なぜなにカフェパー 〜バトルしようぜ!攻撃・防御編〜

長々と続く文章の説明は読んでてめんどくさい!分かりにくい!イライラする!
……そんなあなたにお送りする、当店名物企画「なぜなにカフェパー」。
可愛らしいキャラクターの皆さんと一緒に、ここの遊び方を楽しく学びましょう。

出演:セルトお姉さん月ウサギ(イーブイの無月)、エイブラム(バクフーン)、ブルー(キレイハナ)


セルトお姉さん「なぜなにカフェパー!!」
月ウサギ「…なぜなにカフェパー!」

月ウサギ「みんなー!あつまれー!なぜなにカフェパーの時間だよー!」
セルトお姉さん「今回は、ポケモンの醍醐味の内の一つ、バトルについて説明します!大きく分けて攻撃、防御や回避、体力、禁止事項について説明しますよ!」
月ウサギ「わかりましたー!」
セルトお姉さん「それぞれを通して、ブルーさん、エイブラムさんふたりの講師が説明してくれます!お二人とも、よろしくお願いします!」
エイブラム「俺がエイブラムだ!よろしく!」
ブルー「で、オレがブルーだ。よろしくな。」
月ウサギ「よろしくおねがいします!」


<攻撃編>

セルトお姉さん「それでは早速、攻撃についてを解説していただきたいと思います。二人とも、準備はよろしいですか?」
エイブラム「いつでもいいぜ!!」
ブルー「おうっ。(エイブラムに向けて構える)」
エイブラム「それじゃ、みんなにバトルの基本となる『攻撃』について教えるぜ」
セルトお姉さん「ちなみに戦闘については私よりもエイブラムさんやブルーさんの方が数段詳しいので、お話をよく聞いて勉強してくださいね。」
月ウサギ「わかりまs…わかったよおねえさん!(言い直し」

エイブラム一つは相手に接近して直接攻撃する『打撃系攻撃』。代表的な技として「体当たり」に「ひっかく」、「メガトンパンチ」がある」
月ウサギ「簡単に言うと…殴るとか蹴るとかそういう感じでs・・・感じ?(丁寧語になりかけたのであわてて言い直し;)」
ブルー「そういうことだ、で・・・打撃系のワザはちゃんと近づいて使うんだぜ。遠くから手足伸びたらおかしいだろ?」
月ウサギ「そうだねーwサワムラーなら出来なくも無さそうだけどw」
エイブラム「それじゃあ、実際にやってみるぞ(構える)」
ブルー「よし、来い。(こちらも構える)」
セルトお姉さん「それでは二人とも、お願いします!」
月ウサギ「ふたりともがんばれー!」
エイブラム「例えば俺の地獄車の場合は、まずは接近して(接近してから・・・)……そして掴む!!」
ブルー「なっ、イキナリ投げ技かよ!?(あっさり掴まれる)」
エイブラム「そして、回って回って回って(ブルーを掴んで回転)……そして投げる!!(回転して勢いがついたところでブルーを離す)」
ブルー「わわ〜っ;!(飛ばされて、数m先の地面にぶつかる) イテテ・・・・;(背中をさすりながら)」
エイブラム「こんな感じだ。これがバトルするにあたっての基本の一つだ!」
ブルー「ちなみに今はまともに食らったが、防御する手段はあるんだ。後で説明するからな。」

月ウサギ「わー…エイブラムさん強いんですねぇ…。そういえばビーム飛ばしたり物投げたりするのもありますよね?。0(あ;口調が…(汗)
ブルー「今言った、物を飛ばしたりってのがもう1つの攻撃手段、『間接攻撃』ってヤツだ。」
月ウサギ「かんせつこうげき…ですか?」
エイブラム「(離れる)……このように離れていても、バトルでは決して安心してはいけない…」
ブルー「そう、例えばこういうワザな!(よく狙って、右手を振り上げマジカルリーフ)離れていても相手に向かって飛んでいくんだぜ。」
エイブラム「(マジカルリーフが命中)あいたっ!!」
月ウサギ「バトルって奥が深いんでs…だね!(わくわく」
ブルー「今のワザは当てやすいワザだが、それでもちゃんと狙わないと当たらないからな。そこは注意してくれ」
エイブラム間接攻撃には正確に狙った場合でも避けられる場合があるぞ。これも後で説明するぜ」
月ウサギ「ちゃんと狙うことに注意…メモメモ」

