第二十一回チャット版ポケモンカフェ   6月4日

※基本事項は省略。なお、今回の前半はphase shiftさんの編集です。(管理人より)


今日もポケモンカフェには常連が集まっていた、
しかしなぜかシフトだけエプロン姿である、
それは…働いてるから! (うるせえ)
シフトは佐藤軍師と二人でここで働いているのだが、軍師は先にあがってしまっていた。



シフト「レアチーズケーキとミルクティーになりますw」
シフトは営業スマイルと共に、ア・リクに注文の品を出した、そこにファッツが
自分のメニューの催促をした。

ファッツ「チーズケーキとカフェオレは?」

シフト「ちょっと待ってろ;」

ア・リク「どうも〜 おいしい〜w」

シフト「ファッツ、出来たぞ」

ファッツ 「あ、ありがとw・・ん?俺、コーヒーとチョコケーキなんて注文してないけど?」

シフト「・・・俺のだよ;(やけくそ)」
そりゃ、ファッツの飲み食いした分も回りまわって
シフトの財布から出て行くのは当然のことなのだが・・・;

ア・リク「今回はいくらくらいですか?代金」

シフト「えっと、ミルクティーとレアチーズケーキのセットで480円になりますw」

ア・リク「チョコケーキですか・・・甘党?(お前が聞くな)

ファッツ「超がつくほどの甘党;」

シフトはハーシーナゲットのタフィー味が大好きです。(関係ない

ア・リク 「じゃあ今回は500円で〜」
ア・リクは財布から500円玉を出すと、シフトに手渡した。

シフト「20円のお返しになりま〜すw」

ア・リク「どうもです」

ファッツ 。0(この調子で来た常連全員から注文取ってくつもりだろうか・・・;)

ア・リク 「でもおいしいからこれくらいが妥当ですよね」

シフト(実はカフェのレシピの写しをとってる罠)
シフトはコソコソ厨房を探っている。

ア・リク「それは著作権の侵害ですよね・・・(ぇぇ)」

シフト「著作物ではありませんが・・・知的財産法の範疇内ですねw」

ファッツ 。0(見つかったらミュウツーさんに頃される気がする;)

ア・リク「頃されるか・・・平和だ(違)
ア・リクが外に人の気配を感じた。

ア・リク 「閲覧者発見」
それに反応して、シフトもさっさとケーキとカフェオレを流し込むと、営業モードに入った

シフト「営業準備〜w」

サイ 「いるいるw」

ア・リク「来るか、来ないか賭けません?」

サイ「来る!」

ファッツ「来るに一票w」

ア・リク「裏をかいてこないに一票!!」

黒山「来なかったらおごれ。と?
ここでさらに一人分、気配が増えた。

サイ「増えてるよ!!」

シフト「・・・;」
しかし、二人とも特に入ってくるわけでもなく、いなくなってしまった。

サイ「いなくなったし!!」

ファッツ「ショボーン;」

ア・リク「当たった〜(ぇ)」

ア・リク「でも賭けは止めますか(勝ったら面白くない)

シフト「じゃあ、サイさん、ご注文は?」

ファッツ「また来た;」

ア・リク「またか・・・(汗)」

サイ「おっ!w今度は来るか!?」

シフト「サイさん、なんか食べます?」(しつこい)

サイ「珈琲・・・・w」

ファッツ「とりあえずコーヒー入りまーすw」
ファッツが注文を復唱していると、そこへ、Ristaが歌を口ずさみながらやってきた。

Rista「身を焦がすような〜恋にも憧れるけど〜♪」

サイ「来た!リスタさん、こんにちは。」

シフト「いらっしゃいませ〜w」

ア・リク「きた・・・Ristaさん、わかんない(泣)」

シフト「Ristaさん、ご注文は?」
シフトはやっぱり営業を忘れない

Rista「傷つくことには〜ひどく〜敏感な君さ〜♪(ロマンチスト・エゴイスト) 

ア・リク「SPデラックスパフェ1個!!(また?)

