2019年3月12日 【未来の使者】ワクドキ!コピーノアのお菓子教室!  編集:ロイシェ

「パンドラの箱」が開かれて暫くした後、青の文字で書かれた白色の紙が貼られた。
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「チョコ」を作ろうとして切り傷と爆発した鍋しか作れないオリジナル自分さん……。
乗り越える試練はオリジナル自分さんの「デス・コック」の資質と見ました。
ってーことで「ワクドキ!コピーノアのお菓子教室!」を開くことにしました!(`・ω・´)
つまり、コピー自分さんがオリジナル自分さんに「カップチョコ」を、時間が余ったら「チョコフォンデュ」の作り方を教えます。
大丈夫。コピー自分さん、お菓子作りを教える程度の技術はあるから!
その代償にオリジナル自分さんの言語は完コピ出来ませんでした……(´・ω・`)
まー、「デス・コック」を乗り越えるためには仕方ない。

日時:3/12(火)21時〜
持ち物:「デス・コック」を乗り越える気合、残ったチョコ、エプロン、三角巾。

ギャラリーにはもれなく試食の機会を与えます。(ふふん)いっちょ頑張るぜ!
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そして当日、Cafe“Party”店内にて。

モモ(ひょこ。と店内を覗いて、)
ノア(ダーク化コピー)(店内中央。仁王立ちで立っていた。)
モモ(びくっ!)
モモ「あのぉ……今日のノアちゃんの料理を教えてあげる方……」
ノア(ダーク化コピー)「うん。自分さんです。まだ来てないから待ってる。」
モモ「……。」(きょろ、きょろ、と辺りを見回し、)「居ないですね……。」
ノア(めっちゃ手提げ袋をぶん回しながら入ってきた。)
モモ「あっ、来た。」(ノアに振り向いて、)「良かった〜。」(胸をなでおろして、店内に入る。)
ノア(ダーク化コピー)「ん。来たか。」(ノアの方へ向いて、)
ノア「やば、マジで自分さんじゃん」(コピーを指してウケてる。) 「ここで作んの??」
ヨシナリ(とか言ってる後ろ、もう既に胃が痛そうな様子でチョコらしきものが入った袋を持ってきた……)
フライト(似たような様子で予備の用意を持って続く……)
ノア(ダーク化コピー)「ここしかキッチン無いからね。」(エプロンを着て、)
モモ「……。」(ヨシナリとフライトの様子を見て、)「あの、お手伝いに来たんですけど、私もキッチン入ってもいいですか?」
ノア(ダーク化コピー)「いーよ。お手伝いならね。」
ノア「え、モモちゃんアシスタント的な? なんかそれっぽくていーじゃん」(こちらもエプロンを着て……三角巾はちょっと父親さんに結んでもらった。)
ヨシナリ(お手伝いしてくれる子がいるらしい。それは助かる、お願いしたい、本当に何卒よろしくお願い申し上げたい(…) 材料を娘にむしられつつモモへ頭を下げた。)
モモ「うん、私も作ったことあるから。」(心配で、とは言えずに、こちらもエプロンを着て、三角巾をつけて、)
ノア(ダーク化コピー)「ん。」(むしられた材料を見て、)「じゃあキッチンに行くよー。ちゃんと手を洗うんだよ。」
ノア「うぃーっす」(手を洗うのは上手なので大丈夫です。空になった手提げ袋を父親にぶん投げてキッチンへゴー。)
モモ「はーい。」(手を洗って、キッチンへと歩いていく。)
ノア(ダーク化コピー)「まずは下準備。チョコを刻むんだ。」(ノアとノア(ダーク化コピー)の前にまな板と包丁を置いて、)「まな板の上にクッキングシートを置いて、その上にチョコを置く。」(チョコを乗せて、)
ノア「したじゅんびかー」(分かっているのか微妙なところだが、チョコを置くところまでは難なくできた。) 「……この前作ったときこんなことやったっけなー(… 」
フライト(だ、大丈夫かなぁーと店内をうろうろしている。キッチンは覗こうと思えば覗けるかな……)
モモ「……」((∵)な顔になった。フライトが覗けるように場所を移動して)
ノア(ダーク化コピー)「………。(………。) 刻む!5mm角だ。最初は縦に、刻み、その次に横に刻むんだよ!」(包丁を持って、5mm幅にチョコを刻んでいく。)
アテナ(心配なので、そっと見守るよ。キッチンの近くでね・・・。そろっと入ってきた。)
