１０月１０日 カフェパー秋の大運動会！光と氷の綱引き！ 編集：Rista
ルール（大会告知より）
・引っ張るのは基本ルール（？）と同じ。
・敵に妨害するのもあり。
・戦闘不能にするのもＯＫ（マテ
・ただし、状態異常系は駄目。
＜難易度☆＞
勝利チームに１０点
ここはフリーバトル場。今日も晴天、絶好の運動会日和である。
ライナ「今日はがんばるぞー！」
ラグア「勝つわ！」
シルド「イェーイ！」
フィールド内ではルビーのポケモン達が準備体操をしていた。
士気を高めた後、作戦会議に入った彼らは、綱引きに参加するメンバーである。
チェルク「綱は太いのを中央に一本。昨日の５本綱引きと同じで、フィールドの両端にあるトレーナーのエリアに引っ張り込めば勝ち……」
シルド「了解だぜぃ！＞チェルクさん」
佐藤軍師（以下軍師）「……今田さんかグリッサさんがいると……引けなくなるかもだからな、まあよかったけど。」
軍師が思考しているところへ、バンギラスが入ってきた。
だがその声は……
テツ★☆（以下テツ）「ふたたび姿変更！ (ォィ」
ライナ「バンギラスに変身するとは・・・・（せこいやつだな）；」
テツ「文句あるか！(殺気」
ライナ「あるから言ったんだよ・・・（そっぽ向きつつ＞テツ」
ルーイ「・・・バンギラス・・・(ゲンキだったらハルぐらいは普通に引いちゃうし、ってハルだからか(ぁ」
パルス「ウエイトなら負けないよｗ」
ストロ。０（否定できん・・；）
軍師「よし、弟子は最後列で堪えろ。後ろは重いほうが有利だったはず。」
レレク「・・・へー、そうなんだ（マテ＞後ろは〜」
テツ「ちなみにエンフォーサーモデルだからフィンファンネル健在！ (ォィ」
（エンフォーサー＝テツのバンギラス）
メシャ「あまいろの〜かぜのように〜丘を下り(何？！」
テツ「出てこい！エターナル！伝助！」
エターナル「おう！」
伝助「やれやれ」
プール「息を合わせる人が必要ですね・・・、軍師さん、お願いできますか？」
軍師「私が最前線に出て防御を試みる。 他は引きに専念して！」
拓也「よいしょ、よいしょ・・・結構重い・・・」
観客席では今回参加を表明していない拓也が、何処からか紅色の大旗を持ってきていた。
さて、ここで参加メンバーを確認しよう。
チェルク「まず白組。パルスさん、プールさん、ストロさん、軍師さん、アスマディさん、フレッジさん、テツさん、伝助さん、エターナルさん……でよろしいですね？」
審判のチェルク店長は大会主催者のRistaから渡された紙と集まったメンバーを照らし合わせ、数えていく。
チェルク「対する紅組はライナさん、ラグアさん、シルドさん、レレクさん、メシャさん、……あとは？」
カナタ「せつなさんのポケモン達らしいです。」
ルビー「うちのポケモンたちはオッケーです・・・がんばれよ！」
ラグア「了解っ！」
そこへ名指しされたせつなが来た。
メシャ「あっきた」
せつな「んと・・・、出場ポケは、雷斗･あーちぇ・飛鳥･うぃる、の４匹で（ぉ」
これで全員が揃った。
そしてチェルクは、フィールド中央を真ん中に横たえられた綱を指差した。
チェルク「皆さん、綱の両脇に立ってください。でもまだ触らないように！」
軍師「………試合開始と同時に盾を召喚する、これで防御は大丈夫のはず。」
チェルク「笛が鳴ったら綱を握って、引っ張り合ってください。では位置について……」
ライナ「準備オッケー！（綱のところに立つ」
ラグア「同じく！」
シルド「オッケーだぜぃ！（少し綱からはなれてるけど」
レレク「よっし！（位置に立つ」
軍師＆アスマディ＆フレッジ「さて…… 。」（準備完了）
メシャ「う・・」
テツ「バンギラスきついなぁ、人に戻ろうかな」
雷斗「うちはおっけーだよーｗ（多いのでその他略（待）」
