「プロジェクトP 〜チャット版ポケモンカフェ〜」第4回(5/2)

え〜と・・・この話は、5月2日13時03分からの
ポケモンカフェ、みんなの会議室でのポケモン小芝居を元に
加筆修正した作品です。あまりにも意味不明な言動やタイプミスなどは省略
してあります。さらに随所で意味を判りやすくするため、発言の入れ替えなどを
行っていることをご承知ください。

(管理人注:今回の編集はphase shiftさんです。)


今日も会議室にもたくさんの常連・・・はおらず、ルーチェが一人いる所に、
ママルバーンを前に出したシフトがやって来た。
それをみたルーチェも出すポケモンを選び始めた。

緑翠ルーチェ :今日は誰がいいかなー♪誰かリクエストあります?(何

ママルバーン :ふむむ・・・ちょっとプロフ参照w

緑翠ルーチェ :今日プロフ結構改正したなーとか思いつつ。(ぇ

ママルバーン :あ、ほんとだ、騒がしい方のバンギラスタソが消えてる;
ここで言う騒がしいバンギラスとは♂のリードのことである。

緑翠ルーチェ :それは今日改正じゃないけど(何

ママルバーン :んじゃあ、まだ会ったことないヒノキさんでw

緑翠ルーチェ :ヒノキ・・・午前中出してたけどいいか(何
ちなみに午前中に、シフトは姿を見せませんでした。

緑翠ルーチェ :れっつぇご、ヒノキ!

ママルバーン :そろそろ保存しとこうかしら;
保存、とは要するにこの文章の草稿を取っておくことである。

緑翠ルーチェ :Ristaさんが表示五十行にするとやりやすいっていってましたー。

ママルバーン :ルーチェさんどこまで保存した?

緑翠ルーチェ :昨日のゆーと・ルーチェ騒動は保存してあります(何

緑翠ルーチェ :今、加工中なんですよ。

ママルバーン :ああ、ファッツが不完全燃焼で終わったあの騒動w
この騒動についてはルーチェさんの「その2」参照、
実際、あんなモンじゃありませんでしたが;

ママルバーン :ウチのシフトちゃんがプロジェクトPマンセーって喜んでるわw

ママルバーン :チャットのネタを心置きなく使えるってw
二人が小説関係の話で盛り上がっているところに先ほど出されたヒノキが
やっとこさ口を開いた。

ヒノキ:僕、出てたのに忘れられてる・・・・

ママルバーン :だって一言も話さないんだもん;>ヒノキ

緑翠ルーチェ :あー、ネガティブ精神が発動してる!(超謎

ベニバナ:呼ばれてないけど説明するわ・・・この弱虫
ベニバナはヒノキに一撃、蹴りをくれた。
ちなみにこの蹴りはブレイズキックではありません

ママルバーン :ヒノキさんはやっぱり速さと特攻が自慢なのよねw

ママルバーン :私憧れちゃうわあw

ママルバーン :私なんか特性、せいしんりょくよ?いらないってーの;

ヒノキ:そうでも、ない、です・・・

ベニバナ:確かに速さと特攻ならいいけど、話したがらないって言うか。性格がもうちょっとよければよかったかしら

ママルバーン :あらら・・・;

ベニバナ:しゃべるとき妙な切り方はするし

ヒノキ:でも、僕のほうがママルバーンさんに、憧れたい、くらいです・・・

ママルバーン :あらwどのあたりが?
ママルバーンはちょっと照れて頬を赤く染めた

ヒノキ:ママルバーンさんって、とても優しそうな感じがしますし、僕とは違って・・・

ファッツ:年の功だったりしてな(プゲラ)
そこにファッツが後ろから茶々を入れた。
ベニバナ:いい加減声大きくしなさい(再びヒノキ蹴)
バシュウウゥゥ・・・・・
ベニバナがヒノキに蹴りを入れると同時に、ママルバーンから強烈な破壊光線が
ファッツにぶっ放された

ヒノキ:ファッツさん、それは違うと・・・

ファッツ:・・・・(死)

ママルバーン :まあ、実際年重ねると人柄丸くなるものよw
ママルバーンは再びニッコリ笑って答えた。

ファッツ:自分で言ってるじゃねえか・・・

ママルバーン :ギロッ(睨

ファッツ:・・・;

ヒノキ:でも僕は、あまり変わらないと思うな・・・ママルバーンさんはやっぱり凄いですね

ママルバーン :そんな凄いとは思わないけど・・・

ヒノキ:あの、誰かと変わっていいですかね・・・

ママルバーン :あ、あらら;

ヒノキ:じゃあ、誰かリクエストとかありますか・・・?呼んで置きます

ママルバーン :んじゃあ、ライラさんお願いできる?

