2018年2月27日 紅白戦三回戦「障害物競走」  編集:ロイシェ

(収録日:2018年2月27日 森の広場)

寒さも和らぐ二月の末、一枚の紙が掲示された。

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紅白戦三回戦「障害物競走」を開催します。

日:2/27(火)
時:22時〜
場所:森の広場

紅組のロゼ、白組のミネットが3つの障害を乗り越えゴールを目指すよ!

3つ目の障害物?は借り物競走!いかに手早くお題のものを集められるかがカギ!
森を駆け回ったり時にはカフェに行くことも?ミミッキュvsミミッキュの対決をお楽しみください。

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フィアロウ (器具や仕掛け、道具を点検している。)
ジュダ (ふぃよよよよ〜〜ん。ジバコイルの上に乗った男子が飛んできた。その後ろからはテレビカメラをぶら下げたアメモースが追ってきている。)
フィアロウ 「やっほー。今日も実況よろしく頼むよ!」(ジュダ達に手を振った。)
ジュダ 「いぇっさー!ばっちりどんどん喋りまくるでありますよう!」(ジバコイルの上から手を振り返す。起用にあのボディの上に立ち上がって、マイクを搭載スピーカーに接続した。)
ミネット 「きゅふふふ・・・?」(怪しげなゴーストの笑いをしながらアテナと一緒にやってきた。)
アテナ「おー・・・」

アテナ(ミネットがうろちょろするので、抱っこ。)「こらこら、走る前に疲れちゃうぞ;」
ミネット「くふふふ。」
フィアロウ 「やっほ。ミネットとアテナ。……と、ノアかな?」
ノア「 ……あ、ちゃっす」(フィアロウに見つかったので手をぶんぶん。)
フィアロウ 「ちゃっす。」(ノアにぱたぱたと手を振って、)

フィアロウ (広場には雪だるまやら釣竿やらトランポリン、サイコロもある。)
ノア 「えーウケる、雪だるまとか何に使うんかな」(端っこから覗いているヤツ。観戦しに来たよ。)
アテナ「こんばんは、兄さん。なんで、雪だるまが・・・。」(何に使うのかしら。)
フィアロウ 「障害物競走のお手伝いさんだよ。」(雪だるま三体、じっと留まっている。)
アテナ「お手伝いさん?」(まさか、動くのだろうか・・・。)
ノア 「お手伝いぴっぴ? えーファイトっち」(雪だるまにも手を振っておいた。詳しいことは知らないが頑張れ。)
フィアロウ 「あとは始まってからのお楽しみに。」

ジュダ 「あー、あー、本日は 晴天ながらとても寒い。マイクのテスト中であります。」(ジバコイルの上でマイクとんとんしたり、音量を調節したり。)
アメモース「ぷひゅ〜。」(しゅん、しゅん、と少し離れた所で「蝶の舞」を積みまくっている。能力がヤバイ上がっている。)
ノア (ヤバいぎゃんかわを発見。浮いてるちゃんセンサーの力をもってしても動体視力的にしゅんしゅんを追うのがキツいぞ……)
ミネット「・・・・。」(何かむこうで準備している虫がいる。じー。)
アメモース(6段階上がったDEX。微動だにせずホバリングしているが翅が見えない。)
ミネット (おお、高速翅ぶんぶんだ。)
ノア 「モースちゃん羽の模様全然見えないじゃんウケる」(“いかく”特性だったら今だけ無効になってそう。()

フィアロウ「ロゼ、どうしたんだろうね。寒いのが苦手なんだろうか。」
アテナ「ミネットが参加するから気合入れてるのかもね;」
ミネット「?」
ノア「裏起毛の布着るのに時間かかってんのカモネギっすねーー」(ミミッキュは裏起毛の布を着るのだろうか。(…)
ミネット「きゅふん?」(こちらはいつもの着ぐるみさ!)「くふふふふ。」

フィアロウ(マイクを持って、)「さて、紅白戦の最後になるこの障害物競走。紅組からはロゼ、白組からはミネットがエントリーしてるわけだけど、メッセージを紹介しようかな。」(エントリー用紙を取り出して、)

