1)
※基本説明は省略させていただきますが、ルーチェの保存していたログはかなりどころか超荒れたので、セリフなどはかなり修正してあります。
その辺はルーチェに言っても対処しません(殴蹴撲殺
強いて言えばかなり文体とかおかしいですが気になさらず♪(銃殺
ポケモンカフェに、何人かの常連が集まっていた。
ウィング「それはシャレなのか・・・?」
ファッツ「まんまだからだろうか・・・」
Shine「じゃ、一回帰ります。さよならですー!」
ゆーと「サンダーの数は?さんだー」
塑羅「僕も一回帰りますね」
ファッツ(シフトさんの持ちポケです)も便乗している。
ウィングはフラッシュのアドレスをしきりに持ち出していた。
ゆーと「ミュウの、ミュウジック」
影のほうで緑翠ルーチェ(以下ルーチェ)が何かを書いている。
ファッツ「おお!いいぞその調子だ!」
ウィング「ここなんかどうかな、ゆーと?」
ウィングは先ほどからゆーとにフラッシュを進めまくっていた。
ゆーとは見る気もなく駄洒落を連発していた。
ゆーと「ホウオウと、法王の喧嘩」
ファッツはどうやらウィングが進めていたフラッシュに何かしら興味があるらしい。
ファッツ「・・・裁判?」
ウィング「見れば分かりますw」
ゆーと「キャタピーの、キャタピーラ」
ファッツ「じゃあ自分も・・・」
ファッツも考え出した。
ルーチェ「何かもの凄く場の雰囲気についていけない・・・(汗」
ルーチェが取り残されていた。
ファッツ「スバメが飛ぶイカす場面!」
ゆーと「レックウザの攻撃!『烈空斬!!』」
ウィングが途中で話題をそらそうとしたが失敗。
ゆーと「ミルタンクを見るタンク」
今度は、ウィングがゆーとを煽り始めたのだ。
ウィング「(´・ω・`)」
それを見ていたルーチェの様子が変わった。
ルーチェ「ちょっとだんだん脳細胞が逝かれて来て・・・」
密かに怒っているようにも見える。
ゆーと「ヘラクロスvsヘラクロス大かぶと!!」
ファッツ「今まで逝ってなかったのか、ルーチェ」
ウィング「それは駄洒落なのか?」
ゆーと「カブトの鎧兜」
ルーチェが明らかに怒っている。
ルーチェ「そろそろやめないと破滅の舞が発動しそうで。」
破滅の舞とは、ルーチェの最凶技。
ファッツ「どれを?」
ゆーと「発動したら、やめるよ」
ルーチェ「今ココで行われているくだらない駄洒落乱舞を(謎。」
ファッツ「了解w」
ファッツはすぐに納得したようだった。
が。
ウィング「ここもね、面白かったです。」
ウィングがもろにフラッシュのアドレスを貼り煽ってしまった。
ルーチェ「次張ったら破滅の舞発動セット・・・」
このルーチェの発言に対して、ゆーとがこんなことを逝って言ってしまった。
ゆーと「受けて立つ!」
その後駄洒落を2連発。
ルーチェも対戦準備を始めてしまった。
ファッツ「あーもしもし、イヴ?ちょっと準備してほしい物があってさー・・・」
ファッツは対策にイヴになにやら頼んでいる。
ファッツ「うん、ちょっとねえ、異次元に人放り込めるような強烈な奴・・・・え?真ドラゴン?いいよそれで。あと精神と時の部屋も作っといて、ぶち込み次第すぐに入り口破壊するから」
ウィング「避難。」
ファッツ「ん?サイズ?全部実物大でお願い。いいよ、全長5キロあろうが何でも;」
ルーチェ「ゆーと、覚悟っ!」
ゆーと「何処からでもかかって来い!」
ものすごい勢いで火花を飛ばすゆーととルーチェ。
ウィング「2人とも、やめてやめてっ!」
ウィングががんばって仲裁に入る。
ゆーと、ルーチェ「うるさいっ!」
ゆーと「俺とルーチェはなんびとたりとも止められん!」
いとも簡単に無視されてしまった。
ファッツ「この際だからマジで言うぞ・・・」
ファッツがそのやり取りを見て言った。
ファッツ「大部分が迷惑してんのわかってんだったら一々注意されなくても自粛しろや;幼稚園児じゃあるまいし!」
切れた。
ルーチェ「ごめんなさい」
ルーチェがかなりのスピードでファッツに謝った。
ゆーと「これくらいしないとだめなんだよ!」
ゆーとはまだ食い下がっていたが・・・。
ファッツ「私にここまで言わすんだから相当だと思ってください。普通言いませんよ?人に向かってみっともないなんざ;」
この一言が決定打となった。
ゆーと「しかたねー。自粛。」
今日も絶対平和じゃない一日が多分終わろうとしていた。