カントー: < 前へ(No.39〜40)  次へ(No.43〜45)>

ジョウト: < 前へ(No.167〜168)  次へ(No.170〜171)>


全No.41 ズバット / Zubat
ズバット
こうもりポケモン
タイプ: [どく] [ひこう]
たかさ: 0.8m  おもさ: 7.5kg
主な生息地: カントー・ジョウト・ホウエン・シンオウ・イッシュ・カロス・アローラ
進化: ゴルバット (レベルアップ)
外見差: キバの長さ (♂の方が長い)
<特性>
せいしんりょく … 鍛えられた精神によって 相手の攻撃にひるまない。
☆すりぬけ … 相手の壁や身代わりを すりぬけて攻撃できる。
(Ar) 仄暗き洞穴を寝床とする。両眼は退化し光失うも口から放つ音波にて周囲を探りて飛翔す。
(Sw) 口から出す超音波でまわりの様子を探る。狭い洞窟も器用に飛び回る。
(Sh) 陽の当たらない洞窟に棲む。朝になると仲間で集まり体を温めあいながら寝る。
(PE) 口から超音波を出しながら飛ぶのは前になにがあるのか調べながら飛んでいるからだ。
(US) 目玉がないので目は見えない。口から出す超音波で周りの様子をうかがっている。
(UM) 日光を浴びるとヤケドするほど皮膚が薄い。寒くなると群れて身体を寄せあい暖めあうのだ。
(S) 昼間は洞穴で寝ている。目がないので超音波で周りを確認しながら飛ぶ。
(M) 日の光を浴びると火傷する。使う超音波の振動は群れによって微妙に違う。
X/◆ 口から 出す 超音波で 両目が なくても まわりの 障害物を 察知できる。
○ 太陽の光が苦手。日が沈むまで洞窟や森の奥深くで眠る。
Y/△ 両方の 目が 存在しない。口から 超音波を 出して 暗闇を 飛び回る。
* 超音波を だして 周りの 様子を 確かめながら 飛ぶので 両目が なくても 大丈夫。
◇ 口から出す 超音波の反射で まわりの 様子や 自分の 居場所を 調べている。
■ とんでいるときは いつも くちから ちょうおんぱを だして まわりが どんな ようすか はんだんしている。
□ くらいところも とびまわれるのは ちょうおんぱを だして まわりの じょうきょうを しらべるからだ。
▼ くらい ばしょに しゅうだんで はっせいする。ちょうおんぱを だして ターゲットに ちかづいていく。
★ 昼間暗闇でじっとしているのは太陽の光を長い時間浴びると全身が軽く火傷してしまうからだ。
☆ 太陽の光を浴びると体調が悪くなるので昼間は洞窟や古びた家の軒下にぶら下がって寝ている。
◎ まっくらな どうくつで せいかつしている うちに りょうめが ふさがり みえなくなってしまった。ちょうおんぱで しょうがいぶつを たんちする。