ノア(メッセージ紹介と聞けばワーと拍手をするぞ。)
フィアロウ 「紅組のロゼはヘルの代筆で」
ヘル『ミミッキュのロゼです。 どうしても参加してみんなにアピールしたいとの事でした。 よろしくお願いします。』
フィアロウ「とのこと。今は準備中かもしれないね。もう少し待つとして、次はミネットのメッセージ。」
フィアロウ 「ミネット直筆のメッセージをもらったね。」
ミネット『はじめてのさんか、がんばるぞ』
フィアロウ「とのこと。お互いいい勝負ができるように応援してるよ。実況は料理対決に引き続きジュダにお願いしているよ。よろしく。」
ジュダ (飛んで行っても広場に聞こえる程度の音量に調節したスピーカーとマイク。握ってスタート地点へ。 ジバコイルの上に直立しているが、落ちそうな気配は無い。)「はい!今回も実況担当させて頂くジュダ・アンダーソンと申します!宜しくお願いするでありますー。」
フィアロウ 「ちなみに今回雪だるまさん1号から5号まで、スタッフとして来てくれました。そちらもよろしく。」(雪だるまからにゅっと腕が出てきて手を振っている。)
ノア 「イェーイ」(ジュダにも拍手。下の台的なぎゃんかわもファイト。)「……うわ雪だるまちゃん動くの? やば」(そんなハイスペックな雪だるまが……もう一回雪だるま達に手を振っておいた。)
アテナ「・・・・・おう;」(手が生えた、手が生えたぞう・・・。)

ロゼ (ックソガァァァ、ありがとよォォォォ、という声が空から降ってくる。見上げれば頭を真下に落下してくるロゼの姿と、飛び去っていくテッカニンの姿( )
ミネット「?」(お空を見上げる。あ、仲間だー。)
ロゼ (トス、という軽やかな音と共に着地。周囲を見回して)「ごめ〜ん、遅れちゃった☆」(きゃぴ★)
ジュダ 「おーっとこれはあからさまな媚〜〜!」(スピーカーからの声。)
ロゼ 「今媚びっつったのどいつだアァ!?」(スピーカーに向かってシャドークロー!!( )
ノア (上空にぎゃんかわの気配を確認。テッカニンはシルエットで分かったが、落ちてきた方は。) 「えースタントマンじゃんつよ……」(無事に降り立ったロゼへぱちぱち。)
アメモース(速度と威力が6段階UPした「エアカッター」で、すかすかすかっとシャドークローを切り刻んだ!)
ジュダ「はい!このように優秀なカメラマンは流れ弾からがっちり守ってくれるので、技があさっての方向に飛んで行っても問題ないでありますー!」(元気そうなスピーカー、基実況。)
ロゼ 「アァ!? クソ生意気な。アタシ様の本気で刻んでやろうかあああああああああ!?」
フィアロウ 「ん、実況も調子いいみたいだ。」

フィアロウ 「よし、雪だるま1号、2号、3号、準備だぞー。」(雪だるま達が雪玉を作り始めて、)「さてさて、役者がそろったところで、ロゼとミネット、こっちにおいでー。」(雪だるまに対峙するような場所に立って)
ミネット (いってきまーす。とアテナに手を振って、ぴょんぴょんっとフィアロウさんの方へ寄って行く。)「きゅふふ!」(嬉しそうに首ぐねぐね。)
フィアロウ (木の棒で線を引いて)「ここに並んで。俺が旗を降ろしたらスタートだぜ。」(言い終わるとぱたぱたと雪だるまの後ろへ回って)
ミネット 「はーい。」(おとなしく。線のところへ移動した。隣のロゼさんの様子に、ん?って首を傾けている。)
シャビ 「開始には間に合ったかな……;」(広場の端を伝って観客席に出てきて)
フィアロウ 「おっと、観客も増えてきた。それじゃあ、」(旗を上にあげて、)「位置についてー?」
フィアロウ「よーい……、」(雪だるま1.2.3号がロゼやミネットへ投げの姿勢!)
ミネット 「・・・・・きゅふ?」(ん?何か構えているような・・・。)
フィアロウ 「どんっ!」(しゅぱっ!と旗を振り下ろす!ひゅんひゅんと雪玉がミネットやロゼへと飛ぶぞ!)

