10月15日 ボーマンダの戦士! ライチュウコンビの熱き戦い!  編集:緑翠ルーチェ


ゲンキ「腕が鳴るね!」
ピコ「特にゲンキとタッグは久しぶりですからね」

カフェ「パーティ」フリーバトル場。
最近バトルが多いような気がする2匹のライチュウが立っていた。
ルーチェのライチュウ、「ゲンキ」と「ラチェルピコ(以下ピコと表記」である。

セイヴァート「・・・なぁ、俺は・・・・」
マラ「文句無いわね?」
セイヴァート「・・・ありません」

そこに、ボーマンダの夫妻が降り立つ。
ポッターのボーマンダ、恐妻家の「セイヴァート」と「マラ」だ。

マラ「全滅したほうが負け。それでいいわね?(配置へ)」
セイヴァート「やるからには、本気で行くぞ」
ゲンキ「無論オッケー・・・」
ピコ「もちろん!」

両者が配置につく。

マラ「貴方達の力、見せてもらうわ!」
セイヴァート「行くぞ!! まずは、炎の渦!!>ゲンキ」
マラ「続いて火炎放射!!>ゲンキ」

ゲンキ「はいよろしくー♪」
ピコ「波乗り。(消した」
ゲンキに向かってきた炎技を波乗りで軽々と消すピコ。

マラ「(空に舞いあがる)いい腕してるわね。それなら・・・・・ドラゴンクロー!!>ピコ」
ピコ「・・・っと(回避)甘いです(ぁ」
ゲンキ「どんどこ行くぜ!(チャージ開始」
ピコ「ええ、もちろん!十万ボルト!>セイヴァート」

セイヴァート「(同じく舞いあがり回避)ハァッ! まだまだ! 破壊光線!!>ゲンキ」
マラ「鋼の翼!!>ゲンキ」
ゲンキ「集中攻撃ねぇ・・・・好きだ!(今までとは比べ物にならない速さで後ろに回りこむ」
ピコ「・・・速い!」
ゲンキが驚くべき速さでマラたちの後ろに回りこんだ。(ルーチェプロフを確認してみよう!(殴

ピコ「なみ・・・届かない、十万ボルト!>マラ」
セイヴァート「マラ!」
マラ「わかってる!!(味方同士の距離を開く)」

ちなみに、味方同士の距離を開けておくと一度に2人とも気絶する危険性がなくなるようだ。

マラ「!!(掠る)」
セイヴァート「捨て身タックル!!>ゲンキ」
ゲンキ「ピコー、よろー・・・もう少しだ!」
ピコ「(捨て身タックル直撃)カウンター!」
セイヴァート「ギャオォ!!(上に吹っ飛ぶ)」
マラ「甘いわね、あたし達は並大抵のボーマンダじゃないのよ!(火炎放射>ゲンキ」
ピコ「それを言うなら・・・」
ゲンキ「(火炎放射直撃)俺らだって並のライチュウじゃない!」

それを言ったらもはやおしまいだ。(待て

ゲンキ「チャージ完了・・・・行くぜ!テッカニン殺法!(消える」
セイヴァート「マラ、集中砲火だ!!」
マラ「待って! 相手の姿が見えない!!」

相手の姿、基ゲンキの姿が見えないのはゲンキの動くスピードか死角に入られたからだろう。(ぁ

マラ「落ちついて。勘が働くはずよ」
ゲンキ「アーハーン?(ハ)俺はこっちだぜー?(マラの真後ろからメガトンパンチ」
マラ「(腕でさえぎる)!! まだまだ甘いわ」

ゲンキ「そりゃあ・・・こんなん本気のほの字も書けないね!(ぇ」

そうなると本気の字を全てかけたときどうなるんだろう。(待て

セイヴァート「(目を閉じる)・・・・・いた、炎の渦!!>ピコ」
ピコ「炎技は効きません・・・(波乗りで打ち消す)学習してください」
ゲンキ「よく考えてみたらまだ3回しかやってないわ・・・(地面に降りてチャージ開始」
チャージもプロフ参照すると分かりやすい。(ハ

マラ「(体を炎で包み込む)・・・・・・さて、そろそろ」
セイヴァート「学習しろと? 悪いが、俺達は強情派なんでね(ドラゴンクロー>ピコ」
ピコ「・・・はぁ。(ドラゴンクローをかわして怪力」
ゲンキ「5・・・・(いつもよりやけに時間をかけている」
セイヴァート「はっ!(腕を掴む) 噛み砕く!!>ピコ」
マラ「(炎をまとってゲンキに突進)はぁぁぁぁ!!!」
ここでマラが大技の「ファイアドラゴン」を出した。
(ファイアドラゴン→ドラゴン独特の炎で体を包み込み、そのまま相手に突進する)

ピコ「・・・噛み砕くはなれちゃいましたしねぇ。波乗り>セイヴァート」
ゲンキ「・・・・・来た来た来た来たーぁ!(直撃」
ピコが噛み砕くに慣れている理由は、同じルーチェのポケモンにしっょちゅう噛み砕くを連発されているからだ。(プロフ参照。(殴
セイヴァート「(押し流されるが、足で踏ん張って数メートル離れる)・・・・ふっ」
ピコ「流石ボーマンダ戦士・・・戦闘能力も伊達じゃありませんね」

