「プロジェクトP 〜チャット版ポケモンカフェ〜」第7回(5/5)

※基本事項は第1回と同じなので省略いたします。
 今回は2004年5月5日のログがベースになっています。


ここはI県某所のポケモンカフェ。
ゴールデンウィークの最終日であるこどもの日にも、多くの常連が詰めかけていた。

Rista「さて、9人になりましたね。」
おかゆ「ポケモンタワーのお墓って何個あるんだろう・・・(ただいま数え中」
緑翠ルーチェ(以下ルーチェ)「ポケモン出して大丈夫かしら(何」
Shine「多いですねー♪」
ナイツ「全員ポケモン出したら18!?」
カメック「野球ができる!!(殴」
おかゆ「私は、まだポケモン紹介してませんけどいいんでしょうか・・・?」
Rista「カメックさんもおかゆさんもどうぞ?」
デューク「あ、ファッツがみかん盗ってきたなw」

カメックはラティの弟で、最近店によく来るようになった1人である。
常連達がモンスターボールを選び始める中、phase shift(以下シフト)のサイドン、デュークが窓の外を見た。
着地するリザードンの翼が見える。

ゲンキ「みーかーんっ!(飛」
Shine「蜜柑♪(何。」
ゲンキ「早く早く早くっ(黙」
デューク「というわけで、あのクソ餓鬼と交代しますんでw」
Shine&おかゆ「了解です」
ア・リク「さぁ、ゆうな(エーフィ)ゴー(蹴」
ヒナ「あたしもみかんほしいなー♪」

ライチュウのゲンキ、ピカチュウのヒナ。
ルーチェの暴走ポケモン達は既にスタンバイ完了といったところである。

ファッツ「みかんを粗末にする奴は〜♪みかんに犯られて〜死んじまえぇ〜!♪」
Shine「みかんにおか…?(汗。」
ファッツ「つ〜わけでみかんの唄歌いながら参上w」

みかんコールの中、ファッツが店に入ってきた。
彼は最近よく近くのみかん畑に足を運んでは、落ちているミカンを拾い集めてくる。(間違っても季節はずれと言ってはいけない。)
そんな彼に付いた称号はズバリ、「みかんドロボウ」(シフトのプロフ参照)。

ア・リク「みかん・・・最近食べてないな・・・」
ティオス「早く!!」
ゲンキ&ヒナ「はーやーく!」
ファッツ「はいはい;」
袋からみかんが取り出された。
ヒナ「あたしルーイにも持っていくから2つーv」
ファッツ「とりあえずいらない人〜?」
ゆうな「いただけますか?」
Shine「2リットルペットボトルが2つ…(何。」
ナイツ「リアラ!お前オレの分までもらってきて!
リアラ「自分で逝け!」
Rista「(ふたりを殴る)いい加減にしなさい。」
ゲンキ「あ、あたしも2つ!」
Shine「7つ…じゃなくて1つお願いします」
雷斗(せつなのデンリュウ)「ボクにもみかんちょ〜だい♪」
ファッツ「ナイツの分は・・・コレ!(こっそりマジックしまう」
ブレ「なんか書いてたようだけど・・・;」
ゲンキ「早くしないとアンタにかぶりつくわよっ」
ファッツ「・・・みかんで我慢しろ;ホレ」