【Mission1:雪合戦の中を走れ!】雪だるまが雪玉を投げてくるぞ!1D6を振って判定!累計8以上で走り抜けろ!
ジュダ 「さぁ始まったであります障害物競走!まず始めのエリアは雪合戦!投げつけられる雪玉を掻い潜って走り抜けるであります!」
ノア 「明らかに障害になりそーな物投げたじゃん……」(当たったら寒そう。がんばってー!()
シャビ 「なんて寒そうな弾幕なんだ…;」(頑張れ頑張れ!)
ミネット (きゃああ、こっちいっぱい飛んでくる!障害物というか・・・デッドオアデッド?当たりたくない〜。ぴょんぴょん、頑張る!) (1D6 → 6 = 6)
ジュダ 「早速ミネットスタートダッシュ!跳ねるように移動してこれは速い!雪玉を上手くすり抜けている!」
ロゼ(雪玉が直撃!)「もう始まってんのかよ!? ……じゃなくて。もう始まってるの? こわ〜い★」 (1D6 → 3 = 3)
フィアロウ 「お、ミネット調子いいな。ロゼもがんばれ!」(雪だるま達もがんばる!雪玉ひゅんひゅん!)
ジュダ 「一方のロゼはちょっと出遅れたでありますね!一発直撃、初っ端から差がついたー!」
ノア 「おちつけー」(キャピよりオラ要素の割合が高いぞおちつけー。( ミネットちゃんはわりと俊敏だった。がんばー。)
ミネット (伏せしたり、ふわふわ飛んでみたり、)「きゃっふ!」(こけないようにこけないように。当たらないように!) (1D6 → 5 = 5)
ジュダ 「よそ見してると危ないでありますねー!」(あっけらかん。)「そしてミネット、早々に雪玉の範囲から逃れた様子!素早さもといちょろまかしさは此方に軍配が上がったでありますかー!」
ロゼ 「野郎ミネットてめえ、ぶっ飛ばしてやらァ!!」(雪玉をシャドークローで薙ぎ払いながらミネットを追う!) (1D6 → 6 = 6)
ジュダ 「差が開いたのに奮起したか、ロゼが凄い追い上げであります!最早被った猫が息してない!」
ロゼ 「このアタシがミネットに負けてたまるかァァァ!!!」(叫びながらミネットを凄まじい速度で追うその姿は紛う事なき怨霊のたぐいである)

フィアロウ (ミネットが雪だるま達の猛攻を潜り抜けた先、雪だるま4号が持つ釣竿からぷらーんとチョコの入ったお菓子がぶら下がっている!その下にはトランポリン。)
ミネット 「ふきゅ?」(ぴたり。トランポリンとお菓子だ。どうすればいいのかな。トランポリンの上によっこいしょ・・・。ぴょんぴょん。わーいわーい)「きゅ?」(何か聞こえた、首かしげ。)

フィアロウ (ロゼも雪だるまの猛攻を潜り抜け、見えるのは雪だるま5号が持つ釣竿……の先にぷらーんとぶら下がるチョコ!その下にトランポリン!)

【Mission2:ジャンプ&キャッチでお菓子ゲット!】釣竿の先にチョコの入った袋がぶら下がっている!2D6を振って7以上でトランポリンからジャンプ&キャッチで成功だ!

ジュダ 「そして次の障害物はこれは見たとおり!パン食い競争、ならぬチョコ食い競争! 手は使っちゃダメでありますよー!」
シャビ 「簡単そうに見えて難しいやつ……」(ミミッキュ達はどうやって取るのか……)
ミネット 「おっかしー!」(ほしいー、たべたーい。甘い香りー!ぴょんぴょん!!手を使っちゃダメなら耳で取る。尻尾で取るー!) (2D6 → 1 + 4 = 5)
ロゼ 「ッシャァ追いついたぞくたばれミネットォォォォ!!!」(ヒャッハーとでも叫びそうな顔と声でミネットにとびかかりかけたが)……あ? チョコ?(冷静さを取り戻し、少しの間)
ノア 「こわ……」(怨霊から逃げる競技と化しそう。……追われてる方はすごく純粋に楽しんでるけど!( )
ジュダ 「ミネットは惜しいが届かない!今のうちにロゼは追い越せるかー!」
ミネット (とどかなーい、トランポリンの上でぽよんぽよん。おっかしー。おかしー。ぽよんぽよん!)「おかしー!ほしー! 」(2D6 → 5 + 1 = 6)