シフト「かしこまりました〜w」

ナイツ「クリームソーダ!Ristaはアイスコーヒーかな、暑いし?」

ファッツ 「ナイツとRistaさんだけでいいのか?」

Rista 「勝手に決めない。」
Ristaはナイツを一発殴った。

Rista 「あ、今日はジャックルも一緒ですが……あれ?」

シフト「サイさん珈琲、おまたせしました〜w」

ナイツ「で、何で注文なんて取ってるわけ?……あっRistaどこ行くんだよ!」
Ristaは不意に外へ出て行ってしまった。

シフト「軍師さんと一緒にバイト中・・・」

ファッツ「?ジャックルがどうかした?」

ファッツ。0(交通費支給されないけど・・・)
ファッツがふっと不平を心の中でもらした次の瞬間、どこからか謎のシャドーボールが
ファッツに直撃した。

ファッツ「痛てぇ!」

ア・リク「直撃は2回目ですかね」

ファッツ「俺は一回目・・・;」

ア・リク「あぁそうだったか・・・(汗)」

ジャックル「私はここにいるが。そうだな、コーヒーを。」

ア・リク「代金はしっかり払いましょう〜(何)」

シフト「ア・リクさんスペシャルDXパフェ、お待たせしました〜;(お、重い;)」

ドン! (パフェをテーブルに置く音)

ナイツ「呪いは昨日の夜発動したし……何しに行ったんだろ?」

ア・リク 「これは使っているのが最高級品、って書いてますけど?」
ア・リクはメニューを見直した、すると・・・

ア・リク 「・・・追記、これは馬鹿でかいです・・・納得(汗)」
そういうア・リクの目の前には頭より高いパフェが聳え立っていた。

シフト「えっとご注文の方繰り返させて頂きますwクリームソーダとアイス珈琲と珈琲でよろしいですね?」

ナイツ「うん、いいけど。>注文」

シフト「かしこまりましたw」

ブレイドー「腹壊さないといいけど・・・;」

ア・リク「・・・ゴブリン召喚・・・」
ア・リクは例のごとくどこからかゴブリンを召還した。

ゴブリンたちはパフェをある程度食べるとどこかへ消えてしまった。

ジャックル「Ristaはどこへ行った?」

ナイツ「オレ、ちょっと外見てくる」
ナイツは様子を見に表に出て行った。

ア・リク「これくらいでいいか・・・(残っているパフェを食べる)」

シフト「ポケ変身してたらマスターボール使ってゲット・・・w」

ブレイドー「やばいこと言わないでくださいよ;」

ア・リク「言う事聞かないと思いますけどね」

イヴ「ある程度なら洗脳した上で強化しちまえば・・・(をい)」
ここで、ア・リクがしばらく席を外した。

サイ「ん、あ?ああ、代わるから。」

黒山 「うひょ〜」

サイは後ろに下がり、代わりに黒山が出てきた。

サイ「ところで、外でいいからAD召喚してくれ。」

ナイツ(外)「……あれ?何で?」

ファッツ 「どうかしたのか?ナイツ?」

ナイツ「(戻ってきた)……あれ〜?」
外を見てきたナイツが不思議そうな顔で戻ってきた。

黒山「了解。」
黒山は黒山で外で不思議な機械生物を召還している。

ナイツ「さっきも言ったけどさ、呪いは昨日の夜発動したんだよな。S氏とスマブラばりの大乱闘繰り広げた時に。」
ここで言う呪いとは、Ristaが同一人物を3回、
呪われた手甲で連続で殴ってしまうと、
ポケモンに変身してしまうという呪い。
…その…なんつーか…H氏ありがとう(殴蹴打斬爆砕重落下)

黒山「・・・・・・・・・・・」

ファッツ「うんうん;」

シフト「マスターボール・・・準備おk」
話の雰囲気を読んだシフトが懐からマスターボールを取り出した。

サイ「クロー砲!Aクラスター!単発白銀の堕天使!」(単発の場合単体にヒット)

イヴ「YF−19、発射準備完了!」
外で黒山が何か発射している、というかイヴも張り合っているのはナゼだろう;

ナイツ「マスターボール!?マジで捕獲する気!?」

シフト「いや、冗談ですがw」

ファッツ「やっぱりポケ変身してるんだな;」

ナイツ「そうなんだよ……30分くらいで元に戻ったんだけど……」

ファッツ「ちょっと見てみたいかも、ポケモンRistaさんw」

ジャックル「……私は見ていないのだが……ナイツ、何になっていたんだ?」

ナイツ「あのな……いでぇっ!」
ソレをしゃべろうとした瞬間、外からナイツに何かが直撃した。

Rista(外)「言ったら撃ちますよ……」

ファッツ「なんだ;なんだ;」

ナイツ「別にいいだろ、本気でゲットはしないって言ってるんだし!」

ファッツ「俺ちょっと見てくる;」
ファッツはドアから外の様子を見ようとした

ファッツ「Ristaさーん?だいじょ・・・(絶句)」

ナイツ「……ロゼリア、な。一応言っとくけど」

シフト ←(はぁと・)−−−ズキューン!
窓越しに映ったRistaロゼリアの容姿がシフトのハートを直撃した(キモ

Rista 「……(顔を隠している)」

ナイツ「!?」

Rista 「な、なんで……3回殴ったら終わりのはずじゃ……って、まさか?」
Ristaはあまりのショックで震えている。

シフト「イイ!すっごくイイ!ミュウツーさんで言うとこのアイと泣いてる場面と
現在の状態くらい、通常のロゼリアと差がある!」

ナイツ「ちょっと待て!そのたとえよく分かんねぇし!」

ファッツ 「要するに「完全版」で出てきたミュウツー幼年期ヴァージョンですな;」
アイ・・・止まらないよ・・・ナミダ・・・(何)