カメック「じゃあ・・・リザすけ!(言うまでもなくリザードン)」
おかゆ「フルル(ベイリーフ♀)、出てきてください。」
新人の2人はそれぞれポケモンを出した。
Shine「ペットボトル2つで死者の目覚めをやってみる(無理。」
ガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガン!
Shineは少し離れたところで何かを始めている。
ゲンキ「いやっほーう!・・って、1つだけ?」
ナイツ「へー、ベイリーフ?」
フルル「初めまして。ベイリーフのフルルと言います。」
初めて連れてきたポケモンだけあって珍しく礼儀正しい。
一方、既に常連化したポケモン達はとっくに落ち着きをなくしていた。
ヒナ「ファッツ早くー。でないとゲンキがまた来るー。」
ゲンキ「ま、いっか・・・・」
ファッツ「じゃあコレ;「10分の1スケール鉄壁ガードの女の子」w」
Shine「べ…べきょっっつった…。(お前そのペットボトル必要なもんじゃなかったのか?」
ゆうな「・・・(サイコキネシスで取っている)」
ヒナ「あー、早くー!」
ファッツ「とりあえずルーチェ組に十個;」
リアラ「……リザすけもフルルも無視されてないか?ファッツ、新入り達にも分けてやってくれないか。」
ヒナ「ありがとー♪みんなー!」
Shine「Σ多」
ゲンキ「ヒーナーっ!(突撃」
フルル「私も一個くださいな〜」
ファッツ「了解;リザすけ、フルルに二個ずつ」
フルル「ありがとです。」
みかんが文字通り常連達の頭上を飛んでいく。
雷斗「ボクにも速く〜、早くしないとじゅうまん―――。」
飛鳥(せつなのピジョット)「・・・もらうんだからおとなしく待ってましょうね?(斬り体勢」
ゲンキ「それ全部よこしなっ!(突撃」
ヒナ「アンタにあげるんだったらるーちゃんにあげるほうがいいぬ」
ルーチェ「・・・いいぬ?」
Shine「イヌ♪(何。」
リザすけ「はじめましてよろしく」
こちらはガチガチに緊張しているらしい。
フルル「リザすけさん、お互い初めてですけど、よろしくです。」
ファッツ「ああ、よろしく!」
リザすけ「ありがとー」

ゲンキ「じゃあ七個!」
ヒナ「やだ!」
ファッツ「普通にもらいたかったらおとなしくしてようなw雷斗と飛鳥にも2こづつw」
ゆうな「・・・(さらにサイコキネシスで取る)」
マリン「…口論が起きているな」
ゲンキ「だったら力ずく!メガトン・・・・」
ヒナ「セレイパス!(ぉ」
セレイ「(キャッチ)はーあーい♪ゲンキ、おとなしくしててよー。(サイコ」
ルーチェ組のみかんはバタフリーのセレイに渡った。
どうやら彼女のパーティ内には派閥のようなものが存在するらしい。
おかゆ「・・・やばい、ツイン(マイナン♀)のボールが暴れ出した・・・」
ファッツ「シフト、あの辺に襲爪爆炎弾、いいかな?」
おかゆ「ミカンの匂い、キャッチしたんだろなぁ・・・(ボールの中なのに!?」
ファッツ「じゃあ、そのツインちゃんにも一個w 」
セレイ「ルーイパス!みんなで食べててだってー」
ルーイ「わかったー。」
ナイト(Shineのアブソル)「騒がしい…」
ファッツ「・・・ゲンキは?」
ルーチェ「っと、一騒動ついたところでルーイ、ヒナれっつぇごーっ!」
ゲンキ「ちっ・・・・後で地獄車かけてやる・・・
シフト「いらないみたいだけど?(刀しまい」

