7月7日 七夕茶会でロシアンクッキー!  編集:タイム


タイム「・・・いまから七夕茶会を始めますー!」
透燕「いえーい!」 
夕夜「イヤッホー!」

浴衣姿の龍華は小さく拍手をしている。

楽しい楽しい(?)七夕茶会が始まった。
っていっても普通の茶会じゃない。
「ロシアンクッキー」をする茶会らしいが・・・。

ルール説明。

まずサイコロを振る。
6以上なら、苦くて辛く、さらに焦げていて口の中がもやもやするもやっとクッキーを取ることになる。
6以下なら、もやもや感がスッキリする普通においしいスッキリクッキー。

ここでジラーチ姿の朝陽が流星のごとく降ってくる!!

透燕「・・・あっ!流れ星!・・・ちびちびズが今後も上手く行きますように・・・」
夕夜「・・・こっちに降ってきてねぇ?」

龍華「うわー;」
何かに龍華は驚いている!(ぇ

朝陽(ひゅー・・・(夕夜に向かってふってくる!(ぇ(体当たり)
夕夜 「な、何か俺に降って・・・ぶほっ!」

朝陽の流星アタック(何)は夕夜の顔面に見事直撃!!

朝陽「・・・ん?なんかにあたったな・・・?」

朝陽はまったく気づいていない。
しかし夕夜は気絶中、頭の上を星が回っている・・・。
龍華「大丈夫ですか?」

龍華が心配そうに夕夜を見ている。

透燕「なぁなぁ!あんなヘタレはほっといてさ!早くやろーぜー!」

ヘタレって誰だ?;
とにかく、ダイスで順番を決め始める。
かなり長い戦いだったらしい・・・。(何

タイム 「これで決定ですね・・・。私が1番、朝陽さんが2番、夕夜&透燕さんが3番、龍華さんが4番ですね。」

そして楽しい楽しい(?)ロシアンクッキーが始まった・・・。

タイム「では私からですね。(皿からクッキーを一つ取り出し)」 2D6 → 5 + 2 = 7
タイム 「(パクッ)辛っ!?;Σ苦っ!;(ぁ)そうそう;飲み物はテーブルの上にあります;(ぁ」
朝陽「・・・むぅ。」 2D6 → 3 + 4 = 7
朝陽 (ぱく、もきゅもきゅ(ぁ)苦!うわぁ。(何」

何に驚いたんだろう、苦さかな?;(ぇ

タイム 「う〜;口の中がもやもやする〜;(何」
夕夜「さてと・・・透燕、御前から行くか?」
透燕「うん!(左翼で器用にクッキーを掴み、食べる)」 2D6 → 4 + 1 = 5
朝陽「心ももやもやする・・・(ぉ」

心ももやもやって・・・;

夕夜「どうだった?」
透燕「・・・うん!美味しいぜー!」
タイム「 いいなぁスッキリクッキー;(もやもやもやもや(略(ぇ」

そんなにもやもやするのか・・・?;

龍華「良い意味での当たりだといいんですけど;」 2D6 → 4 + 2 = 6

タイム (紅茶を取りに行く)

龍華「う;・・・苦い」

かなり苦かったらしく、渋顔の龍華。

タイム「(戻って来て)悪い意味での当たりでしたか・・・;次はスッキリクッキー!;(クッキー一つ取って口に放り込む」2D6 → 1 + 5 = 6
タイム「苦・・・;(紅茶をごくごく飲む」
朝陽「うおー!うなれ!ダイスの神!(ぁ」2D6 → 2 + 1 = 3
朝陽「(パク)スッキリー!(ちゃー(ぁ)」

どうやらダイスの神は光臨したようだ。

タイム「いいなぁー・・・;(紅茶ごくごく)」
夕夜「次は俺か!(気合を入れ、クッキーを一つ取り)」 2D6 → 2 + 3 = 5

夕夜「おっし!2連続スッキリだ!」
透燕「なぁなぁ!僕達ってもしかして・・・名コンビか?」
朝陽「そしていつかはどん底に落ちるかもね・・・。(ぇ」

不吉な予言を夕夜と透燕に言い出す朝陽。
それが当たるか?当たらないか?
当たったほうがおもしろいけど・・・。

タイム「次は私ですね・・・。(クッキー取り、口に放りこむ」 2D6 → 6 + 4 = 10
タイム「うっ・・・辛い・・・;マトマ入れすぎた?;(ぁ(紅茶ごくごく」