軍師「……弟子、おまえの活躍に期待してるぜ。」
テツ「軍師が言うとは珍しい」
拓也「・・・さてと・・・そろそろ（大旗をたてる）」
ルレン「しろぐみがんばれー、あかぐみもがんばれー！」
チェルク「よーい……（ピ――ッ！）」
ライナ「ひっぱれーー！！」
ラグア「そーれ！そーれ！（ひっぱる」
レレク「せーのっ！（引っ張る」
軍師「みんな、引き込め！！」
テツ「っとぉ！(綱に3体でつかむ」
パルス「引っ張れ――！！」
ストロ「ぬおおぉ・・・！（引っ張る」
各者一斉に綱を掴み、勢いよく引っ張った。
チェルク「一応言っておきますが、鋼のではなく普通の（丈夫な）綱です！ちぎれたら引き分けになります！」
拓也「がんばれ〜、紅組〜（旗を振る）」
一方、別の意味で動き出す者もいた。
シルド「（白組背後にまわる）さっそくハイドロポンプ発射だぜぃ！」
雷斗「･･･妨害有りだよねｗ（引っ張る）」
飛鳥「･･･向こうからのもありますが。（嘴と羽根で引っ張る）」
その通りである。
互いに攻撃を仕掛けることが出来るため、その対策も怠ることは出来ない。例えば、
軍師「カルドラの盾召喚！！」
彼が召喚したのは、３０分の間攻撃が無効になるという盾である。
軍師「……ちょっと堪えていろよ！ （綱を離して後列へ）」
レレク「妨害・・・されても一回は多分しのげそう・・・（引っ張る」
ライナ「そーれ！そーれ！」
ラグア「そーのー調子ーよー！（ひっぱってる」
比較的息が合っている紅組の面々。そこへ、
テツ「エターナル！敵陣に岩雪崩！」
エターナル「おう！ (岩雪崩」
どこから持ってきたのか、岩が転がってきた。それを噴射された水が吹き飛ばす。
シルド「〜〜！！（まだまだハイドロポンプ」
ストロ「くらえ！冷凍ビーム！（赤組の足元に（ぅぁ」
あくまで床に。足ごと凍らせるのが狙いではない。
レレク「（引っ張りながら）守る！」
アーチェル「･･･させないわよｗ（火炎放射でビーム相殺）」
ルビー「む、シルド！敵に注意！」
リリト「ライナファイト！」
軍師「せ〜の、『ガッ！！』（シルドに『兄貴殺し』）」
シルド「！？・・・ちっ、煙幕！！（白組全体に」
プール「パルスは傾いてるだけでいいから。」
パルス「了解ｗ」
ストロ「ぬぉおお！（負けずに冷凍ビームで返す）」
メシャ「雷得得大大＞白全員」
視界が悪くなったところへ攻撃……と思いきや、何故か雷は落ちてこなかった。
拓也「紅組〜、ファイトー（旗をブンブン振り回してる（ぁ）」
軍師「２回目……引き込め！！」
パルス「せいやぁ！（合図とともに引き込む）」
ストロ「声出せ声ー！」
白組が引く。
レレク「・・・飛び道具ないし・・・引っ張ろ！（引っ張る」
紅組も引く。
シルド「煙幕煙幕煙幕煙幕！！＞白組」
ライナ「（ひっぱりつつ）くらえ雷！＞ストロ（ただしひっぱってるから威力減少」
軍師「大丈夫か！！（ストロを庇う」
ストロ「悪いな軍師・・・； 何も見えなくても声出せば分かるぞー！」
メシャ「得得大大の雷落ちてきて！」
先ほどのはどうやら誤字ではないらしい……
軍師「あ〜特大の雷は（鉄の槍を天高く掲げる）。」
シルド「そのままハイドロポーンプ！！＞プールねらい」
ハイドロポンプは確かに命中、しかし当のプールは平然としている。
プール「とくせいが貯水って知ってましたｗ？＞ハイドロポンプ」
シルド「知らないからやってるぜぃ！（バカ」
ラグア「シルド、どうにかしてー！」
攻撃はうまくいったり、失敗したり、防がれたり……普通の綱引きでは到底あり得ない駆け引きが続いている。
テツ「オーエス！(引っ張る」
レレク。○（・・・なんで「オーエス」って言うんだろ・・・（引っ張る）
ライナ「そーれ！そーれ！」
ラグア「そーれ！そーれ！（ライナにあわせてひっぱってる」
