3月20日 灼飛vsジオライト!炎が燃えて岩が舞う!?  編集:緑翠ルーチェ


カフェ「パーティ」、フリーバトル場。
そこにオレンジの翼を持ったポケモンが飛んできて、水色のポケモンが走ってきた。

灼飛「(飛んできて、着地する)・・・よろしくお願いします。(一礼)」
ジオ「(走ってくる)よろしくなのだー♪(所定位置へ」
オレンジ色の翼を持ったポケモンこと、狼我のリザードン「灼飛」。
水色のポケモンこと、ルーチェのアリゲイツ「ジオライト」。
(ジオライトはこれ以降「ジオ」と表記させていただきます)
灼飛とジオのバトルが、ここに始まろうとしていた。

相性的には明らかにジオの方が有利。
しかし、相性なんか関係なくなってしまうのがカフェ「パーティ」のバトルなのである。
灼飛「・・・では、そちらからどうぞ・・・。(構える)」
ジオ「・・・よっしゃ、行くのだぁぁっ!(岩雪崩!」
灼飛「・・・では。(飛び上がりつつ、鋼の翼で岩をジオに向けて弾き飛ばす)」
ジオ「・・・うひゃあっ!?(岩回避)・・・まあ、いいのだ。(岩がつみあがっているのを見て、ニヤリと笑う)」
ジオが何やら不適な笑みを浮かべた。
一方、灼飛はと言うと・・・
灼飛「・・・・?いきますっ!(滞空して、火炎放射)」
ジオ「・・・うげぇっ!(直撃)・・・必殺!爆裂メテオ落としぃっ!(岩、上空に飛んでいく。それを見届けつつハイドロポンプ)
灼飛「・・・っ!(横に飛んでハイドロ回避、岩は視界に入っていない)」
不敵な笑みは気になったようだが、その後謎の原理で打ち上げられた岩は視界に入らなかったようだ。

ジオ「まだまだなのだー!(冷凍ビーム、岩の影が灼飛の上に」
灼飛「なっ!?(岩の影に気づいて落下地点から退避、冷凍ビーム直撃)」
ジオ「・・・ちっ!(岩、灼飛が元いた場所に連続して落下)・・・ま、いいのだっ!(跳躍接近し噛み砕く! 」
打ち上げられた岩が灼飛の元に次々と落ちてきた。これはメテオスネタである。
灼飛「・・・噛めますかっ?(鋼の翼で受け、火炎放射)」
ジオ「・・・かーたーいーのーだー!(ぁ(ガジガジ)・・・でも、ワニノコでも何でも砕けるのだっ!(ガジガジ(火炎放射直撃)」
はったつした あごは パワフルで
なんでも かみくだいて しまうので
おやのトレーナーでも ようちゅうい。(リーフグリーンワニノコ図鑑説明文より)
ワニノコでも何でも砕けるんだからアリゲイツだって砕ける、と言いたかったらしいがこの時点では結局砕けなかった(ぁ

灼飛「・・・そうですか・・・っ!(そのまま降下、翼ごと地面に叩きつける)」
ジオ「ぶぎゅうっ!?(謎(叩きつけられ)・・・食らうのだ!(岩雪崩&爆裂メテオ落とし同時発動!) 」
灼飛「(飛び上がって岩雪崩回避、その後メテオ(ぇ)直撃で落下する)・・・ならば!(地震)」
ジオ「・・・うぎゃあ!?(跳躍回避)メテオス上げろ打ち上げろなのだー!(爆裂(略)発動、岩は遥か彼方へ(何) 」
灼飛「・・・;上空に注意、ですか・・・;(飛び上がって火炎放射)」
ジオ「上空だけじゃ、駄目なのだー!(火炎放射直撃しつつ、灼飛の真下からハイドロポンプ!」
ただの岩がメテオ扱いである。
灼飛の言うとおり上空に注意だが、地面にはジオもいる。
片方だけ注意していると、どちらか片方にあっけなくやられてしまう(実話でもある)。