ノア「えっきざむの」(「何その調理法」とでも言いたそうな振り向き速度だった。 5mmに……縦に……横に……) 「……んーまーミリとかちょいズレてもなんとかなるっしょ。いぇーい」(右手で包丁を持ち、チョコを左手で直に押さえ、おもむろにカッターナイフみたいな切り方を始めた。(…)
CN@チビラティ「・・・;」(アテナに続いてこそっと、店内に入って心配そうにキッチンの方を眺めた)
アテナ「・・・・・;」(自分も料理下手だったから人のことは言えないが、心配そうだ。あわわ・・。)「おう、CN・・・。」
モモ(アテナに気が付いて、静かに一礼をした。その後ノアの手元を見て、)「の、ノアちゃ、ノアちゃん……!」(びっくりして手を止めさせようとしても名前しか呼べない)
ノア(ダーク化コピー)「Oh……。」(次はこっちが(∵)な顔になった。) 「分かった。私が悪かった。まずは包丁の使い方から教えるから!刻むのやめ!」
フライトとヨシナリ(なんて持ち方教えてるんですか、いや知らんわ俺だって初めて見たよあんな持ち方、と言い合う声がキッチンの外から聞こえる。(…)
ノア「えっ」(もうストップがかかった。ぱっとチョコから手を離して包丁を置く。) 「包丁の使い方くらい分かるよー。切る道具なんだよ(… 」
アテナ「モモ・・・。」(ダークノアちゃんとの会話を耳でピコピコ拾っている。)「・・・最初の頃の俺より手つきが危ない;」
CN@チビラティ「こんばんは、アテナ;・・・ねえ、この間ミズとグランスのを見てたけど、何故だかそれよりもずっと困難な試練な気がするのは気のせいかな;(… 」
モモ「う、うん、そう、切る道具なんだけど……。」(どこから教えればいいのか、うーん、と唸り、)
ノア(ダーク化コピー)「まず、包丁の柄をしっかりと握って、」(包丁の柄を右手で持って、)「チョコの上に刃を置く。……それで、左手を包丁の背に当てて、真上から体重をかける!」(ぱきっ、とチョコが割れて、)「これがチョコの刻み方。……料理の時は包丁の使い方が違うからまたその時に教えてもらう事!」
アテナ「・・・・何だろうね、店員さんたちも心配そうだし・・・?・・・流石に爆発までは行かないと思うんだけど・・・;」(ど、どう思う・・?ってCNさんとこそこそ。)
ノア「なんかおもしろい持ち方だね(…) んーにぎって、おいて、あてて、」(見よう見まねで切る体勢を作り、) 「……んおー」(間の抜けた掛け声とともに体重をかけた。 ……割れた!) 「刻み方に種類とかあんのねー。帰ったらいっぱい教わるわ」
フライト「……な、なんだか見に来てもらっちゃってすみません……」(アテナとCNにぺこりと頭を下げた。) 「……アクセル全開で自己流を突き進まない限りは爆発までいかないと思うんですが……( 」
モモ「???」(「面白い持ち方」に疑問符を浮かべ)「あっ、できた!」
ノア(ダーク化コピー)「そう!その調子で刻む。ちょっと根気いるかもしれないけど練習だと思ってがんばれ!」(こっちはとん、とん、とリズムよく刻んでいく。)「ゆっくりでいいから!」
CN@チビラティ「う、うん;あれから多分学んで爆発はいかない、と信じたいけど・・・と、とりあえずアレかな;ダーク化コピーのノアの教え方を信じるしか・・・?;( 」(こそこそ。フライトを見上げて此方もぺこりと)「だ、だよね;ノア一人でやってるわけじゃないし・・・;( 」
ヨシナリ(顔を覆っている。本当は隣のコピーくらいの技術を習得するまで親が育てるべきなんだよな……つらい……(…)
アテナ「いやいや・・・心配でね・・。」(フライトさんに笑顔を見せつつ)「前に一緒にさ、旅をしたときにね・・。色々あったから。」(遠い目・・・。)「作り方は今のところ合ってるけどな・・・;」
ノア「んー。ゆっくり……」(「面白い持ち方」で5mm幅に切るのに苦戦している。 この人間にしては丁寧に手を動かし、多少不揃いにはなりつつも少しずつ切っていく……) 「この前はボウルにチョコ入れてレンチンしたらレンジが爆発したんだよね。こう作れば爆発しないのかー」(なるほどー。(…)
フライト「……子供が自立する頃には、これの何倍かはマシになってるはずなんです。だから、教えさえすればまともな食べ物を作ってくれる……と信じたい……( 」
