1月14日 『女の子と遊びたい!w』 ナンパフローゼルと恋のメモ帳?  編集:クロ 挿絵:ルビー


休日の、夕方の物語。
このカフェ『パーティ』店内には、休日だというのに数人のお客しか居なかった。

…さぁ、今日の店内は何が起こるのでしょうか?



〜『女の子と遊びたい!w』 ナンパフローゼルと恋のメモ帳?〜



あらすじ。


静かな店内では、1匹のフローゼル♂が窓の外を眺めているグレイシア♀を発見。
フローゼルは本能の赴くままに、グレイシアへ接近! 声を掛けようとしたまさにその瞬間。
天窓から、何者かの視線がルバートに冷たく突き刺さった!



ルバート「……。(グレイスに自分の電番入り名刺を軽く投げ、天窓へ飛びつく!(ぁ)」
グレイス「(名刺がコン、と頭に当たり(ぁ)っ・・・?;(名刺見、首傾げ(ぁ)」


いやいやいや、オープニングからいきなりこのフローゼルは名刺投げですか;
そして、天窓の視線の先を確認すべく、天窓へ大きくジャンプ!



(天窓のところいたのはグレイシアとリーフィアだった!) 



グレイシア「うわあ何か来た!?(グレイシアの破壊光線!(ぁ>ルバート」
ルバート「…へ?(無警戒だったため直撃、屋根から転げ落ちそうになりなんとか堪え)…おま、何しやがる!?;(ぁ」
グレイシア「何って、見れば分かるっしょ?いかにも怪しげなオーラ放ちながら同族に近づく男の成敗よ!(・・・」



成敗が破壊光線とかちょっと強い気もするけど、カフェパクォリティってことで;w(何
強気なグレイシアとリーフィアが天窓に居たのでした。



ルバート「何がいかにも怪しげなオーラだよ!; …それよりも、名前は?(ぁ」
グレイシア「・・・レイシー。」
リーフィア「レフィリーだよっ!」
レイシー(グレイシア♀「・・・そーいうあんたは?(ルバート見」




とりあえず、怖いオーラを出しつつも一通り名前を聞き合い、仲良しムードに…


ルバート「レイシーに、レフィリー…と。(何か極秘っぽいメモ取り出して書きつつ)…俺はルバートって言うんだ。 …お前ら、可愛い名前だな?w(ぁ」




なるはず無いか…;(ぁ
とりあえず、手にはなにやらメモ帳を持っているようで…?



レイシー「・・・ナンパなら断るわよ?(ぁ」
レフィリー「(レフィリーのつるぎのまい!)うん、お断りお断りw(・・・」
ルバート「…ナンパじゃないって; ただ、お友達になれないかなー…と思ってさw(ぁ」
レイシー「嫌。あんな怪しいオーラ放って同族に近づく奴は」
レフィリー「成敗、しまっす!w(ぁ/つばめがえしで先ほど持っていたメモの叩き落としを狙う!」


ルバートの言い訳苦しいー!;(ぁ
そして反則必中技のつばめがえし!



ルバート「Σそうキッパリ断るもんなのk(つばめがえしでメモを叩き落とされ)Σ!?;(慌てて拾おうとする!)」
レイシー「(レイシーのこおりのつぶて!/拾う前に怯ませるのが目的>ルバート)」
レフィリー「(ルバートより先にメモを拾おうと動き)」
ルバート「…つぁ!?;(こおりのつぶてで怯みー…)Σ!なぁっ!?;(メモを取られた!(ぁ)」


ルバートのメモ帳は、いとも簡単にレフィリーの手(口?(ぁ)へ!
その頃、元のターゲットだったグレイスは…?



グレイス「・・・;(ルバート達見つつ、何が起きているかどうかがよく分かってないようだ(ぁ)」



…オロオロしていた。(ぁ

そしてその頃、天窓では……?