ヒノキ:ライラック・・・分かりました・・・

ライラック:ママルバーンさん、お呼びでしょうか♪
戻っていったヒノキと入れ違いに間延びした声を出しながらライラックがやってきた。

ママルバーン :はーいwお呼びですw
と、その時、黒山が店に入ってきた。見たところ相当凹んでいる。

黒山 :ログが兄貴によって台無しに・・・・・・・・・(泣)

ママルバーン :おや、黒山さんこんにちわw

緑翠ルーチェ :こんにちわー。

ママルバーン :現在の保存はシフトパーティーのお母さんこと、私、ママルバーンが担当してます

黒山 :こんにちはー

ライラック:そんで、何の用かなーっと

ママルバーン :いや、特に用という用はないんだけどちょっとくだらない話でもとw

黒山 :危険状態なアシュトン、フレアは出さないようにしよう。

ライラック:がくし(ぇ)なーんだ、てっきりティーダとゲンキの話かと思った(何故
ティーダとゲンキの話だと話題が尽きないのは事実である。

黒山 :はは。面白そうだから別にいいか・・・・w

黒山 :理由 アシュトン:ただいまベニバナ恐怖症、フレアは
またSフィンガーもとい一種のリンク技しかねないんで。

ライラックちょうど今ティーダはゲンキに締められてたからさ♪

黒山 :ということでいけっ、ヒョウガ

ママルバーン :ご愁傷さまでした>ティーダ

ティーダ:だからー、僕じゃなくてティリ・・・うぎゃぁぁっ!
ライラの後ろの方でティーダの雑巾を裂くような悲鳴とゲンキの怒号が聞こえてくる。

ママルバーン :ティリコが何かしたのかしら;

ゲンキ:ティリがドロボーなんかするわけないでしょ!いい加減に吐け!

ライラック:ゲンキのケーキがなくなってたんだってさ。それで真っ先にゲンキはティーダに疑いかけるんだ・・・

ティーダ:だーかーらー、ティリ・・・ふぎゅう!?

ママルバーン :ティーダさんにドロボーする度胸なんてあるわけないでしょw
実際、ティーダはそんなことするようなタマではない。

黒山 :(と、いうことでフル出動)

ライラック:明らかにティリコの犯行なんだけどさ、ゲンキはするわけ無いと思ってるから

ランザン:どこまでこの喧嘩は続くんだろうか。

ママルバーン :さあ?ティーダさんが嘘の自供をするまででしょ?
それと喧嘩って表現はこの場合正しくないわね;どっちかって言うと拷問に近いわ・・・
ティーダは実際無抵抗なので確かに喧嘩ではない;

シェル:隠しカメラでもあったら見れたのになぁ

イヴ:はっ!こんなこともあろうかと!・・・
自分の出番とばかり後ろからイヴが飛び出してきた。

ランザン・ヒョウガ:もしや本当にやるきなのか・・・・?>イヴさん

ママルバーン :あんたはだまってて;>イヴ

ライガ:しかし強制ストップ

ティーダ:うぎゃあ!

ママルバーン :・・・ほとんど特高の拷問ね;
特高とは戦前の「特別高等警察」の略(だったはず)で、苛烈な拷問で大量の人間を
獄死させたことで有名

ライラック:いや、ティーダが気絶するまで・・・その後に必ずティリが自白る

ママルバーン :気付け薬でも打っときましょうか?バッチリ覚醒して気絶しないわよw>ティーダさ

ゲンキ:けっ・・・なんなんだい(それはティーダのセリフ)

ママルバーン :・・・;ティーダさんは?