ロゼ 「えー。お菓子ー? ロゼ、おかし大好きなの★ 尻尾で捕るね★ (2D6 → 5 + 5 = 10)
ロゼ 「ざけんなァァアアアアアアアアア!!!!」
ロゼ (取り落としかけたが、そこはロゼ。空中で全身を捻って回転。お菓子を取るというか尻尾で強引に叩き落とした!)「ッシャァ見たかミネットォォォォ!!!」
ノア 「おかしーーー」(無残に叩き落されてしまって……。)
ミネット (ロゼさんの絶叫に、ひぃってなった。びっくりした。)「ろぜすごーい!」(ミネットも、ミネットも!) (2D6 → 4 + 5 = 9)
ジュダ 「可愛さとは何か!ロゼ大ジャンプで危なげなくお菓子をゲットであります! ミネットはさっきよりも高く跳んだでありますが、上手く尻尾が引っかからない!」

フィアロウ 「おお、一発だ。おーい、ロゼ、最後はこっちだぞー。」(釣竿を持つ雪だるまを通り越した先にある、でかいさいころ。文字が書いてある。)
ロゼ (フィアロウの声にはっとした顔)「やったぁ★ お菓子ゲットしちゃった! うふふ、ミネットちゃん、お先に失礼★」(余裕綽々という顔で先に進む)
ミネット (おっかしー。袋に頭が当たった。頭に当たったらぽんっと外れて一緒に落ちてきたので、尻尾に引っ掛けた。やったー。)「あ、ろぜー、おかしー!みねっとも、もらったー!」(まってーまってー。と楽しそうに追っかけてく。)
フィアロウ 「お、ミネットもこっちー、(ぶんぶん、)」
ジュダ 「見せびらかしている間にミネットもお菓子ゲットであります!両者殆ど変わらないタイミングで最後の障害物に到達でありますね!」

【Mission3:借り物競争!】1D6を振って「1.モンスターボール10個、2.きのみ10個、3.コーヒーチケット11枚、4.店員さん、5.水の入ったコップ、6.振り直し!」を借りてゴールまで走れ!

ロゼ 「ええっ? 借り物競争? みんなぁ、ロゼに貸してくれるかなあ? えーっとねえ…貸してほしいのはねえ」(可愛くサイコロを振るう) (1D6 → 1 = 1)
ロゼ 「モンスターボール10個貸して欲しいの★ みんなーっ! ロゼに協力してーっ」(はぁと)
ジュダ 「借り物競争!ロゼの方は…モンスターボール10個!おまけのプレミアボールは無くて良いであります!」
ノア(最後は借り物競争らしい。……モンスターボール10個?)「けっこー多くてウケる」(頑張って頂きたい。( )
ロゼ 「チッ、ヘルのヤツがここにいりゃあ一発だったのによ(…)……えーっとぉ。じゃあ、トレーナーの人かなあ」(見まわす。(不幸にも)目に留まったのはノアの姿。ノアに向かっててこてこと駆け出して)

ミネット 「う?さいころ。」(さいこーろころころー、両手でよっこいしょ。ころろん。) (1D6 → 6 = 6)
ミネット 「ぴかっきゅ?」(これは、6だ。)
ジュダ 「ミネットこれは痛い振り直しー! 出目の高さがあだになったでありますか!」
ミネット 「ふりなおーし?」(もっかい、ころころ) (1D6 → 6 = 6)
フィアロウ 「すげぇ……また降り直しだ……。」
ミネット 「おなじのー。おなじのー。」(もっかい。ころころ。) (1D6 → 6 = 6)
フィアロウ 「………おお………。」
シャビ 「あっ、三連続……;」
ジュダ 「ミネットこれは酷い!何回やっても振り直し!」
ミネット (もっかいころころ。何かこう振りなおししながら一歩一歩すすんでる) (1D6 → 3 = 3)
ジュダ 「そして漸く出たのはコーヒーチケットであります!しかも綴りの11枚!」
ジュダ 「一枚ずつ集めて11枚にしても良いでありますがね!」
フィアロウ 「そうだね、チケット合わせて11枚でもオッケー。」(片手でオーケーマークを作りながら、ゴールの場所へと)
ミネット「・・・こーひ・・・?こーひーちけっとってなぁに?」(アテナが買ってないもので、コーヒーを飲んだことがないのでわからないようだ。)
ノア 「コーヒーチケットはねーなんかカフェで買うやつ(そしてチケットは買っていない。カフェ直行のクロバットなら貸せるけど。())
ノア「なんかいっぱい買ってシール集めるとお皿貰えるんだよね」(春の祭りが開催されていたのだ!(…)