シフト「・・・(ハァハァ)」
シフトは再び懐のマスターボールを取り出した、
目が少々イっちゃってるのは気のせいではないだろう

ナイツ「バラしたことだし、もう入ってきたら?……ってちょっと待てシフト!」

ブレイドー「って何やってんですかシフトさん!」
ブレイドーが後ろから走りこみ、シフトの後頭部にとび蹴りをかまし、シフトは昏倒した

ジャックル「……ゲットしてもあと15分ほどで元に戻るから意味はないだろう……」

シフト「延髄に入れるなよ・・・;頭がボーっとする;」

ブレイドー「それはしゃれになりませんから!;」

ナイツ「(落ちてたボールを拾う)リアラ、手伝って。」

リアラ「分かった、クモの巣で縛って引きずり込……うぉっ!?」
ナイツとリアラが二人がかりで引っ張り込もうとしても反対に引っ張り返される。
Ristaの執念にもすさまじいものがある。

シフト「もう窓越しに顔が見えてるんだけど・・・気づいてないのかな?」
このシフトの一言で観念したらしく、ロゼリアRistaは中に入ってきた。

Rista 「シフトさん……次にボール出したらあなたにマジカルリーフ当てますからね………
…いえ、執念でソーラービームでも覚えましょうか……」
Ristaの目は真剣そのものだ。

ファッツ「ソーラー・・・ですか」

リアラ「携帯はどこだ?呪いをかけたH氏に訊いた方がいいだろう、これは」

ナイツ「携帯?ここ。さっきテーブルの上に置いてたし」
リアラは携帯をとると電話をかけ始めた。

シフト「でもRistaさんがポケモンに変身するとすごくきれいにみえるなw」

Rista「お世辞はよしてください……」
Ristaは照れくさそうに目をそらした。

ファッツ 「昨日は何に変身してたんだ?>ナイツ」

シフト「しかもすっごくちっちゃいしw」

Rista「ちっちゃい・・・?」
Ristaは敏感に反応して、青筋を立てた。

ナイツ「Rista落ち着け、しょうがないだろもともとそういうポケモンなんだから!」

ナイツ「昨日もこれ。……オレが昨日カード見せたからかな?」

シフト「・・・これGR団のミュウツーのカードですが貰ってくださいw」

ブレイドー「シフトさん、何考えてんですか;」

Rista 「分かってますよ……そうだ、この姿固定なら逆にやりやすいかもしれません。」

ファッツ「ふえ?」

Rista 「3連続殴りで変身することは分かってますから、あとは技を調べて覚えるんですよ。」

リアラ(電話中)「これはどういうことだ?……そう、昨日の呪いのことで」

ファッツ「なるほどw他のポケモンにもチャレンジしてみたらどうですか?」

ナイツ「せめてアロマセラピー覚えるまではこれがいいな♪なんて……あ、でも他のも面白いかも」

シフト「ナイツ、とりあえずこのサーナイトとミロカロスのカードを渡しておきますw」

ナイツ「分かった。普段はジャックルの武器に混ぜて……いや、それだとなくしちゃうな;」
そこに再びア・リクが戻ってきた

ア・リク「Ristaさん・・・ついにポケモンに?」

Rista「今さっき元に戻りました、残念ながら。」

シフト「間違ってもニドキングのカードとか見せないで下さいよ;
♀のニドキングなんていうキッカイな生物が生まれますから;」

ナイツ「ニドクインになったりして?」

シフト「まあ、怪獣系はRistaさんの頭が無意識に拒否するかもしれませんが;」

ア・リク 「ざ、残念ながらですか・・・(汗)」

ファッツ「もっかいみたいなら、三回殴られたらどうですか?>ア・リクさん」

ア・リク「嫌!」
ア・リクはこれ以上無いくらいの拒絶の態度を表した。

Rista「私も嫌です。」

サイ「ま、殴られてもなんとかなるか。(なにするきだ!!)