ツイン「やったーみかんー♪」
おかゆ「ミカン貰う前に挨拶!」
ツイン「(チェッ)えーと、私はマイナン♀のツインって言います。よろしくねー☆」
ルーイ「よっと、僕キノガッサのルーイです、よろしくお願いします」
ファッツ「よろしく!」
Shine「こちらこそでv」
ファッツ「俺は始めましてじゃないけどなw>ルーイ」
ルーイ「初めましての人がいるからですよ」
ヒナ「あたしはピカチュウのヒナ。よろしくーw」
ファッツ「ヒナははじめましてw」
フルル&ツイン「初めてだけどよろしくおねがいします(よろしくー♪)」
ゆうな「よろしくお願いします。エーフィのゆうなです。」
ヒナ「ファッツ、よろしくねー♪みんなもよろろしくーw」
ナイツ「オレはナイツ、で、こっちの蜘蛛がリアラ。よろしくな」
自己紹介し合う一同にナイツが混ざろうとした途端、数名が顔色を変えた。
ルーイ「っ!?」
フルル「・・・ミント、(シャワーズ♀)連れてこなくて良かったです・・・・」
ファッツ「?、なんで?>フルル」
フルル「ミント、大の蜘蛛嫌いなんです・・・」
ルド「ナイツさんとやら…ちょっと、な?」
ルーイ「ファッツ助けてー!(背後カクレ」
ファッツ「うわ!?どうしたんだ?」
リアン(Shineのエネコロロ)「多分、ナイツさんだと思います…。ゴースト苦手なんでしょう?」
ルーイ「あうう・・・・・(ナイツ指差し」
リアラ「ナイツ、貴様は(いろんな意味で)問題だから下がってろ!」
ナイツ「それはリアラもだろ!?」
ファッツ「ああ・・・やっぱ二度と表出てこれないように・・・(指鳴らし」
ヒナ「あたしのルーイちゃんに何するのっ、十万ボルトー!(標的ナイツ」
ルーイのピンチとあっては仲良しのヒナも黙っていられない。
10万ボルトがナイツとリアラ(巻き添え)を直撃。
さらにふたりを待っていたのは、Ristaの拳骨(>ナイツ)と足払い(>リアラ)だった。
Rista「ケンカ両成敗、ふたりとも戻りなさい。」
せつな「っと、アーチェル出しそうだった(x>蜘蛛」
Shine「戻る前に10万ボルト…」

カメック「さようなら〜」
いったん帰るというカメックが店を出て行った。
ファッツ「了解!」
Shine「さようならです」
おかゆ「さよならです〜」
せつな「お疲れ様です〜」
ア・リク「さようならー」
常連達は彼を見送る間にも、ポケモン達はまだ話を続けている。
ヒナ「もーっ!るーちゃん大丈夫?」
ルーイ「ファッツー、もう居ないよねー・・・(汗」
ファッツ「あ、ルーイ、もういないみたいだぜw」
フルル「ミント、蜘蛛(アリアドスやイトマル、普通の蜘蛛でも)見たとたん、暴れてオーロラビーム、打ちまくるんですよぉ・・・」
ツイン「いっつも、おかゆ、困ってるんだよねぇ♪」
Rista「それは大変でしょう……」
ファッツ「虫は?」
フルル「どっちかって言うと虫も嫌いです。(蜘蛛みたいに暴れないけど・・・)」
ア・リク「オーロラビームのうちまくり・・・怖い」
ファッツ「そりゃ困った;うちには鉄虫とかいるからな;」
ルド「想像したくねぇ…;」
Rista「本当にすみません、私のポケモンたちが迷惑かけて……」
ルーイ「ふぅ・・・ご迷惑をおかけしました(ペコリ」
おかゆ「いろんなもの凍りまくりでレン(リザードン♀)に溶かしてもらうけど、間違えて燃やしちゃったりするんです・・・(泣」
ア・リク「うちも蜘蛛だらけ・・・」
ブレイドー「それって私のことですか?」>鉄虫
ツイン「でもさ、ミントは虫っぽくない虫ポケならOKだよー★」
Shine「こっちは動物系多いですね」
ファッツ「ウチは金属が多いかなw」
ルーチェ「うちのところはネズミがいっぱい(何」
ローラ「じゃあ僕は?」
Rista「誰を出そう……今朝ゲットしたアレもダメだし……
セレイ「じゃあボク下手に出られないじゃん!」
フルル「ローラさんってアゲハントですよね?」
Shine「アゲハント…?」
ローラ「うん;」
セレイ「ボクバタフリーだけど入るよね?」
ラティ「うちはg・・・がいます」
ア・リク「私のところは大丈夫・・・」
フルル「アゲハントとかバタフリー、かわいい系(?)は大丈夫なはずです」
ローラ「ハズ・・・;」
Rista「ギルはうるさいから没、量産型は……ダメだ、喋らない
ツイン「つい最近、一部の虫ポケがOKになったばかりだからぁ♪」
セレイ「じゃあ大丈夫♪いざとなったらサイコでビーム反射してやるからー♪」
おかゆ「今は、ミントがいないから虫ポケさんたちが出てもOKですから気にせずに・・・」
ティオス「大丈夫だろ・・・」