モモ「作り方覚えれば、爆発しないで美味しいチョコが出来上がるよ。楽しみだね。」(少しずつ切れていくのを眺めて、)
ノア(ダーク化コピー)「そろそろ切れたかなー。その後は、」(あらかじめ作ったお湯を二つの小鍋に入れて、その上に小鍋より大きいボウルを二つかぽ、と乗せた。)「生クリームを温める。」(計量カップに70t入れて、ボウルに入れる。)
CN@チビラティ「うん、やっぱ信じるしかないのかな;・・・そういえば、試食するのってオレ達だよね;・・・だ、大丈夫かな;(… 」
アテナ「・・・・何倍かはマシって部分が俺は一番気になっているんだけど、どうしようか・・?」(試食・・・。あー、試食。ごそっとポーチを漁って、胃薬をすっと・・・テーブルに置いた。)
ノア「うぇーい。楽しみ楽しみ」(何とか切れた。)
ヨシナリ \ 怪我は? / 
ノア「むきずですしー」(包丁を置いてバンザイをしたが、) 「……。??」(計量カップからボウルに移す様子に首を傾げる。) 「なんで小さいのを経由したの?(…」(言いながら見よう見まねで70ccの目盛りまでクリームを入れ、ボウルにぶち込んだ。)
シアス(ニッコニッコしながら勢いよく扉を開ける)「こんばんはー!チョコ食べられると聞いて来ました!」(何も知らずに店内へ入ってくる。メモにはお菓子教室としか書いてなかったからね!周りの心配な様子に連れてきたキュワワーと一緒にきょとんとしている)
フライト「……試食に関しては、もし 無理だなーって思ったら、こちらへ残りを渡していただければ。俺と祖父が責任をもって食べます。」(胃? どうってことないここに来た時点でもう荒れてるんだ(…)
アテナ「いや、今のところは大丈夫だよ、きっと;」(うん、って頷きながら)「・・・・チョコというか・・・まぁ・・・きっと、大丈夫。こんばんは・・・。」
モモ「……」(腕を組み考えている。)「……チョコレートが美味しくなる量があるのね。それが、70tなの。」
ノア(ダーク化コピー)「……ちょっと待った。」(押しとどめるように手で制し)「今まで聞いてなかったけど……、「レシピ」読んでるか?」
モモ「えっ、」(まさか、って顔をしてノアを見る)
CN@チビラティ「・・・ご、ごめん;でもオレだってできるだけ頑張るから;(…」(テーブルの上に乗りつつフライトへ首を横に振って)「あ、うん・・・まあ間違ってない・・・のかな、多分;」(こんばんはー、と手を振って)
セイラ「遅れちゃったよ… こっそりとこんばんは?」(ひょこっとアテナさんやCNさんがいる場所へと現れるパチリス。こっそり?なのだろうか?)
ノア「ふーん。70cc……」(ccって水の量だっけ、等と考えながら頷いた。)「レシピは読んだよ。でもなんかねー、「湯せん」とか古文みたいな言葉があったりして半分くらい分かんなかったからその半分はぶっつけ本番でなんとかしよって思って?(…」
シアス「???」(なんで皆そんな顔してるの?みたいに首を傾げる。キュワワーの方はなんとなーく皆が心配な理由を察して、少し後ずさりをした)「どうしたのティリーフ?」(あまり期待しない方が……とキュワワーは首(というか顔)をブンブン振っている)「そうやって決めつけるの良くないよ。まだ出来てないんだからさ」(CNとアテナに手を振って近くの席へ)「いやー、楽しみですね!」(屈託の無い笑顔をヨシナリとフライトに向ける。フラグがバンバン立っていく……)
アテナ(ぴここここって会話を拾っている耳。)「・・・・あれほど・・・作り方はちゃんと見なさいと・・・」(ぐりぐり攻撃をしたい衝動に駆られたけど落ち着こう。落ち着こう・・・。)「とりあえず、爆発させなければいい。」
モモ「そっかぁ、分かんなかったかぁ……。あっ!えっと、今からやるのが「湯せん」だよ。生クリームを温めるの。」(と、ボウルに入った生クリームを指さして、)
ノア(ダーク化コピー)「うむ。」(頷いて)「喋っている間に温まっただろう。ここに刻んだチョコを入れて、」(刻んだチョコを生クリームの中に入れて、)「ゴムべらでゆっくりと混ぜながら溶かすんだ。」
セイラ「えへへ、試食だって!たのしみだね!」(にぱっと微笑むセイラ。わくわくとしながら来た様子。にこにこ。そのままこちらも近場の席に座るだろう。)