アスマディ「一気に引き込め！！」
フレッジ「このまま引き込め！！」
素朴な疑問もお構いなしに、引っ張る引っ張る。
テツ「ちい！ 風おこし！」
ウィル.｡oO（･･･カルドラの盾は絶対防御だと思いましたけど。攻撃効くんでしょうか;）（引っ張られる綱を引っ張り返す」
軍師「３０分間（４８分まで）は無敵だ！」
心の中を見透かされるのは顔に出てしまうからなのか、ここがそういう場所だからなのか。真相は誰も知らない。
レレク「負けるかーっ！（引っ張り返す」
テツ「おりゃああああああ！(引っ張る」
ルーイ「・・・凄いことになってる・・・見えない(ぁ」
ルレン「見えないー」
拓也「・・・見えないけど・・・とりあえず応援だ。がんばれ〜」
観客席のルーイ達はそこから引き揚げた。おそらくカフェに設置されたモニター越しに観戦することだろう。
一方、拓也は紅の旗を振り続けていた。
パルス「りゃりゃりゃぁ〜！（全力で引き込む」
ストロ「引き込め〜！」
軍師「今こそ勝負のとき！ みんな、引っ張れ！！」
パルス「ウエイトパワー全開！（マテ」
アスマディ「一気に引き込め！！」
フレッジ「このまま引き込め！！」
シルド「じゃー、竜の舞からからげんきだぜぃ！＞白組に突っ込む」
ライナ「赤ファイトー！ひっぱれー！！」
ラグア「そーれ！そーれ！！」
レレク「だーっ！オレじゃなくてミドリ出せばよかったんだよぉーっ！（はい？（思い切り引っ張る」
アーチェル「攻撃は無駄･･･って訳で引っ張りに専念するわよｗ」
雷斗「了解ーｗ」
前者は体重任せに一気に引っ張った。それも作戦の一つである。
レレク「引き込まれてたまるかーっ！（思い切り引っ張り返す」
ライナ「いいぞー！そのままー！ひっぱれー！！」
ラグア「息をあわせるわよー！！」
もちろん徹底的な妨害も立派な作戦であり……
シルド「やっぱこれだぜハイドロポンプ！＞白組の後ろから」
軍師「おっと！！ （白組の後ろに回りこみかばい」
シルド「そのままからげんきで突撃ー！！＞軍師」
プール「（後ろに回りこむ）軍師さん、こっちは大丈夫です。」
軍師「（盾を構え）盾技『プッシュガード』！（そのまま突進）」
無敵の盾と共に突き進む軍師。
メシャ「雷＞軍師」
あーちぇ「･･･でも、対象は軍師だけだし、軍師がいなかったら効くんだっけ･･･？ とりあえず熱風！＞白全体」
シルド「とりゃっ！（軍師の足元にすべりこみアタック！」
軍師「あ〜ごめん。私のタイプは炎電気だから雷は効かないのよねぇ。 っておっと！！（アーチェの真ん前に立ち盾構え」
アーチェル「.｡oO(思惑、普通にばれてるわね；)（引っ張りに復帰」
シルド「チャンス！（あーちぇにむかってる軍師に後ろからハイドロポンプ！」
佐藤軍師「……『サンダーストーム』！！＞シルド」
シルド「びぎゃっ！？（しびれる）か、からげんき！！（多分パルスあたり」
パルス「・・・うわぁ；（雷でからげんき相殺」
テツ「伝助！岩雪崩だ！」
伝助「はい！(岩雪崩＞紅軍」
レレク「（引っ張りながら）・・・自分だけでも防御しよ（マテ まもる！」
パルス「全員、ハイドロポンプ発射！」
プール「了解！（地面に向かってハイドロポンプ」
テツ「エターナル！敵陣に地震！」
エターナル「おう！(地震発動」
ユウリ「敵陣も何も……」
ミニッツ「地震は味方にもダメージが来るんですよね……？」
観客席の店員達の不安そうな顔など露知らず、ほとんど動揺しない選手達。
レレク「・・・地震ぐらいどってことない！（ぇ（思い切り引っ張る」
ライナ「く・・・地震で足場は不安定でも！」
ラグア「チャンスはチャンス！ひっぱれーー！！」
揺れる地面をものともせず、引っ張り続ける一同であった。