とりあえず虫でも可愛い系は問題ないと分かった頃、
せつな (´-`).。oO(うちは虫1匹・・・?)
ラッセル「誰 の こ と な の か な ぁ・・・」
フライゴンのラッセルがトレーナーのせつなに迫っていた。
ファッツ「ドットの時点ではバリバリアウトだろ;複眼にしか見えんかったよ>ラッセル」
ラッセル「だってタマゴグループ虫なんだよ? 全く信じられない・・・ ドラゴンなんだよっ」
ファッツ「個人的に公式絵が発表されて一番印象が変わったポケモンだから>フライゴン」
フライゴンのタイプは地面・ドラゴンである。
だがタマゴグループが虫というのは、おそらく進化前の姿であるナックラーとビブラーバのせいだろう。
ファッツ「2番目はジュぺッタだったけど;」

おかゆ「とりあえず、私のポケモンさらさらっと紹介しておきます」
そう言って、おかゆは今回持ってきたポケモンを列挙した。
おかゆ「レン(リザードン♀)ストーム(ダグトリオ♂)フルート(サーナイト♀)」
Shine「フルート…(何反応してるんだよ」
おかゆ「ミント、フルル、ツインは略」
ツイン「何でよ(怒」
Rista「えーと……皆さん、ニューラなら平気ですか?」
ルーイ「何かRistaさんが困ってるので僕戻りますね(汗」
Rista「いえ、大丈夫ですよ」
Shine「大丈夫ですよ♪」
ヒナ「大丈夫だよー、ニューラならるーちゃん平気でしょ♪」
ファッツ「ニューラ問題なしですw」
おかゆ「ニューラOKです」
ルーイ「強気な人でなければ・・・(汗」
Rista「問題なさそうなので……クロウズ、出番ですよ。」
ルーイ「セカンドレベル2の俊足さんですね」
フルル「氷技するのは止めてくださいね、苦手なので・・・(汗」
ファッツ「さて・・・どんな人かな・・・?」
Ristaの手の中でモンスターボールが開いた。

一同が注視する中……
クロウズ「昨日はみんな気づいてくれなかった……アタシなんてそんなもんなのよー!」
飛び出してきたクロウズは、いきなりRistaに切り裂く攻撃を仕掛けてきた。