ロゼ「モンスターボール10個、貸してちょうだい★」
ノア 「……あっ自分さん? ちょい待ちプリーズ」(そっと自分のウエストポーチを確認。10個もあったかなー?) (1D20 → 18 = 18)
ノア 「めっちゃあった」(ほめてくれ。( )「えーっとねーまっていちにーさん……めんどいからポーチごと持ってって」((ハイ、とロゼにウエストポーチを渡そうとするぞ!)
ロゼ (ポーチごと差し出したノアに驚いた声)「ウオッ、マジかよすげえなお前。どっかのお嬢様か? ありがとよ(……)……ッシャァこれでアタシ様の勝ちだざまあ見やがれミネット!! コーヒチケットを持ってる物好きがこの会場にいるわけねえだろうがマヌケがァァァ!!」

ジュダ 「コーヒーチケットはカフェで売ってる、こういうチケットでありますよー。」(ごそごそ。ウエストポーチからチケットを1枚、見せる。)「自分これ1枚しか持ってないでありますが。」

ミネット 「カフェでうってるの?」(だれかもってるのー?ってきょろきょろ。)「じゃあ、みねっと、かってくるー。あてなーみねっと、おつかい。」
フィアロウ 「ん?」(ぺろっ、とチケットを見せて、)「こんな感じのチケットだよ、アテナは持ってなかったかな。 」(2D6 → 4 + 6 = 10)

フィアロウ (雪玉を投げたり釣竿を持っていた雪だるま達が、ゴールテープを持って待っている。)

ロゼ (フラグを建築しながらロゼはゴールへとダッシュで向かう。借りてきた猫はまた死んだ模様)
ジュダ 「そうこうしてる間に、ロゼはあっさりボール10個を確保したようであります!ねこはしんだ!もういない!」
フィアロウ (ダッシュで向かうロゼ!2d6で10以上ならボールが転がり落ちるぞ!)
ロゼ (2D6 → 6 + 6 = 12)
ノア(ロゼは頑張ってーとお見送り、……あぁ零れてる。自分さんのボール。()
ロゼ (盛大にボールが転がり落ちた。いくつ転がり落ちたのだ?) (1D20 → 17 + (-2) = 15)
ロゼ 「アアアアアアアアアアアアアアアァァァァァ!? 畜生ざけんなああああああああああああ!!」(叫ぶ。否、吼える。その声たるや森からヤミカラスが飛び立つほどであった)
ジュダ 「これは見事なフラグ回収ー! 思いっきりすっ転んでボールがごろごろ!借りた殆どが転がっていく!」
ロゼ (大慌てで拾い拾い) (2D6 → 4 + 6 = 10)
ノア 「おちつけーーー」((すんげぇ落としやがった。場の状況が激動すぎて予想がつかない……( )

シャビ 「ああいうばくおんぱもありだなぁ……」(絶叫に謎の関心を寄せながら、内ポケット辺りでも見てみよう……) (2D6 → 3 + 4 = 7)
アテナ「残念だけど俺は、コーヒーはたまにのむだけだからな;」
ミネット(あ、フィアロウさんが持ってるじゃない。フィアロウさんの足元にちょこちょこ)「ねーねー、かーしーて?」(おねがい。って黒い両手でお願いポーズ)
ジュダ「ミネットはこれはフェアリー!おねだりポーズ!あざとさではぶっちぎりでありますね!」
フィアロウ 「あ。10枚ある。」(借りてく?とミネットにひらひら)
ミネット (おねがいおねがい、かしてー。)
フィアロウ 「はい。どうぞ。」(ミネットにチケットを渡して、)