ストロ「ぬぉおおお・・お・・！（合図とともに引き込む）」
そうそう、その心意気。自陣まで引き込まないと勝てないのだから。
パルス「ええぃ！（引き込む」
レレク「後２５分・・・負けるかー！（引っ張り返す」
アスマディ「一気に引き込め！！」
フレッジ「このまま引き込め！！」
拓也「紅組〜、がんばれ〜（旗を振り回す）」
飛鳥「･･･４８分でしたね、効果が切れるのは。（雷斗を戦列から下げる）」
雷斗「ぇ？ ・･･ぁ、解ったｗ（ほとんどの技の効果範囲外に下がる）」
軍師「……もう一度『サンダーストーム』！！＞シルド」
テツ「伝助！岩雪崩！」
伝助「はい！ ＞紅軍」
うぃる「･･･波乗り･･･（引っ張りながら、波で岩を押し返す）」
メシャ「じゃあ（白組のうしろにまわり」
何を思いついたのか、メシャが綱から手を離し、走った。そして、
メシャ「とう！（軍師に当る前に雷を自分に当てぴりぴりしながらテツに」
テツ「ぎゃあぁぁぁぁぁ！！！！(直撃」
ストロ「今だ〜！一斉に引け―――！」
アスマディ「よっしゃあ！！」
フレッジ「いくぞ！！」
レレク「・・・！おりゃぁー！（思い切り引っ張る」
パルス「ぬぉりゃぁあああ！」
シルド「オレサマのスタミナをなめるなー！！（白組にハイドロポンプ＞全体」
テツ「ぶち！ ・・・・・・・・・身代わり！(前に出て受け止める」
軍師「おまけに『パージ』！！＞アーチェ」
光の矢がアーチェルに向けて飛んだ。
アーチェル「つぅ・・・、遠距離とか･・･うっとうしい；（力を入れて引っ張る）」
雷斗「･･･（後ろでなにやらし中）」
どうやら雷斗の方は誰も見ていないらしい。
というより四方八方から来る攻撃が激しすぎて、誰も全体の動きを把握し切れていない。
軍師「全員、大丈夫か！！ 『命の川』！！（対象：白組全員）」
飛鳥「･･･癒しの風・・・（紅組全体の体力が徐々に回復）」
ここに来て紅白両軍で回復技が発動。
持久戦となった試合は間もなく３０分に突入しようとしていた。
レレク「（思い切り引っ張りながら）回復技・・・すげぇなぁ・・・っと、守る！」
ラグア「回復技・・・楽になってきた！この調子でひっぱってー！！がんば！がんば！（ひっぱる」
ストロ「そこの！いい加減黙れ！（金縛り＞シルドのハイドロポンプ」
シルド「ううぅ〜！？かーらーげーんーきー！＞フレッジあたり？（ほかに攻撃手段がなくなった」
軍師「っと！！（フレッジをかばう」
シルド「！？（軍師直撃。はねかえされる）はぁ・・はぁ・・・軍師はすでに毒のはずだぜぃ！（特性：毒のとげ」
しかし反応はない。スルーされたのは大会ルールのため……ということにしておこう（待て
プール「やぁああっ！（思いっきり引っ張る」
ストロ「さらに冷凍ビーム（赤組の足元」
テツ「凍える風!!!＞紅軍全員」
メシャ「それでぴりぴりしながらでんこうせっか！＞テツ」
テツ「冷凍ビーム！＞メシャ」
メシャ「ジャンプ！！（冷凍ビームをよける」
テツ「凍える風！＞メシャ」
綱を引っ張ることを忘れて技の応酬を始める選手も出てくる。
これはもう綱引きというより、ただの乱闘に近いような気が……
軍師「『至高の光』アーリアル！！ ＞紅組全体」
ライナ「意味不明な技を使うなーー！！；（でもひっぱってる」
ちなみにアーリアルは光の雨を降らせる全体攻撃技である。
アーチェル「･･･フレアウォール！（焔の壁で光の威力を軽減）」
チェルク「現在白組がやや優勢……トレーナーエリアに綱の先端が届いたら勝利ですよ！」
ライナ「時間がないぞ！赤組！一気にひっぱれーー！！」
ラグア「ひっぱれーー！！」
メシャ「ひっぱるれ〜」
うぃる「････最悪４８分まで･･･耐えないと；（思い切り引っ張る）」
拓也「紅組〜、ファイト〜」
軍師「勝負を仕掛けるぞ！！白組！一気に引っ張れ！！」