Shine「えええええええ―――!?」
ファッツ「Ristaさん大丈夫!?」
おかゆ「フルル、こうごうせい使ってあげて(汗」
Rista「一応♂なんですよ……これでも(汗」
Ristaはとっさに防御態勢を取ったものの、服の袖が切り裂かれて鎧がむき出しになっている。
ラティ「ちょっと、ヤバ・・・」
Shine「一人称アタシ…」
ファッツ「・・・いろいろあったんですねえ(遠い目」
Shine「後ろでタマネギ刻んでら…(何。
Rista「プロフ未発表(注:5日当時)なのは性格に難アリだからだったりして
Shine「…うわあ(何。
フルル「・・・こうごうせいって、リスタさんに効くんですか?」
おかゆ「・・・しらないよ・・・」
ファッツ「・・・なんでカマになったのかその辺のあらましを聞いてみたい気もするなw」
Shine「Σカマ!?」
Rista「以前ナイツが言っていた「ひっかき魔」がこれなんです。おかげで鎧を脱げない(滝汗」
クロウズ「あら……今聞き捨てならない言葉が……」
ファッツ「だって興味あるじゃんw>オカマ」
ルーイ「あ、初めまして・・・」
ファッツ「さて、臨戦態勢・・・;」
ツイン「そういえばおかゆって、あたしらに話す時だけ喋り方代わるよねぇ」
おかゆ「五月蝿いよ(怒)ツイン!」
ファッツ「シフト、用意して;」
シフト「はあ・・・;(刀抜き」
クロウズ「誰がカマだーっ!!
怒ったクロウズ、ファッツに騙し討ち。
ルーイ「・・・・(汗」
Shine「暇なんで詠唱の用意入っときます…(理由ヒマだから!?」
ファッツ「いった!;絶対当たるんだよねこれ;」
ラズリ「だましうちですからね」
ファッツ「個人的にだまされてないんだが・・・;でも当たるんだよねw不思議」
Rista「こんな事もあろうかと……ジャックル、クロウズにカード手裏剣。」
ジャックル「了解。」
いつの間にか来ていたジャックルがRistaにポケモンカードを手渡された。
ヒナ「あたし戻るー。」
ルド「禁句だな、それ…」
ルーイ「何かなぁ・・・・(汗」
驚いたり呆れたりする中、クロウズは見事壁に磔になった。
クロウズ「まったくどいつもこいつも……」
リアン「…大丈夫ですか?クロウズさん」
ファッツ「あらら・・・磔かよ;」
ルーイ「誰か変わってくださいー・・・(汗」
マイリ「ルーイ、変わるぜ」
ファッツ「ボス、もういいよw」
シフト「二発目来たらやるつもりだったろ?;」(刀しまい
Rista「いつものことなんでお気になさらず。>磔」
リアン「いつもなんですか!?」
Rista「ナイツが禁句言いやすいんで(汗」
マイリ「・・・煩ぇ奴らばっかりだ」
ブラッド「禁句とは、例の…?」
ファッツ「うちのにもいるからなあ;禁句持ち、誰か言ってみる?(藁」
ジャックル「それ以上言わないでやって欲しい。カードを使い果たすからな。」
ブラッド「了承した」
Rista「……結局ジャックルが一番まともなんですよ。不在が多いだけで。」
ファッツ「別に荒らしに出てきたりしないからw安心安心w」
ラズリ「よく連絡を取っていましたね」

ア・リク「すいません、用事たのまれたので・・・さようなら〜」
Rista「さようなら」
ファッツ「ア・リクさん了解〜w」
せつな「お疲れ様です〜」
ラズリ「さようなら」
マイリ「俺はリザードのマイリ。ま、適当に見てやってくれ」
ファッツ「あ、よろしくw」
ルド「って、おい!どうしてお前詠唱始めたら止まらないんだよ!しかもエンシェントノヴァー!? ぎゃぁぁッ!!」
Shine「よろしくです、マイリさん(笑顔で。(何故に」
Rista「……今度はShineさんの方が……」
Shine「大丈夫です、被害1人だけですから(待。」
ファッツ「元ネタわかりません;>シャインさん」
Shine「デスティニー!(待。」
ファッツ「ディスティニーなんだ;」
Shine「…えーと、元ネタテ○ルズです。テイル○オブデスティ○ー2です。」

『ボーイスカウトは塑羅を繰り出した!!』
突然、どこからともなくそんなナレーションが割り込んできた。
そして塑羅登場。
ファッツ「ボーイスカウトとは・・・墜ちたな、ソラさん;」
塑羅「人のポケモンになったつもりはないんだが・・・(汗」
ファッツ「せめて大人のお姐さんにしようよ;」
Shine「それ以前にポケモンじゃないですね」
塑羅「え、違ったんですか!?」
クロウズ「で?アタシは何すればいいわけ?」
ファッツ「無党派クロウズは張り付いていてくれればいい(by森総理」
ジャックル「悪いが私もファッツに同意。頭を冷やせ。」
Rista「(クロウズを殴る)話の腰を折らない。……で、違うとは?」
塑羅「てっきり、自分はポケモンだと・・・(ぇ」
Shine「え(汗。」
塑羅「危ない危ない、人間だったんだっけ・・・(遠い目」
ファッツ「ポケモン塑羅はどんな奴なんですか?」
塑羅「一度、ルーチェさんに捕まりかけたしな・・・」
ファッツ「うわあ;」
塑羅「んっと、炎や電気に強いことから、岩か地面だと思われます>ファッツさん」
ファッツ「岩・地面・・・あのジジイみたいだな;」