ヨシナリ「たの、…………楽しみ、ですか。……そうですか」(シアスに笑顔を向けられてもこう言うしかなかった。純粋にチョコが楽しみなのか、うちの料理を笑いにきたのか、……前者だった場合とても申し訳ない……この人を含め口直しに何か欲しくなった人には一品ずつ奢ろう、と密かに決意した。(…)
CN@チビラティ「そ、そう、だね・・・;」(おそるおそるシアスへ頷いた。此方へ来たセイラにもこんばんはー、と手を振って)
ノア「これが湯せん。」(動詞かと思ってたけどイントネーション的に名詞っぽいね?? 古文じゃナッシーっぽいね?? ……まーいーや。えいえいとチョコを入れて混ぜていく。) 「……めっちゃゴムべらと一緒にボウル回る(…」(流石にボウルを押さえる脳はある。頑張って溶かすぞ……)
フライト「ひぇ……こんなに来てくださってる……」(周りを見てひるんだ。) 「……こ、こんだけの人に食べさせるんですよ、本当に頑張ってくださいね(…」(ハラハラしながらキッチンを覗いている)
シアス(無知ここに極まれり……。過去と比べると察しが非常に悪くなっている)「ねー!僕も楽しみだよ!」(と、セイラに賛同を。足をぷらぷらしながら待機。キュワワーはすごい申し訳なさそうな顔。「察しの悪い人ですみません……」と言うように汗がぴょぴょぴょーっと出ている……)
ヨシナリ「……君も、先にあの試食に積極的な人がチョコを食べた時の反応を見て、駄目そうだったらこっちに渡してくれていいからね」(申し訳なさそうなキュワワーを見て気の毒に思ったつりびと、こそっとシアスのほうを見てささやいた。(…)
ティリーフ(アッ、ハイ……といった感じに頷いた。この人(ヨシナリ)はまともな人だ……と安心している)
モモ(ふとキッチンの外を見たら沢山来客が居て、ぺこり、と一礼した。)「ノアちゃん、たくさん来てるよ。がんばろうね。」(ぐっ、と握りこぶしを作り)
ノア(ダーク化コピー)「混ぜる時もゆっくりと!勢いよく混ぜると気泡が入って、口あたりが悪くなる。」(じっくりと、滑らかになるまでとかして)「……で、溶け残りのつぶがあったら、ゴムベらで潰すようにして溶かすといいんだ。」
アテナ(傍にいたCNさんを、わし!っと捕まえようと手を伸ばす。捕まえたら、わしわしってされる、わしわしって。)「ヘラで適当にやると、ざりざりになるんだよなぁ・・あれ・・・。」
CN@チビラティ「っ!?;」(そのまままた心配そうにキッチンを眺めてたらわし!と捕まった。そのまま抜け出す事もできずわしわしと( )
アテナ「ん?」(あれ?っと首を傾けた。)「あ、ごめん、CN。ついつい・・・;」(手が出ちゃったよ・・・と。)
CN@チビラティつ、潰されるかと思ったよー・・・;(」(アテナを見上げてぼそっと)
アテナ「ごめんごめん、何かこう・・・心配で;」(何か握りたい気分になったんだよ・・・って。)「教えるときは、本当に見ていないと危険だな;」
CN@チビラティ「その気持ちはわかるけど、何でオレ・・・;」(コップとか、などと小さく言って)
アテナ(ぱっとCNさんから手を離した。ごめんねーって。)
ノア「え、……うわマジじゃんめっちゃ来てる」(ふぅー↑。ポジティブなのでめっちゃ頑張るわーとやる気を増加させた。) 「うぇー速度とかも気を付けんのね……」(面倒とは思わないが大変だとは感じる。速度を落としてとかしとかし……溶け残りもうぃうぃと景気よくつぶしていくぞ。)
ノア(ダーク化コピー)「なめらかになったら、丸口金をつけた絞り袋に入れていく。」(ゴムベラで掬い、あらかじめ準備していた絞り袋に入れる。)
モモ(うぃうぃと潰していくノアを眺めた後、チョコを入れるアルミカップを並べていく。)
セイラ「えへへ〜♪」(にこにこにこ。ワクワクドキドキ、楽しみに。がんばって〜と言うように手を振っている様子で)
ノア「あ、お菓子上手マン(※パティシエのこと)が使うやつじゃん」(絞り袋を見てテンションが上がった。 これまた見よう見まねで掬っては入れを繰り返す。……ちょいちょい零れるけど気にしたら負けだし……)
シアス「どうやら順調みたいだし、問題ないでしょ」(キッチンをカウンター席越しから見ながら)「まあ、万が一失敗しても、最初は失敗するもんだし、仕方ないさ」(プラス思考。CNとアテナの掛け合いを微笑ましく見守っている)