自分が作った味付けに疑問持ってどうするんだろう。(ぁ

朝陽(クッキー取り、食べる)(バクゥ!)
朝陽「スッキリー!(ちゃー(ぁ)」

どうやらこっちはニ連続スッキリしたようだ。

龍華「う〜;(お茶を飲んでる)」

まだもやっとくっきーの苦さが残っているのか、唸る龍華・・・。
次は不吉な予言を下された夕夜&透燕だ。

透燕「大丈夫!何たって僕達は無敵だもん!」 2D6 → 2 + 4 = 6
透燕「(顔が真っ青になり)・・・グスッ、エグッ・・・(泣きながら紅茶(砂糖たっぷり)を飲み)」

不吉な予言は当たったようだ!(ぁ

朝陽「(ボソッ)ばーか。(ぁ」
タイム「 大丈夫ですか?;(透燕見ながら」

龍華「次は良い当たりがいいな;」2D6 → 4 + 1 = 5
龍華「おいしい・・(ふわりな笑顔)」

タイム「まだ一回もスッキリの方当たってない・・・;(クッキー取ってパク」2D6 → 5 + 1 = 6
朝陽「うがー部活のばっきゃろー!」2D6 → 5 + 2 = 7
タイム「あ、おつかれさまです。」

朝陽はクッキーを一枚食べて流れ星の如く飛び去って行った・・・。

龍華「お疲れ様〜。」

夕夜「お疲れー(一個食べながら)」2D6 → 6 + 1 = 7
夕夜「・・・これは・・・!!(カバンから緑色の液体の入ってる500mlペットボトルを出し、飲む)ま・・・不味かった・・・」
タイム「その液体・・・なんなんですか?;(液体見ながら」
夕夜「これか?青汁!(ばばーん)」

お茶会に青汁持って来る・・・;
確かにお茶会に青汁はないしね;(ぁ

龍華「次も良い当たりだといいんですが(クッキーとりつつ)」2D6 → 2 + 1 = 3
タイム「あ・・・青汁ですか・・・;」
龍華「よかった;(もくもく食べてる)苦味を相殺・・ですか?」
タイム「辛さも相殺しますよ、もやもや感も。(ぁ(一枚とってパク」2D6 → 1 + 2 = 3
タイム「(むぐむぐ)おいしい〜w(ぁ(紅茶飲み」

やっとタイムの方にもスッキリが当たったようだ。
これで全員スッキリを食べたかな?

透燕「へへ・・・美味いの当たれ〜・・・ハッ!(食べる!)」2D6 → 6 + 4 = 10
透燕「ぐおっ!(倒れこみ)夕夜・・・ゴメ・・・ン・・・(がくっ)」
夕夜「透燕?」
龍華「 やはり美味しい方が・・;」2D6 → 4 + 4 = 8
龍華「〜〜!(ごくごくと紅茶飲み)」
タイム「透燕さん・・・大丈夫ですか?;」
タイム「この一周でお開きにしましょうかぁ・・・?(一つ手にとり」 2D6 → 5 + 4 = 9
タイム「焦げ焦げ感が・・・!;;(何(紅茶ごくごく

スッキリの後のもやっとは辛い。(何

夕夜「 最後・・・いいのが当たるとい・い・なっ!」2D6 → 6 + 5 = 11
夕夜 「(食べ、orzorzorzorzorzorz・・・)
龍華「最後は良いほうが・・(一つ手に取り) 2D6 → 2 + 6 = 8
龍華「 っつ!・・辛いの苦手なのに;(涙目)
夕夜(また青汁を一気に飲み干し)・・・プハァッ!」

青汁・・・好きなんだね;

タイム「・・・全員周りましたね。・・・ではこれで、七夕茶会、お開きにさせていただきます!」

こうして、遊技場で行われた七夕茶会のロシアンクッキーは、終わったのだった。