ママルバーン「この辺の騒動、禿しくネタになりそう;」

リアラ「どうやら決定権はH氏の友人が握っているらしい。そいつが今回の呪いをかけた張本人だそうだ。」

シフト「カチコミでもやりますか?」(おい
カチコミとはいわゆる殴り込み、襲撃の事、ソッチ系の業界用語です

サイ「・・・・」

ナイツ「友人……S氏じゃなくて?あ、あいつはポケモン詳しくないからダメか」

ア・リク「また呪いですか・・・」

サイ「最近呪いに関することが少し多いな。」

Rista「もともと呪いネタ振ったのは私でしたっけ?」

ア・リク「私でしょうか?(コテツ)」

ファッツ「えっと、コテツは・・・H氏のだよな;」

Rista「まあ、これでやめにしておくようにとは言っておきましたが。迷惑なので。」

スカァァァン!
と、その時、シフトの鞘から血桜が飛び出してきて、ファッツの目の前の壁に突き立った

ア・リク「何ですか?いったい・・・」

サイ「なんだ?」

Rista「……?」

血桜「わしの銘は血桜だと昨日決めたバッカリだろうが!」
コイツ、血桜は以前H氏の怒りを買ったシフトに送りつけられた
名刀、「虎徹」をア・リク解呪使用としたが、不完全で終わったものに、
この前日、シフトが名前をつけたものである。詳しくはプロP第15回参照
血桜は刀なのでしゃべらない、刀身に字が浮き出ているだけである(だけ?

ファッツ「スイマセン忘れてました;」

ア・リク「血桜?・・・可愛いかも」

サイ「結局血桜になったのか。さらにわし?」

Rista 「うわー……Hさんが手を焼くわけですね……」

ア・リク「わし?・・・爺くさいですよ」

ファッツ「生物としたら200歳以上ですから;」

ア・リク「まぁそうなんでしょうけど」

シフト「下手すりゃ300な訳だが;」

サイ「200歳以上・・・・うわあ・・・・。高齢なようで」

リアラ「Rista、電話を替われだと」

Rista「(血桜に)お願いですから必要以上の器物損壊はやめてくださいよ……(電話に)もしもし?」

血桜「これでも控えているのだが;」

ア・リク「もうちょっと若い年代の使っている言葉は使わないの?」

サイ「若すぎてもダメかも・・・・w(マテ)

血桜「まだ勉強中;」>若い言葉

サイ「そうか。・・・・頑張れ」。

ブレイドー「偏った言葉覚えなきゃいいんですけど・・・;」

ナイツ「H氏と直で話つけるの?」

リアラ「いや、セラ(仮名)。」

ア・リク 「まぁ頑張んなさい、そのうちいい鍛冶屋に連れて行くからね」

血桜「・・・ナゼそこで鍛冶屋が出てくるのか小一時間問い詰めたい」

黒山(・・・・鍛えなおす気で?)

ナイツ「H氏も本職は刀鍛冶なんだけどな……」

シフト「知り合いに腕のいいのがいるんで結構です;」

ア・リク「小一時間問い詰める?」
「小一時間問い詰めたい」は
ア・リクさんがアレルギーを持つ某巨大掲示板群的な用語である。
シフトの日ごろの行動形態がまるわかりだ;

ブレイドー「やっぱ偏ってる・・・;」

黒山(なんか妙な予感が。)

ア・リク「弁論で勝てるかどうかは別ですけど」

血桜「で、何で鍛冶屋なんだ?」

サイ「しかも問い詰めるとは流石に・・・・

Rista「(電話中)……そう……ですか……はぁ。嫌がらせだという自覚はあるんですか?」

サイ「閲覧者ぁ!!遺影!(誤字炸裂)」

サイ「来るか!?こないか?!」

ファッツ「さて、ダレだろう;」
緑翠ルーチェ「小説読み読み。(貴様本家小説書け。)

シフト「いらっしゃいませ〜w」

Rista「こんにちはルーチェさん。」

サイ「来た!(そっぽ向きながら)こんにちはっ。」

シフト「ご注文は?ルーチェさん?」

やっぱりシフトは彼女に対しても注文をとるのであった。
ア・リク「こんにちわ〜>ルーチェさん」

ア・リク「さぁ始めます?>血桜」

シフト「忙しいから後にしてください;(納刀)」
ア・リクさんはやる気満々だが、注文を受けていてそれどころではないシフトによって
この件は強制終了という事になった。

ちなみにア・リクさんのパフェの代金(780円)と
Ristaさんの飲食代(三点で790円)を頂くのを忘れていたのは秘密・・・(シャドーボール火炎放射エアロブラスト直撃)



この後はRistaさんの書く後編に続きます。