レフィリー「(メモを口でくわえ、脱兎のごとく逃げ出し(ぁ)」
レイシー「(ルバートの前に立ちふさがって)・・・どー見てもあのメモ、女の子たちのメモよね。(ぁ」
ルバート「……気にしちゃ駄目だ!;(ぁ/アクアジェットでレフィリーを追う!(ぁ)」
レフィリー「(ちょこまか動いたり急に方向転換したりして地味に追うのが難しい(ぁ)」
レイシー「・・・水に浸して使い物にならなくしましょうか?w(おひ」
ルバート「ぬぅ; チョコマカと動きやがって!; (レイシー睨み)止めろ!; それは非常に困るんだ!(ぁ」
レフィリー「パズルにしようよパズルw(訳:細切れにしようよ細切れw)」
レイシー「あー、それいい。(ルバート見て)・・・あーいうメモがあるとあたし含めその他女の子たちが困るのよ。(ぁ」



女の子二人にいじめられていた。(ぁ
そもそも、ルバートが悪いんだが。(



グレイス「・・・;(おろおろ(何)」
ルバート「(わなわな…)ぶ、ぶっ飛ばすぞお前ら!;(ぁ/レフィリーに狙いを定めて、アクアジェット→噛み付く!(ぁ)」
レフィリー「きゃーっ!(アクアジェット直撃、噛み付こうとしてきたところをリーフブレードでぶった斬ろうと(ぁ)
ルバート「Σぐっはぁぁ!?;(思いっきりぶった斬られ、パッタリ(ぁ)……☆?」
レフィリー「レフィリーちゃんはブイ系防御トップのリーフィアだから痛くないのーw(何/メモを開いて中を見てみる(ぁ」
グレイス「・・・;(さっきから天窓を見上げながらおろおろしている(何)」





見事にカウンター的なレフィリーのリーフブレードで、ルバートは倒れた!(ぁ
そして、禁断のメモの中身が明かされた!(ぁ





(メモの中には、ざっと4,50匹の♀ポケモンの名前、種族、ケータイ番号が並べられている!)







ルバート「(ぱったり倒れている…;)……。」
グレイス「(とりあえずレフィリー見(何)・・・あの、何が、書かれて、いたのですか?;(ぁ」
レフィリー「・・・。・・・・・・。レイシー、成敗しよーよー(ぁ/すげー冷めた声で」
レイシー「・・・やっぱりね」
レフィリー「(リーフブレードの構え!(ぁ)」
ルバート「……。(←既に瀕死状態だ!(ぁ)」





成敗しようとした相手は、既に成敗されていた。(ぁ
しかし、レイシー、レフィリーの怒りがこれで収まることは当然無く……;






(レフィリーのリーフブレード乱切り!(待>メモ帳)
(メモ帳は、1000ピース近いパズルになった!(ぁ)

 



レフィリー「・・・よしw(細切れにしたメモ帳をルバートの方に押しやって)ルバート、パズルあげるーw(ぁぁ」
ルバート「……ってぇ…;(頭さすりながら復活し、レフィリー見て)…なにこれ;(ぁ」
レフィリー「パズルだよ。(ぁ」
レイシー「組み立てたら何になるのかしらねーww(ぁぁ」
レフィリー「そうだねーw」
ルバート「……?(刻まれたピースを良く見つつ、読める部分を音読…)…レフィ…強気で…Σって、これ俺のメモじゃねーか!!(ぁ/全部のメモを取り、がっくりorzしつつ(ぁ)」



がっくりと肩を落とすルバート。自業自得ってヤツだよね。
その時、森から一匹のルカリオが歩いてきて……?




スピネット「……あぁ、ついに斬られたんですね…;(カフェの外から、屋根を見上げ)…ルバート、そろそろ時間ですよ。」
グレイス「・・・あの、大丈夫、ですか?;(ぁ(ルバート見つつ)」
レフィリー「頑張ってーw(←むじゃき(・・・」
レイシー「ま、せいぜい頑張ることねー。(←おだやか(どこが」



ルカリオのスピネット曰く、前例があったそうだね。(ぁ



ルバート「(ふらふらと森へ歩いていく……(ぁ)…じゃぁな…」




ということで、今回の物語はおしまいです。
良い♂の皆さんは、女の子の気持ちを掴みたいがために行動しすぎないこと!
女の子の皆さんは、♂をあまりいじめないでくださいね?(ぁ


fin……