ノア(ダーク化コピー)「入れにくいときはコップに立てて入れるといいよ。」(と、ノアの手元にコップを立てて、)
モモ(アルミカップを置いた後、アザランやナッツ、ハートや星形の砂糖菓子を並べて)「飾る準備できたよ!」
ノア(ダーク化コピー)「さんきゅー。」(とモモに。)「で、入れ終わったら、アルミカップに七分目くらいの量を絞り出していく。」
アテナ「・・・・。」(ふぅっと机の上に突っ伏した。)
ノア「こっぷ。」(あざっすとコップに袋を立てて入れていこう。 なるほど、楽ちんになった。) 「んんーーーしぼりだすの」(七分目までとはまた高度な……(?) ここで失敗するとだいぶつらい。めっちゃぷるぷるしながらゆっくりアルミカップにチョコを入れていく……)
ノア(ダーク化コピー)「そうそう、ゆっくりでいいから。」(絞ってカップに入れながら、声をかけて、)
モモ「この後は、飾りを乗せて、冷やして出来上がりだよ!がんばって!」
シアス「ほら、もうそろそろ出来るよ!」(見て見て、とキッチンを指さして。キュワワーの方は未だに心配そうな表情)「もー、大丈夫だって。一生懸命作ってるあの子が可哀想でしょ?」(彼の目にはノアは一生懸命な子として映っているようで)
CN@チビラティ「・・・;」(離されてぽてっとテーブルの上に落ちて、アテナへ小さく頷いて)
セイラ(がんばって〜!と、手をふり応援中。)
ノア(こ、こんくらい? いやもうちょい?? ……口数が極端に減ってからしばらくして、やっとそれっぽく入れ終わった。) 「……こ、これでいいっすか、師匠(…」
ヨシナリ「……一生懸命さに質が比例すりゃ良いけどなぁ……(切実に。( )」
ノア(ダーク化コピー)「うん。おっけー!あとは自分の好きなように飾り付ける!」
モモ(カシューナッツを手に取り)「このナッツの形をハートに見立てて、」(カシューナッツをカップの真ん中において)「周りをハートの粉砂糖で飾ったり、」(ハートの粉砂糖を周りに置いた、)「星のまわりにアラザン……えっと、銀の粒を飾るのもいいよね。」
グランス「やほー、こんばんはー。」(カラーン、とドアベルを鳴らした。)「平和な試練を見に来たよー。遅くなったけど……;(…)」
シアス(その声は!というようにバッと振り向いたがポカーンとした顔。あれ?ビクティニのぬいぐるみでもエルフーンのぬいぐるみでもないぞ?)「グランス……だよね?」 (一方キュワワーはヨシナリの言葉を聞いて苦笑いをしていた……)
CN@チビラティ「あ、こんばんはー・・・グランス、かな?;」(目の色と雰囲気ですぐわかったのかちょっと首を傾げつつも手を振って)
アテナ「ん、こんばんは。」(ちょっと瞑想していたけど、戻ってきた。)
ノア「ほへー。」(モモの盛り付け方を参考に、ノリと勢いで飾っていく。 星で星を作ったりナッツを嘴に見立ててアザランで目を作ったりするあたりはやった。) 「やばくない?」(何がやばいかは分からないが自分ではしゃいでいる。)
モモ「ふふ、作るのって大変だけど、出来上がるとテンション上がるよね。」(にこにこしながら盛り付けて)「じゃ、冷やしちゃおっか。」(と飾り付けた物からバットに乗せて冷蔵庫に入れていく。)
ノア「ねー。ちゃんとできると楽しーわ」(ちゃんとできるとね……) 
ノア(ダーク化コピー)「お菓子は女の子のように繊細なんだ……飾り終わったら冷やして、その後は後片付けだぞ!後片付けもあわせてお菓子作りだ!」
ノア「おんなのこのようにせんさい。……うぃっす、覚えたっす」(敬礼。冷蔵庫に入るチョコ達を見送り、片づけをしよー、と手をぐーぱーさせた。)
グランス「そうだよー、グランスだよー。」(若干歩き辛そうにしながらシアスの方にやってきて)「 灰色の目をしていたら僕が取り憑いてる証だよー。」(と、自身の眼を指差して) 「流石CN、すぐ見抜けるねー。」(と、ニコニコして) 「本当は特に憑依しないで行こうと思ったんだけど、この身体……フィオナって言うんだけど、彼女がお菓子大好き……いや、お菓子バカでねー。タダでカップチョコ食べられるよって言ったら行くって言うから、じゃあ身体貸してねー……って。(…)」
シアス「灰色の目……。よし、覚えておこう。」(うん、と頷いた)「その様子を見た感じだと試練は無事クリアしたみたいだね」(応援するって言ったのに行けなくてごめんよ、と眉が八の字になる)