ライラック:あ、終わったみたいだねー

ティーダ:・ ・ ・

ママルバーン :イヴ、ポケモンセンターのアレに変身w行ってあげてくれる?
アレとはもちろんポケモンの体力を回復してくれるあの機械である

Rista :ウィルスチェック無事完了しました
イヴが変身していると、そこへRistaが入ってきた。

イヴ:了解〜w

緑翠ルーチェ :おかですー。

リアラ:……一体何の話を?
辺りの惨状を見たリアラが思わず聞いた。

緑翠ルーチェ :ポケモンメインでフリートーク。
ちなみに、現在のログ取りはママルバーンさんでございます。

イヴ:デッ、ピンピンピロリ〜ン!
一匹だけなので「デッ」は一回w

ママルバーン :あの音を口で再現しなくていいから;>イヴ

黒山 :遅れてお帰りです

ママルバーン :さらに遅れておか〜w

イヴ:最初はボロ雑巾みたいになっててびっくりしたけど、一応完治したよw

ティーダ:・・・これで通算76回締められた(何)

黒山 :ちょっと退室します

ママルバーン :全部冤罪?>76回

ティーダ:全部じゃないけど・・・(汗

Rista :とりあえずさっきの「76回目」前後の話はネタになりそうな気が。(そんな無責任な

ママルバーン :全部じゃないんだ・・・ティーダさんもやるときゃやるのねw

ティーダ:あ、あはは・・・

ママルバーン :いったい、何をやってしまったのか・・・

ティーダ:・・・?

ママルバーン :正直に吐け〜!(を
いきなりママルバーンが大声を上げたのでティーダはびっくりしたが、順にしゃべり始めた

ティーダ:・・・ビスケット一枚だけ気づかれないように取ったりとか・・・・

ママルバーン : ・・・ちっさ!

緑翠ルーチェ :っと、投稿完了のお知らせ。削除はいつでも(待て
ここでルーチェさんは「その2」を投稿したんですねw

Rista :OKです>ルーチェさん

ティーダ :一番大きいのでショートケーキ半分食べたりとか・・・

Rista :……まあ、いいんじゃないですか?当人達の抗議が来るか、
キョウヘイさんが判断するまで待ってみましょう。>第2回

ママルバーン :・・・不貞行為とかは無いわけね・・・
不貞行為というのはいわゆる「不倫」や「浮気」のことである

緑翠ルーチェ :分かりましたー。

ファッツ:俺はかまわないけど・・・
「その2」ではファッツが思いっきり当事者である;

リアラ:これがさらなる荒らしを招いたら貴様の責任だな……

ティーダ :後は・・・ルーチェと一緒にゲンキが寝ているときにチョコレート食べたりとか・・・

ママルバーン :ふーん・・・だってさwゲンキさん聞こえてたでしょ?
そういいながらママルバーンはニヤリと笑って後ろから無線機を取り出した。
それを見たティーダの顔から血の気が失せた。
ティーダ:!!??。あ、あああ・・・・・
ティーダ :いやーっ!
ティーダが叫び声とともに後ろに消えていくと代わりにゲンキがやって来た。
ゲンキ :これで77回目よねー、締めるのは♪
リアラ:その調子だとキリがなさそうだが。>77回目

ママルバーン :とりあえずアフターケアはしっかりとw
イヴ、またポケセンのあれ、準備しといてねw

ティーダ:ママルバーンさんって・・・ふぐぁ(気絶

ゲンキ :ママルちゃんありがとねーwこのまま100回までがんばろうかしら♪

ママルバーン :・・・何言おうとしたのかしらね彼、チョット自白剤でも使ってみる?(邪笑

ゲンキ :多分「酷い」とか「怖い」とかそんな部類よー。(きっぱり

ママルバーン :あたらずも遠からずってとこねw

ゲンキ :ティーダって人のプロフはじっくり見るほうだから禁句は出ないと思うけど♪

ブレイドー「ドンピシャ、的を射てると思いますが;」

ズキュウゥゥ・・・
またしてもママルバーンの必殺の破壊光線がぶっ放された。

リアラ:こいつら下手すると……いや確実に、ジャックルより危険な連中かもな……)

ブレイドー:やっぱ怖いじゃないですか・・・(死)

ゲンキ :ママルちゃんって凄いわねー、聞いてはいたけどさっすがー♪

ママルバーン :ホホホw
ママルバーンは口に手を当てて笑った。
こうして今日もある意味平和な時間が流れていく・・・

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