全No.42 ゴルバット / Golbat
ゴルバット
こうもりポケモン
タイプ: [どく] [ひこう]
たかさ: 1.6m  おもさ: 55.0kg
主な生息地: カントー・ジョウト・ホウエン・シンオウ・イッシュ・カロス・アローラ
進化: クロバット (なつき)
外見差: キバの長さ (♂の方が長い)
<特性>
せいしんりょく … 鍛えられた精神によって 相手の攻撃にひるまない。
☆すりぬけ … 相手の壁や身代わりを すりぬけて攻撃できる。
(Ar) 鋭利なる牙突き立て生き物の血を啜る。牙のつくり検分するに 内に空洞ありてストローの様なり。
(Sw) 生き物の血液が好物。腹ペコの仲間に吸った血を分け与えることもあるという。
(Sh) 小さな脚で器用に歩く。寝ている獲物に忍びよりキバを突きたて血をすするのだ。
(PE) どこからともなく近づいてくる。するどいキバを使ってかみつくと同時に血を吸いまくる。
(US) 空腹のあまりはがねポケモンに噛みついたせいでキバの欠けたゴルバットをたまに見かけるぞ。
(UM) 1度に300シーシーの血液を吸い取る。あまりにたくさん血を吸って飛べなくなることもある。
(S) 太いキバはストローのように中が空洞で意外にもろい。血を吸うのに特化したのだ。
(M) 血を吸い過ぎて飛べなくなり地面に落ちて他のポケモンの餌食になっていることも。
X/▼ かみついたら 最後。死ぬほど 血を 吸いまくるので 重たくなって 自分で 飛べなくなることもある。
Y/○ ひとたび 血を 吸いはじめると 満腹に なるまで やめない。暗闇を 飛び 獲物を 探す。
◆ 人やポケモンの血液が大好物。首筋の血管を狙い夜空を飛びまわる。
* 真夜中 活発に 飛び回り ねらいをつけた 獲物に キバを 刺し 死ぬほど 血を 吸いまくる。
◇ どんなに 硬い 皮膚でも 貫く 鋭いキバには 小さな 穴があって そこから 血を 吸いまくる。
■ どんなに かたい ひふでも するどい キバで つらぬいて たっぷりと ちを すいまくる。
□ 300シーシーの ちを すえるが いちどに すいすぎると からだが おもたくなって ふらふらする。
△ するどいキバで かみついて いちどに 300シーシーの ちを すいとってしまう。
★ 生き物の血液が大好物。特に真夜中活動することが多く生き血を求めて夜空を飛び回る。
☆ 4本のキバでかみつき血液を飲む。月の出てない真っ暗な夜は活発に飛び回り人やポケモンを襲うぞ。
◎ かたい ひふでも らくらく つらぬく キバ。ひとや ポケモンの けつえきが だいこうぶつ。くらやみを とびまわり はいごから おそう。

全No.169 クロバット / Crobat
クロバット
こうもりポケモン
タイプ: [どく] [ひこう]
たかさ: 1.8m  おもさ: 75.0kg
主な生息地: ジョウト・ホウエン・シンオウ・イッシュ・カロス・アローラ
進化: なし
外見差: なし
<特性>
せいしんりょく … 鍛えられた精神によって 相手の攻撃にひるまない。
☆すりぬけ … 相手の壁や身代わりを すりぬけて攻撃できる。
(Ar) 後肢変形し翼となる。4枚の翼巧みに操りて洞の狭き横穴も速度落とさず見事に飛翔す。
(Sw) 両足が羽に変化。音をたてずに高速で飛び獲物のうなじにキバをたてる。
(Sh) 4枚の羽を自在に操り羽ばたく。狭い洞窟でもスピードを落とさず飛びまわれる。
(US) キバが鋭いので暗闇で噛まれ血を吸われても痛みがなくてすぐに気がつかない。
(UM) 人やポケモンの生き血がエサ。少し吸わないでいるだけで弱って飛べなくなってしまう。
(S) 両足も羽になった結果 地上での動きは苦手。はいずりまわることしかできない。
(M) 4枚の羽で速く静かに飛ぶ。気づかれる前に獲物をガブリ。あっというまに血を抜き去るぞ。
X/■ 4枚に 増えた 翼で 暗闇を 静かに 飛んでいく。となりを 通られても 気づかない。
Y/* 4枚に 増えた 羽を 使い さらに 速く 静かに 飛んで 獲物に 気づかれず 忍びよる。
◆ 4枚の羽でより静かにより速く飛べるようになった。夜になると活動をはじめる。
○ 両足も羽になったことで空を飛ぶ能力が飛躍的にアップしたポケモン。
◇ 両足も 羽に なったことで 飛ぶのが うまくなった代わりに 歩いたりするのは 下手になった。
□ あしにも ハネが はったつしたので こうそくで とべるように なったが とまって やすむのは へたになった。
★ 腕か足のどちらかだけで羽ばたいているときは長い距離を飛んでいる証拠。疲れると羽ばたくハネを変えるのだ。
☆ 耳をすまさないと聞こえないほど小さな羽音でねらった獲物に忍び寄るぞ。後ろ足のハネで枝につかまり休む。
◎ うしろあしが はったつして ハネに かわった。てあしの ハネを こうごに やすませながら はばたけば 1にちじゅう やすまず とべる。