グランス「うん、一応クリア出来たかなー。最初は緊張したけど、後はもう血が上って覚えてないやー。」(あはは、と苦笑いして)「大丈夫大丈夫、まだ試練がある人もいるんだし、他のみんなの事応援してあげてねー。」(とシアスに。)
シアス「……うん、そうだね(と笑う。まだまだ残ってる人もいるんだ。そう、現在進行形で……とノアに眼差しを向ける。後片付けまで進んでいたようで安心)
モモ(ノアの言葉にうんうん、と頷き、道具を洗いに行く。)
CN@チビラティ「まあ、何度も憑依されてきた経験あるしね;」(グランスへ頷いて)「ああ、それで・・・;あ、じゃあグランス、せっかくだしオレの体も使っていいよ?;そしたらフィオナも食べれるし、グランスも今のオレ小さいからたくさん食べれるし;」(グランスに体を預けて自分の意識だけでも試食から逃れようとしてる(…)
アテナ「・・・・・CN・・・1人で逃げようとしてるのかい?」(ん?って首を傾けた。笑顔で。)「今日は、大丈夫だと思うよ・・・?」
グランス「いいよCN、たまには利用されてあげるよー。見ず知らずの大人に利用されるよりよっぽどいいや(…)」
CN@チビラティ「り、利用だなんて、そんなことないしー・・・;(目を逸らしながら(…)じゃ、じゃあほら、いつでもいいよー;」(両手を広げて。そのままいつでも憑依されてもいいようにして。ただ、憑依されてもグランス次第で結局は逃げられないかもしれないが( )
セイラ(きょとん、と首を傾げつつもアテナさんやCNさんの会話を聞いてにこっとしている。にぱにぱ。)
CN@チビラティ「っ、そ、そんな事ないよー・・・;」(アテナから目を逸らして( )
ノア(ダーク化コピー)「あとは……質問とかがあれば聞くよ。」(チョコを切った包丁にスポンジを滑らせながら)「まぁ、アシスタントちゃんが後はフォローしてくれるかもしれないけど。」
ノア「んー。」(しつもん。……少しの間考えて、) 「あれ。なんで最初にチョコ切ったの??」
ノア(ダーク化コピー)「チョコを溶かしやすくするためだよ。チョコの塊をへらでつぶしたと思うけど……チョコの塊がでっかいとなかなか解けないから。」
モモ(うんうん。と頷きながらボウルを洗っていて、)
アテナ「・・・・。」(話を聞きながら、グランスさんをちらっと見遣って、元気そうだな・・。と安心しつつ・・・。)「・・・・何でもないよセイラ・・・。うん。」
ノア「んーーーなるへそ。あたまいーね……( あとさー、あのお湯で溶かすやつ? お湯だといーことある系??」(本当に何も知らないようである。首をこてこて……)
ノア(ダーク化コピー)「直接火に当てて溶かすとチョコの風味が落ちて焦げることが有るんだ。だから、「湯せん」でゆっくりとかすことが大事。ってこと。」(道具を洗い終えて、水切り籠に乗せ)
モモ(ふと視線を客席にむける。また増えてるみたいで、)「たくさんいるなぁ……。」
ティリーフ(はらはらリレー並にドキドキしている……。美味しくできるといいなぁ……)
ノア「あー、だから焦げてたのかー」(焦げる通り越して爆発してたけど。 うんうん、……めっちゃハテナだったのはそんくらい? と頷いた。) 「ヤバいね。自分さんマジでてきとーにやってたんだなーって実感しました。(…」
イグニス「まあ、料理下手のお父さん(ハカセ)より不味いもの作らないでしょう。作らないよね?」
セイラ「うにゅ、そっか!」(わかった〜!と、にこにこ。そろそろかな?とどきどきわくわくしている。どきどき。)
ノア(ダーク化コピー)「今度からは分からないときは他の人に聞いたり調べたりしながら作るといいよ。」(ふふ、と笑って)
モモ「そろそろ固まったかな?」(と冷蔵庫の方に行って)
アスタ(客席に持っていくのはチョコレートフォンデュ。イチゴ、バナナ、マシュマロ、クッキーなど、チョコにつける具材もあって。)「遅くなりましたが、こちら、サービスです。今回試練を頑張ったノアさんや、見守っていただいた皆さんに!」
ノア「……うぃっす。今度からは自己流控えるっす……」(まじめな目をした。 料理はなんとかなるっしょの世界ではなかったのだ……) 「……あっチョコフォンデュじゃんさいこー」(すぐにたのしいテンションに戻ってしまった。バンザイしている!)
