とげとげポケモン
タイプ： [じめん]　[いわ]
たかさ： 1.0m　　おもさ： 115.0kg
主な生息地： カントー・ジョウト・ホウエン・シンオウ・カロス・ガラル
進化： サイドン (レベルアップ)
外見差： ツノの長さ (♂の方が長い)

＜特性＞
いしあたま … 反動を受ける技を出しても　HPが減らない。
ひらいしん … でんきタイプの技を自分に寄せつけ　ダメージを受けずに特攻が上がる。
☆すてみ … 反動でダメージを受ける技の　威力が上がる。

(Sc) 半径10キロメートルの範囲を縄張りにしているが走っていると縄張りを忘れてしまうらしい。
(Vi) 走りだすと大岩に衝突しても止まらない性質のため生息地が広がっていったのだ。
(Ar) 岩山を頭突きで砕きし馬鹿力。短き脚は旋回不得手とし何かに衝突するまで止まること能(あた)わず。
Sw/Ｘ/△ 頭は悪いが力が強く高層ビルも体当たりでコナゴナに粉砕する。
(Sh) ひとつのことしか覚えられない。突進を始めると理由はどうでもよくなりすぐに忘れる。
(PE) 単細胞で一つのことしか考えられない。突進を始めると眠るまで止まらない。
Ｙ/■ 4本の 脚は 短くて うまく 曲がれない。ただひたすらに 突進するだけだ。
◇ なんでも 体当たりで 壊せる 力持ちだが 頭が 悪いので 人の仕事を 手伝うのは 無理。
◆/○ 硬い 皮膚で 覆われた 体。体当たりで ビルを 倒す。残念ながら 頭は 悪い。
□ じぶんの すすんでいる ほうこうに なにが あろうと きにしていない。ぜんぶ とっしんで こわすだけだ。
▼ ほねが じょうぶで にんげんの 1000ばい かたい。たいあたりで おおがたトレーラーも ふっとばす。
★ ひたすら真っ直ぐ突き進み壊しまくる。鋼鉄の塊にぶつかっても平気だが1日経つとちょっと痛みを感じる。
☆ 走っているうちに目的を忘れるほど脳みそが小さく頭が悪いぞ。なにかを壊すとたまに思い出すらしい。
◎ いちど はしりだしたら とまらない。のうみそが ちいさいので はしっている りゆうを わすれてしまうほど あたまが わるいのだ。

ドリルポケモン
タイプ： [じめん]　[いわ]
たかさ： 1.9m　　おもさ： 120.0kg
主な生息地： カントー・ジョウト・ホウエン・シンオウ・カロス・ガラル
進化： ドサイドン (プロテクターを持たせて通信交換)
外見差： ドリルの大きさ (♂の方が長い)

＜特性＞
いしあたま … 反動を受ける技を出しても　HPが減らない。
ひらいしん … でんきタイプの技を自分に寄せつけ　ダメージを受けずに特攻が上がる。
☆すてみ … 反動でダメージを受ける技の　威力が上がる。

(Sc) ダイヤモンドの原石を砕く威力のツノを仲間同士でぶつけあって磨きあげている。
(Vi) 後ろ脚だけで歩けるように進化したので険しい山にも生息地を広げられたのだ。
(Ar) 角を高速回転させ岩盤を穿(うが)つ。甲冑が如き硬き皮膚は溶岩の熱を物ともせず火山地帯を闊歩(かっぽ)す。
(Sw) 進化して後ろ足だけで立つようになった。ツノで突くと岩石にも穴を開けてしまう。
Sh/Ｘ/▼ 全身をよろいのような皮膚で守っている。2000度のマグマの中でも生きられる。
(PE) 後ろ足だけで歩くようになり知能が発達した。鎧のような皮膚はマグマにも耐える。
Ｙ/△ 進化して 後ろ足だけで 立つようになった。ツノで 突かれると 岩石にも 穴が 開いてしまう。
◇ 後ろ足だけで 立つようになり 前足が 自由になって 知能が 発達したが 物忘ればかりだ。
◆/○ 後ろ足で 立つようになり 脳が 大きくなった。ドリルの ツノで 岩を くり抜き トンネルを 掘る。
■ ようがんの あつさすら かんじない がんじょうな ひふの もちぬし。そのぶん にぶいところが ある。
□ うしろあしだけで たつようになり のうが はったつした。ぶあつい ひふは マグマのなかでも へいきだ。
★ ツノはダイヤモンドの原石を砕き尻尾の一撃はビルをなぎ倒す。硬い皮膚は大砲でもキズつかない。
☆ ドリルになるツノで岩石を破壊する。マグマを噴き出させてしまうこともあるがよろいのような皮膚は熱さを感じない。
◎ ドリルの ように かいてんする ツノは ひとつきで こうそうビルを はかいする。うしろあしで たちあがり のうが はったつした。

ドリルポケモン
タイプ： [じめん]　[いわ]
たかさ： 2.4m　　おもさ： 282.8kg
主な生息地： シンオウ・カロス・ガラル
進化： なし
外見差： ツノの長さ (♂の方が長い)

＜特性＞
ハードロック … 効果バツグンなってしまう攻撃の　威力を弱めることができる。
ひらいしん … でんきタイプの技を自分に寄せつけ　ダメージを受けずに特攻が上がる。
☆すてみ … 反動でダメージを受ける技の　威力が上がる。

(Sc) 丈夫なプロテクターが火山の噴火から身を守る。丸い岩を手の穴から撃ち出す。
(Vi) 脳はサイドンよりも小さいがそのぶんのエネルギーをすべて戦いに使うので強いのだ。
(Ar) 奇天烈な道具により進化せし姿。岩石に似た皮膚は名刀の一振りでも傷つかぬほど硬き未知の物質なり。
(Sw) 手の穴に岩やダンゴロを詰めて発射。装填できる数は片腕につき3つ。
(Sh) プロテクターで攻撃を弾き相手がひるんだところを自慢のドリルでつらぬく。
Ｘ/■ 手のひらの 穴から イシツブテを 発射。全身の プロテクターは 火山の 噴火にも 耐えられる。
Ｙ/◆/○ 岩を 手のひらの 穴に つめて 筋肉の 力で 発射する。まれに イシツブテを 飛ばす。
◇ 筋肉に 力を 込めて 瞬間的に 膨らませることで 手にした 石を 噴出できる。