ストロ「今だ！一斉にひきこめぇー――！」
アスマディ「一気に引き込め！！」
フレッジ「このまま引き込め！！」
パルス「うらぁあああ！（合図とともに全力で引く」
プール「ええ〜い！（同じく」
あーちぇ「・・・あーっ、まずいっ；；（綱を口にくわえて神速で引っ張る）」
ライナ「いいぞいいぞ！そのままだ！！あーちぇにあわせてがんばだー！！」
レレク「おりゃぁっ！（思い切り引っ張る」
おかゆ「・・・帰りますよ。」
レレク「・・・えぇ！？（泣」
なんとここに来てレレクのトレーナー、おかゆが迎えに来てしまった。
レレク「・・・ゴメン、落ちー！（泣 最後に・・・おりゃっ！（思い切り引っ張る」
あきの「レレクのかわり〜」
レレク「・・・ほんとゴメンなー・・・」
素早く綱を離したレレクはおかゆに連れられ、フィールドを後にした。
そしていつの間にフィールドに入ったのかメシャのトレーナー、あきのが代打を務めていた。
ルビー「はやくきめろよぉ・・・あたしも帰らなきゃいけないのに・・・；」
雷斗「・・・・（やけに周りに電気が集中）」
力を溜めているらしい雷斗にようやく気づいたのは、テツだった。
テツ「ちい！冷凍ビーム！＞雷斗」
うぃる「・・・させません（冷凍ビームでビームを相殺）」
テツ「ちい！凍える風！＞＞雷斗」
飛鳥「後５分で攻撃可能・・・（時間見ながら引っ張る） ・・・っと（風起こしで凍風妨害）」
軍師「もう一発！ 『至高の光』アーリアル！！＞紅組全体」
うぃる「・・・またあの光・・・、ホワイトアウト（濃霧で光を拡散するらしい（謎）」
ラグア「こうなりゃ・・・（綱をはなしてジャンプ！）必殺・氷地獄！！＞白組後方」
軍師「守りきれない……『聖なる日』！！」
白組では攻撃無効化魔法の発動。
あきの「光のガード！！！」
紅組では全体を包む壁が出現する。
ストロ「もう一度行くぞ！ ひきこめぇええ！」
パルス「んぁああああ！（全開状態」
雷斗「･･･後３分･･･。」
テツ「こうなったら！ 吹雪！＞雷斗」
ライナ「いっきにひっぱれ！いくぞ赤組ー！！（おもいっきりひっぱる」
アスマディ「一気に引き込め！！」
フレッジ「このまま引き込め！！」
ストロ「加勢するぜ！冷凍ビーム！＞雷斗」
チェルク「（ピピ――ッ！！）そこまで！」
軍師「……っと。」
テツ「うはぁ (倒れる」
ライナ「（ぱっと綱をはなす）」
ラグア「ちっ・・・」
シルド「・・・（疲れた）」
パルス「・・・たはっ・・・（その場で倒れる」
ストロ「・・・・・・はぁ、はぁ。」
笛の合図で選手一同、綱を離してその場に倒れ込んだ。
テツ「吹雪で倒れるなんてまだまだだなぁ・・・・・・」
軍師「とりあえず、お疲れ様という意味をこめて……『リザーブ』！！ （紅白全員のHPを３００回復」
雷斗「・・・・盾切れたら、Ｌ･Ｅで白全体吹っ飛ばすつもりだったのにぃ・・・；（その場にへたり込む（ぁ）」
飛鳥「･･･その貯めた電気は騎馬戦での攻撃に回しましょうか。」
雷斗「・・・そうする・・・；」
あきの「・・・・・はっ！なにしてたんだろ！」
プール「（端のほうで横になっている）」
チェルク「綱が微妙に触れましたので……この勝負、白組の勝ち……なんですが。お疲れ様でした。」
軍師「勝ったぞ！！」
アスマディ＆フレッジ「やったな！！」
パルス「やった―――！！（気絶」
ストロ「勝ったのか・・・；」
チェルク「……残っている皆さん、大丈夫ですか？」
プール「・・・・・・。（無言」
ストロ「何とか・・・」
軍師「『リザーブ』をしておいたから体力は大丈夫のはずです。」
拓也「・・・・さてと、旗直してこよう・・・（旗を引きずってる）」
こうして綱引き競技は幕を閉じたのであった。
試合結果：白組の勝利