ノア(ダーク化コピー)「うん!いい返事!」(そういって冷蔵庫に行ってカップチョコの乗ったバットを手に取り、)
モモ「良い感じに固まってるよ、ノアちゃん。」(とノアに呼び掛けて)
グランス「カップチョコ食べるのに何をそんなに怖がってるのさー、「デス・コック」がそんなに気になるのー?」(発端の事は知らない幽霊、ジュナイパーの身体から抜け出すと、CNの中に溶け込むようにして入っていった。途端に、CNの眼が灰色に染まる……が、まだ身体の自由はある)
フィオナ「……えっ、すごい人……そんなに人気なのにタダなの……?」(何も知らずに、元の色に戻った眼を輝かせている(…)
CN@チビラティ「べ、別に怖いとかじゃないし;」(そのままグランスが入ってきて、目が灰色になって)「・・・あれ?グランス、大丈夫?;」(憑依された感じはしたけど、まだ体を動かせてちょっと不安になって)
ヨシナリ「えっ」
フライト「ほんとに?」(製作者本人より先にちゃんと出来上がっているらしいことに反応した!!( )
アテナ(どうやら爆発もなく終わったようで、ほっとした。よいしょって立ち上がって。)「じゃあ、俺はそろそろ失礼するよ。」
ノア「マジ? やったーじゃん」(バンザイをもう三回ほど。 初めて料理が完成した!!!( )
シアス(チョコフォンデュと聞いて)「よっ、待ってました!」(両手をバンザイ。年齢に反してすごい目の輝き)
ティリーフ(チョコフォンデュを見るやいなやシアスをグイグイ引っ張る。……ツルを首に巻き付けて)
シアス「そ、そんな急がなくてもすぐに無くならないんだから……!ぐ、ぐるじい……」(なんとか首から離したが今度は手に巻き付かれグイグイとチョコフォンデュの方へ引っ張られていく。)「あ、さようならー……」(とアテナに巻き付かれていない方の手を振った)
ノア(ダーク化コピー)「はい。」(チョコレートフォンデュの周りにカップチョコを置いていき、)「こっちがコピー自分さんの作ったカップチョコだよ。」
モモ「はい、ノアちゃん。」(カップチョコの乗ったバットを差し出して、)
CN@チビラティ「・・・あ、無事に終わった、のかな?;と、ありがとー;」(アスタさんへお礼を言って)「あ、アテナお疲れ様ー;・・・食べていかないんだ、アテナ;」(ぼそっと(…)
ノア「うぃーっす」(バットを受け取ってテーブルへGO。 落とさないように並べようね……)
セイラ「うゆ… おねえちゃん、食べていかないの?」(きょとんと首を傾げてアテナさんを見ているだろう。きょと。)
ノア(ダーク化コピー)「ふぅ……。」(息を吐いてノアの様子を眺める。)
モモ(テーブルへGOするノアを見届けた後、エプロンを脱いでたたみ、袋に入れて、アスタにはぺこり、と一礼をした。)
アテナ「いや、爆発もしてないし妙なものもいれてないし、大丈夫だ。安心して帰れるよ。」(帰り際に、ノアちゃんとダークノアちゃんのカップチョコを持って、)「そんじゃ、またな?」(ばいばいっと手を振って帰っていきます。てくてく。)
セイラ「おやすみなさい〜!!」(アテナさん達を見送りつつ。それから、待ってました〜!と言いたげな様子でわくわくしている)
CN@チビラティ「ほ、ほんとに?;大丈夫、かな・・・;」(まだちょっと心配しつつもアテナを見送った)
ノア「だいじょぶだいじょぶぎゃんかわにもあげるから(」(自分さんをつまんだゴーストぴっぴにもチョコをあげようね。 入れ違いに出ていったアテナには「おつっすー」と手をぶんぶん。)
フィオナ「お疲れ様……」(と、退店の用意をしているアテナに手を振って見送って。)
グランス oO(実家のような安心感あるんだよねー……(…)「ちょっと待ってねー……」(としばらくすると、CNは自分の意思での移動を封じられるだろう。但し、手や顔を動かしたりすることは出来る……人間で言う所の、足だけが乗っ取られている状態だ))
CN@チビラティ「あ、良かったちゃんといるのね、グランス;・・・まあ、何度目だろうね、こうして憑依されるの;二桁行っちゃうんじゃないかな;( あ、動けない・・・けど動けるしまだ喋れる;(」(移動はできないけど手は動かせたのでどうにか自分より大きなカップチョコを受け取って。なお、元の大きさにはまだまだ戻れない、と憑依してるグランスにはなんとなく感じ取れるだろう( )
ヨシナリ・フライト(付き添いの父親と息子、いいかせーので食べるぞ、そちらお水の用意は大丈夫ですか、とこそこそしながらノアの作ったカップチョコを持った!)