灼飛「・・・っ!そうですね!(ハイドロ直撃しつつ急降下、勢いを利用して鋼の翼)」
ジオ「・・・ぎゃっ!?(直撃、灼飛にメテオ(違)が落下!)」
灼飛「うっ!;(鋼の翼で砕くがいくつか直撃、落下する)・・・はあっ!(火炎放射)」
ジオ「・・・びy(直撃、体力黄色ゲージ突入)・・・いたた;(灼飛に接近、フルパワーで噛み砕く! 」
灼飛「くあっ!;(直撃、そのままジオを掴んで飛び上がる)・・・では・・・っ!」
ジオ「(一旦離して)・・・その腕、噛み砕いてやるのだッ!(器用に身体をねじり、灼飛の腕に噛み砕く!(ぁ」
アリゲイツの強靭なあごを生かした攻撃にやっと出たジオ。
灼飛「うぐっ!;・・・離しませんよっ!!(反対の手で押さえて急降下、地面に叩きつける)」
ジオ「ぎゃふっ!?・・・先に翼をつぶせば・・・!(ぉ(押さえている手を振り払い、灼飛の翼に噛み砕く!)」
何故先にそれを思いつかなかったのかと問い詰めたくなった。
飛行系にとっては翼を潰されるのは致命的である。

灼飛「まずいですね・・・っ!(直撃)・・・では、こちらで!(地震)」
ジオ「いぎゃー!?(直撃、体力赤ゲージ!&激流発動!)・・・やばいのだ・・・!(ハイドロポンプ!」
灼飛「・・・こちらも十分まずいですよ・・・!;(直撃、猛火発動)・・・はっ!(火炎放射)」
ついにお互いの特性が発動した。
つまり、バトルもいよいよ終盤に入ったことになる。

ジオ「・・・あ゛ー!?(岩雪崩で無理やり相殺(何)・・・そして水技PPピンチ!;(ハイドロポンプ!」
灼飛「・・・っ!(火炎放射で相殺(ぇ)・・・いきます!(再度火炎放射)」
ジオ「・・・あ゛あぁぁマジでやばいのだぁっ!(冷凍ビームを放つが、押され)・・・ぎゃー!;(その場緊急回避と同時に、爆裂(略)発動。岩は遥か(略)」
灼飛「・・・上と下・・・見えるものを優先します!(地震)」
ジオ「・・・ほああっ!?(何(地震直撃、持ちこたえる)・・・滅亡しそう(メテオスネタ)なのだー!;(ハイドロポンプ、同時にメテオ(何)が灼飛に落ちる!)」
灼飛「・・・っ!;(火炎放射撃つが相殺しきれず両方直撃、戦闘不能)」
決着がついたようだ。
もはやメテオ扱いとなった岩とハイドロポンプの同時攻撃で、灼飛が戦闘不能になった。
ちなみに、ジオの岩打ち上げの技はルーチェのプロフを参照してください。(ぁ

ジオ「・・・(残り体力1(ぁ)・・・勝ったのだ・・・?強いて言うなら、滅亡しかけの状態で相手の星が滅んだ時の気分なのだ・・・(メテオスネタ(ぁ」
灼飛「よく分かりませんが(ぁ)、私の負けですね・・・。ありがとうございました。(倒れたまま一礼(何)」
もちろんメテオス。滅亡仕掛けだと結構あせる(何
ジオ「・・・いや、こっちこそありがとうなのだー。・・・立てそうなのだ?;」
灼飛「・・・ええ、一応は;(立ち上がる)」
ジオ「・・・じゃ、ワガハイは先に戻るのだ。(カフェに戻ろうと走り出すが、派手に転倒(待)」
灼飛「・・・大丈夫ですか!?;(ジオに歩いて近づく)」
ジオ「・・・大丈夫なのだ。・・・じゃ、また!(改めてカフェの方へ走っていく)」
灼飛「ええ、では・・・。」
ジオがカフェに戻った後、フリーバトル場に残った灼飛の元にトレーナーの狼我がやってきた。
狼我「(歩いてくる)・・・このまま撤収するぞ。(元気の塊使用」
灼飛「いきなりですね・・・。(回復」
狼我「(灼飛に乗る)・・・感想は?」
灼飛「反省すべき点は多々ありますが・・・楽しかったです。(飛び立つ」

「楽しかった」バトルは、思い出に残ることが多い。
今日のバトルも、思い出に残ったのだろうか・・・?(何