ゲンキ「・・・いよっしゃー・・・チャージ完了!(一気に飛び上がる」
ゲンキがもはやライチュウどころか違うもののような気がする跳躍力を生かして大ジャンプ。
一気にマラの目線と並んだのだ。
マラ「・・・なっ!!(少し驚く)」
ゲンキ「俺は対空戦なら結構得意だ!(着地)散れ!チャージ十回破壊光線・ビバ!>マラ(通常のよりぶっといやつが飛んでいく」
何がビバなんだろう。(ぁ通常の破壊光線よりは確実に太い光線がマラに向かって飛んでいった。
マラ「な!!(避けきれず直撃)」
セイヴァート「マラ!!」
ピコ「追撃します!ソーラービーム!>マラ(タイプノーマル。」
マラ「セイヴァート!!」
セイヴァート「させるか! 破壊光線!!(ソーラービーム相殺」
実に良い夫婦である。ゲンキとティーダならティーダが盾にされていたであろう(ぁ

ゲンキ「もういっちょ!破壊光線・ビバ極太!(知るか>セイヴァート・マラ」
マラ「行くわよ・・・・(迫り来る光線を睨み付け、体が炎に包まれる)」
セイヴァート「了解だ!(同じく包まれる)」
ゲンキ「ピコが破壊光線使えればね・・・昔なつかしダブルビームが打てたのに。(しみじみ」
ピコ「・・・」
ここで言うダブルビームとは、ポケモンカフェ時代にゲンキと恐妻家その夫ティーダのダブル破壊光線。
ログ1のどこかにまだ残っているはずである。興味がある方は探してみよう(ぇ

マラ&セイヴァート「ダブルファイアドラゴン!!!」
ボーマンダ夫妻の息が合ったファイアドラゴン。
ゲンキ「突進系はー♪(飛び上がって回避」
ピコ「避けるの簡単ー♪(その場で回避」

マラ&セイヴァート「(同時に笑う)そう来ると思った!! 破壊光線&鋼の翼!!!」
回避されるのを読まれていたようだ。
ゲンキ「それでも俺らは(回避」
ピコ「余裕なんです!(どちらも直撃)カウンター!」
きれいさっぱりカウンターで返すピコ。耐えられる辺りコイツもまともじゃない(ぁ

マラ「ぐはぁ!!(落下)」
セイヴァート「くっ・・・・(かろうじて空中で静止)」
ピコ「ソーラービーム!>セイヴァート」
ゲンキ「追い討ちチャージ開始・・・(ハ」
マラ「(地上から)フッ、これで勝てると思ってるの? ドラゴンクロー!!>ゲンキ」
ゲンキが油断したかどうか走らないがチャージを始めたところにマラがドラゴンクローで突っ込んでくる。

ゲンキ「うん、もちろん!(ドラゴンクロー流してメガトンパンチ」
マラ「(顔に直撃)ぎゃぁ!!」
セイヴァート「ハァッ・・・・ハァッ・・・・・短い時間で決着がつくと思ったが、なかなか・・・・(息切れ)」
ゲンキ「・・・持久戦大好き!(マテ」
ピコ「・・・(こいつの思考が理解できない・・・」
トレーナーは持久戦は大っ嫌いである(ぁ

マラ「(フラフラしている)・・・・くっ・・・・・あたし達最強のボーマンダ戦士を・・・・・負かすなんて・・・・・(ついに倒れる)」
セイヴァート「・・・マラ! ハァッ・・・・ハァッ・・・・・・(こっちもフラフラ)」
ゲンキ「最後は簡単に締める!(ぇ」
ピコ「もちろん・・・(←体力赤ゲージ」

セイヴァート「最後の・・・・捨て身タックル!!>ピコ」
セイヴァートの捨て身タックル。
反動で倒れるかも知れないが最後の決断にぴったりだ。(ハ

ゲンキ「電気ねずみと言ったら?」
ピコ「十万ボルト!(突っ込んでくるセイヴァートに2人で十万ボルト」
セイヴァート「(かまわず突進)うぉぉぉああああ!!!!」
体力赤ゲージで食らったら倒れそうなピコに向かってセイヴァートが突っ込んでくる。
ゲンキ「2人そろってないと俺らは勝ちと認めない!(ピコの代わりに受ける」
セイヴァート「(反動受け、墜落)・・・・さすがだ、ゲンキ・・・ピコ・・・(気絶)」

ゲンキ「(←まだ緑ゲージ(何ぃ!?)いやっほーう!やっぱ勝つと気持ちいいね!」
ピコ「(←常識的に赤ゲージ。)・・・・全く・・・」
マラ「(首を上げる)おめでとう。これで挨拶は済んだわね」
ゲンキ「いやいや、あんたたち初顔にしちゃ強かったよ」
ピコ「・・・(じゃあ他の人たちは・・・(ぇ」
セイヴァート「ふはは! たしかに強いな、ゲンキw」
ゲンキ「んー、やっぱり攻撃が全体的に大降りdぶべぁ!?(鏡が振り下ろされる」
いきなり変なことを言い出したゲンキにピコの鏡が容赦なく振り下ろされた。

ピコ「・・・黙れ。(←鏡で殴った人」
ゲンキ「ぴゅー・・・・(気絶」
一発で気絶させる辺り高い攻撃力が伺える。
マラ「ポッターから話は聞いたわ。ゲンキ、あなたは特に強いって」
セイヴァート「あれま・・・気絶しやがった」
ピコ「お褒めに預かり光栄です。これからもよろしくお願いしますね」
ゲンキ「(復活(速すぎ)・・・ピーコー、何さらすんじゃボケぇぇ!」
どんな体力の持ち主なんだ。(黙れ

マラ「よろしく!」
セイヴァート「戻るか?」
ピコ「そうですね・・・」
ゲンキ「そうだな(ぉ」

これからの新しい乱闘の中心人物カフェパの成長株。
どんな活躍をしてくれるのか、期待がかかるところだ。