モモ(にこにこしながらゴーストにチョコをあげるノアを見て、)「大丈夫だと思います。最初はちょっと不安にはなりましたが、上手く行ったんじゃないかなって。」
ノア(ダーク化コピー)「そうだね。頑張ってついてきてくれたよ。」
シアス(すちゃっとテーブルの前に座る。ノアのカップチョコを手に取る。ティリーフは後ろで見守る形に)「ティリーフ、食べないのかい?」(ほれ、とティリーフに差し出す)
ティリーフ(ぎくり。ど、どうすれば……とアワアワするが、もうどうとでもなれという勢いで食べようと決心した。カップチョコを受け取る)
ノア「自分さんも食べよ」(自分が作った分を一個撮り、……ちょっとしつれーとチョコフォンデュを背景にチョコを持って自撮りを一枚。 その後はすぐにぱくりんちょ。) 「……んむ。ん。あれっうまくね??」(自分で驚いたような声をあげた!( )
セイラ「っと、ノアさん達、どうもありがとうっ…!」(ノアさん達にお礼を。それからとことこ近寄れば、食べる用意。席の前へ、準備万端でカップチョコを持つだろう!)
モモ「じゃあ私もー。」(ノアが食べたのに続いて、自らカップチョコを手に取り、食べた。)「うん、美味しいね!」
シアス「いただきまーす。」(パクッと一口で)「……ん、美味しい!ティリーフも食べてみなよ」(と促す)
ティリーフ(まあそう言うなら大丈夫だろうと恐る恐るだが、キュワワー基準で一口。美味しかったのかふわーってして笑顔でクルクル回った。)
フライト「(もぐ、)……」
ヨシナリ「(もそ、)……」 (2人で顔を見合わせた。 ……固い握手を交わした!(…)
セイラ(もぐもぐ、もぐもぐ。)「 …! すごく、おいしいっ……!!」(きゃっきゃ。おいしそうにはしゃぎつつ、もぐもぐしている。大喜び!)
ノア「こっちも食べよー」(コピーが作ったほうのチョコもひょいぱくりんちょ。) 「んー。おいしーわ。やっぱ自分さんのコピーだから?」(今回はコピーに自分が寄せたのである。(…)
CN@チビラティ(周りが食べてるのを見て自分もぱくっと)「・・・ん、あ、美味しい・・・美味しいね、これ;」(ちょっとホッとしつつもぐもぐ( )
ノア(ダーク化コピー)「ふっふっふ。凄いでしょ。」(皆の喜んだ顔を見て自慢げにふんぞり返り、)「作ったのはノア、自分自身だよ。自信をもつといいよ。」(そう言いながら、すぅっと透明になっていく。)「自己流は控えめにね!」(光の粒になって、形作るのは一冊の本。『かんたん&たのしいポケモンクッキング』がテーブルの上に)
イグニス(作られたお菓子を食べて帰る)
フィオナ(ルンルンでそれぞれのカップチョコを手に取ると、ノアの作った方を頬張った。)「…甘くて美味しい……」(と、うっとりとした表情を浮かべた!)」
グランス「目標は3ケタだねー。3ヶ月CNの中で過したら達成できるよ(…)それじゃあ食べるからねー。」(重い感覚が伝わってきたので、車から手を出すかのように、ポルターガイストでカップチョコを支えると、一口齧った。)「うんうん……何だ、普通に美味しいよー?」(と、顔をカップチョコに埋めるようにして食べ始めた。自分は汚れないからね(…))
シアス「チョコフォンデュも食べてみようか」(はい、あーん。とティリーフにチョコを付けたマシュマロを差し出す。カップルか)
ティリーフ(もっぐもっぐとマシュマロを一生懸命食べている。うん、美味しい!)
モモ(ノア(ダーク化コピー)が消えていくのを見届けた後、)「私はそろそろ失礼しますね。ノアちゃん、あと、皆さん、お疲れさまでした!」
ヨシナリ「すごい」
フライト「本当にすごい」(コピーノアにばったばったと頭を下げる。娘が……料理を完成させました……! ありがとうございます……!!( 光の粒が本になるまで礼をし続けた。)
ノア(ダーク化コピー)(ばったばったと頭を下げてられている中、光の粒が消えていく。後には和やかに過ごす空気だけが残った。)