ロゼ 「チックショウ! なんでモンスターボールは球体なんだオラ逃げんじゃねぇ!!!」(10個はあるのですべて拾う必要はないのだが、頭に血が上ってそれを思い付いていないようだ!) (2D6 → 3 + 4 = 7)
ジュダ 「ロゼがボールを回収するのが早いか、ミネットがチケットを回収するのが早いか、さーてどっちでありましょうか!」
ノア 「あっあの子けっこー律儀。」(借りものだから全部拾ってくれているのかと思った様子。無表情の中の目がちょっと微笑ましげである。(…) さてどちらが先にゴールへたどり着くのか、ドキドキ。)
ジュダ 「ロゼはなんか無駄に拾ってる感はあるでありますが!」
ロゼ 「おっしゃあ回収したぞふざけんなアアアアアアなんで持ってんだてめえら揃ってコーヒーマニアかァァァァ!!! 運命に負けてたまるかねじ伏せてやらァ!!!」(今度はしっかり荷物を影の手で抱えて、ゴール目掛けてダッシュ!)

ミネット (やったー。両手でうけとった。)「ありがとー!」(きゅふふ、首ぐねぐね。)「えーっと・・・。」(後は、誰が持ってたかな。ジュダさんの方に、よちよち・・・)「一枚、かーしーてー?」
ジュダ 「まあ自分も邪魔はしないでありますので。ただ今降りられないんで上手いこと取ってくださいであります。」(ジバコイルの上に居て浮いている為。出来る限り降りた所で、チケットは手放した。ひらひら。)
ミネット(ぴょーんぴょーん。黒い手を伸ばして、ひらひらチケットをおとととっと追いかけて拾った)「ありがとー、かりるー。」

フィアロウ (ロゼのダッシュ!ゴールテープは目の前!2d6の10以上で零れ落ちるぞ!)
ロゼ (2D6 → 2 + 1 = 3)
フィアロウ (零れ落ちなかった!ゴールテープは目の前だ!)
ロゼ 「二度も三度も落とすわきゃねえだろうがァァァ!!!」(黒い腕をバッグにしっかりと縛りつけて固定してある! さながら黒い蛇が巻き付いているようで非常にアレな絵面だが零れ落ちはしない!( )
ジュダ 「今度は落とさなかったロゼ!がっちりボールのバッグを確保してゴールへ突撃!」
ノア 「スマホの画面割れてないといーな。(…」(がっちりホールドされた自身のポーチがゴールへシュウウウーッ?)
ミネット (これで11枚。ぴょーんぴょん。ほら、そろったよーってフィアロウさんに見せようと)
フィアロウ 「ほい、そろったそろった。雪だるま達が待ってるからあっちへ行こうか。」
ジュダ 「ミネットはこれで11枚、しかし見せに行っている!ゴールは其処じゃないであります!」
ミネット 「はーい、わかった。」(あっちだねー。ってロゼさんを追いかけて、ぴょんぴょんジャンプでゴールの方へ。)
フィアロウ (ぴょんぴょんじゃんぷでゴールへ向かうミネット。2d6の10以上でひらひら飛んで行っちゃうよ。)
ミネット (ぴょんぴょん。軽やかに〜。)「ぴっかちゅぴっかちゅ〜。 」(2D6 → 6 + 5 = 11)
ミネット (あ、ひらひらー。まてーまってー。ぴょんぴょーん。どっかいちゃだめー、借り物なんだから!何枚ひらひら?) (1D10 → 7 = 7)
フィアロウ 「あーあー。」(チケットがひらっ、と落ちて)
ジュダ 「あーっと此処で風に煽られるチケット!こっちも結構飛んだであります!」
ミネット (あーあー、ちぎれてしまった。まってー。まってー。ぴょんぴょん。)
ノア 「えっチケットぎゃんかわ……(…」(7枚も。どっちも頑張って……)
ロゼ 「ハッハァ!! 運に見放されたなァミネットォォォ! この勝負、アタシ様の勝ちだァァァァ!!!」
ミネット (一生懸命拾い集めたよ。ひーふーみー・・・。) (1D8 → 5 = 5)
ロゼ (そのまま最後まで腕を巻き付けたまま、ゴールテープを切る!!)
ミネット (あ、あとにまいー。あっちー。ふわふわ。今度は落とさないようにしなくっちゃー。よいしょよいしょ。) (1D2 → 1 = 1)
ジュダ 「ミネットのチケットはまだ集まらない様子! その隙にロゼはゴーーール!!」
フィアロウ (雪だるま達がぱちぱちぱちぱち、と拍手。ロゼが切ったゴールテープをもう一度もって、ミネットを待つ。)
ジュダ 「被った猫は見る影も無いでありますが先んじてゴールしたのはロゼでありましたー!」
ノア 「あ。」(ロゼがゴールした! ヤッター自分さんのおかげだね!( ぱちぱちと拍手を送る。ミネたんも頑張って。)
ミネット (最後の一枚がゴールの方へとんでちゃう。まてまてー、まてー。ジャンプキャッチ。つかまえた。)「ぴかっきゅ!」(ちゃんと捕まえた。ゴールの方へ、走らずてくてく。)
フィアロウ (てくてく歩き。雪だるま達がゴールテープを持って待っているぞ。)
ミネット (借り物は大事にしながら、)「・・・・?」(これを切ればいいのかな?えーいっとたいあたりでゴールテープを切ろうと)
ロゼ 「やったぁ★ ロゼ、勝っちゃいましたぁ」(はぁと。あまりにも遅すぎるばけのかわ)
フィアロウ (ミネットのテープが切られて雪だるま達がぱちぱちぱち、と拍手をする。)
ジュダ 「両者ゴーーール! 拍手でお迎えであります! ロゼについては突っ込みは放棄であります! 」