マイリ「ま、ココなら煩ぇイギーがいな・・・いでぇ!?」
イギー「貴様だけココに出ているのが気に食わん!マイリ、ついでだから勝負しやがれ!」
マイリのライバル、カメックスのイギーが出てきていた。
マイリ「んだとーっ!?不意打ちは反則反則ー!」
ファッツ「さて止めるかな;ボス、準備」
シフト「またかよ・・・(抜刀)」
ルーイ「また始まりましたか・・・これで36回めです」
Shine「ああもう…(インブレスエンド詠唱用意」
ルーイ「でも下手に止めると巻き込まれますよ(経験者」
ファッツ「一撃で決まるから;」
ルーイ「・・・いや、片方だけだと邪魔するなーって怒って・・・」
ラズリ「こっちもです。すぐに凍り付きますから」
クロウズ「ね〜ジャックル、なんかヤバイからカード手元に戻しといたら〜?」
Rista「不可。(2束目をちらつかせ)」
そうこうしている内に、バトルが始まってしまった。
しかもファッツたちの構えは争いを止めに入る時のそれではない。
イギー「必殺、波乗り!」
ファッツ「いくぞお!」
マイリ「ルーチェ、これ借りるわ!」
ラズリ「大丈夫ですよ。ハロ○ドが使った時は百人以上の兵士を一瞬で凍り付けにした技ですから」
塑羅「カメックスVSリザードか・・・。」
ファッツ「爆炎弾!いっけえええ!!」
Shine「氷結は終焉…」
マイリ「(借りたのはマントでした)へっへーん、対空戦はできないだろー!」
シフト「続いていきます!双竜・襲爪!」
クロウズ「なんかRistaってスゴイとこ通ってるのねぇ……」
イギー「卑怯者ー!もういっちょ波乗り!」
Shine「せめて、刹那にて砕けよっ!」
クロウズ「……尊敬しちゃう」
マイリ「うわっぷ、危ねぇだろボケ、殺す気か?」
ブラッド「するだろうな…常人は」
シフト「覚醒シフトは空でもとんでいけるのだ!(おい」
イギー「ふん、これで落ちたな・・・地震!」
クロウズ「シフト様……カッコイイ……」
Rista「……クロウズ?」
何故かクロウズは目を輝かせている。(理由はプロフから推理してほしい)
マイリ「ちっ、なら火炎放射ー!」
ファッツ「爆炎弾!ぶわぁくはぁぁつ!」
イギー「甘い、ミラーコート!」
マイリ「と見せかけてドラゴンクロー!」
シフト「カウンターを発動し損ねたな!斬!」
Rista「帰ります。……クロウズ、ジャックル、戻りなさい。」
Ristaが帰り支度を始めた頃、ようやくShineが詠唱を終えた。
Shine「インブレスエンドッ!いい加減にしてくださいですよ!?」
イギー「さっきから卑怯だ・・・うをっ!?」
クロウズ「やだ、もっとシフト様のこと見てたい!」
リアン「了解です。大変ですね…>Ristaさん」
Rista 「(C殴&戻)ジャックル、後で好きなだけ的にしていいですからね。」
Shine「た、大変…です…ね…(何。」
ルーチェ「イギーは煩いから戻っていようねー・・・」
シフト「とりあえず任務完了ファッツ、後よろしくw」(離脱

ルーチェがイギーを引っ込めたことで、バトルはようやく終結したのであった……