フィアロウ「お疲れ様!今回の障害物競走、紅組のロゼの勝ち!」
シャビ 「紅組おめでとうございます〜!」(どっちも頑張っていました!拍手!)
ロゼ 「ええっ? 勝っちゃったぁ。やったぁ! あとテメぇさっき媚び売ったっつったの忘れてねぇからな★」
ノア 「ロゼたんは二重人格なんかな(…」(二匹に拍手)「てか自分さんも紅組だったからポーチ渡してちょー正解だったんじゃん」(いやまぁあっちから頂戴って言われたからどっちにしろ渡してたけど。())
フィアロウ 「ミネットもお疲れ様。チョコは参加賞だから、持って帰ってくれ。」
ミネット (わーい、やったーやったー。ゴールできたよ。くるくるくる。)「ちょこー!やったー!あてなたちとたべるー!ありがとー!」
ノア (チョコに喜ぶミネット。同じミミッキュでも違いがあるね。なんていうか、色々と。( )
ミネット「ろぜーたのしかったねー!」
ロゼ 「アァ!?」(ミネットにガンを飛ばす(…)「てめぇ負けたんだからもっと悔しがれよチクショウ!!!」(バッグに巻き付けた腕を取り外しながら(叫んだ)
ミネット 「たのしかったーたのしかったねー?」(ねー?って首をぐねぐねしつつ。)
ジュダ 「御疲れ様でした、実況は自分、ジュダがお送りしたでありまーす!恨み呪いは事務所を通してからでお願いするでありまーす!」(ジバコイルの上から手を振っている。アメモースが見えざる速度で横に戻ってきた。)
ノア 「勝ったほうが荒れてんのウケる(」(ジュダにもお疲れ様のぱちぱち。)
シャビ 「対照的だなぁ……」(フェアリーとゴースト。( (実況お疲れ様の拍手も忘れない。)

フィアロウ 「これにて、紅白戦全日程終了!お疲れさまでした!」
フィアロウ 「と、あと、1〜3回戦のポイントを合わせて、白組2点、紅組5点で総合で紅組の勝ち!」
フィアロウ 「紅組の参加者は店の会計さんから「コーヒーチケット5枚」「フレンドリィショップ金券1,000円分」「お風呂セット/バスタオル・タオル・手桶・あひるちゃん」のどれか一点受け取ってくれ!」
フィアロウ 「結果は掲示板にも掲示するよ。ってことで、えーっと。また来年!」(カメラに手を振って)