エイブラム「技によっては「まひ」や「やけど」のような状態異常になるものもあるから、バトル中に状態異常になることもあるから注意しろよ!」
ブルー「あ、そうそう、今は1対1のバトルだから”誰に”って指定しなくてもいいけど、相手が2人とかそれ以上いる場合は”誰に”ワザを出したかはっきりしないと当たらないからな!」
月ウサギ「み〜…(必死にメモ(どうやってとか言うツッコミはなしで;)…わかりました!エイブラムさん!ブルーさん!」
エイブラム「ただし、「波乗り」や「地震」など、全体を攻撃できる技は対象をとる必要はないけどな」
月ウサギ「あ、そういえばそうですね。あと「ふぶき」とかもでしょうか。」
エイブラム「そういえばそうだな」

ブルー「よし、これで攻撃については分かったな?これがバトルの基本だ、しっかり覚えてくれよ。(口元を少し緩める)」
セルトお姉さん「(しっかりメモされたメモ帳を片手に)二人とも、ありがとうございました!」
月ウサギ「ありがとうございました!(ほわっと笑顔」
エイブラム「それじゃ、実演の俺とブルーに拍手!攻撃の講座はここまで、次は防御と回避について説明するぜ!」

(※補足:「つのドリル」などの一撃必殺技は、「とても当たりにくいが当たれば強力な技」として扱われることが多いようです。
 十分に追いつめてからでないと回避されてしまうこともあります。注意。)


<防御&回避編>

セルトお姉さん「(拍手)それでは次は防御と回避について、お願いします!」
ブルー「さっきはお互いワザを受けてたが、実際のバトルだと相手は回避したり防御したりするぜ。」
エイブラム「バトルの基本は「攻撃」だから相手から攻撃を受けることになる。そのダメージを減らすために防御するんだ」
月ウサギ「ふむふむ…」

エイブラム「まずはダメージを受けないということで「回避」をする。それじゃあ行くぞ(ブルーに火炎車)」
ブルー「(エイブラムの右側に跳ぶように移動)こんな風に避ければ、単発の攻撃はだいたい避けられるよな。」
月ウサギ「なるほどwその一撃を避けるのに集中できますしね。」
エイブラム「・・・おっと!!(しばらく直進してから止まる)」
ブルー「ただ、ダメージを受けたくないからって避けまくる・・・とかは良くないぜ。(言いながら光をため)」

エイブラム「しかし、実戦では単発のみで技も使わない攻撃はほとんど無いぜ!そのときに重要になるのが「技を使った回避」だ!」
月ウサギ「技を使った回避…ですか?」
エイブラム「最も用いられる回避方法は、「高速移動」や「影分身」を使った回避だ!(影分身発動)」
月ウサギ「あ、増えた…!」
ブルー「当然、速く動かれると当てづらいよな(一番近くの分身にソーラービーム)」
エイブラム「(分身が消えて別の場所から)このように、単純に攻撃を受ける確立を下げることが出来る(背中の炎を噴出す)」
月ウサギ「そういうときは分身が多い方が有利でs…だねw」
エイブラム「分身も無限に出来るわけじゃないし、回避が成功するとも限らないぞ!」
月ウサギ「世の中はそううまくいくモノじゃないんでs…だね;」
エイブラム「直接攻撃だろうが間接攻撃だろうが、どこから攻撃された場合でも同じだぜ!(口を大きく開ける)」

ブルー「回避がいつでもできるわけじゃない。だから『防御』が大事になってくるんだぜ(エイブラムのほうに向き直る)」
月ウサギ「 ぼうぎょ…かぁ…」
エイブラム「それじゃあ、行くぞ!!(ブルーに大文字を放つ)」
ブルー「こりゃ回避できそうにない・・・という時には。(両腕をクロスし、『まもる』発動、炎がブルーの手前で弾かれる)」
エイブラム「防御技で防いだか・・・」
月ウサギ「あ、なんとかなった…」
ブルーo0(マジで今の食らったらヤバかったぜ。) こんな感じで「回避」できない時は「防御」するんだぜ。防御技として他に「光の壁」とか「バリヤー」、「リフレクター」とかだな。」

月ウサギ「なるほど…でもそういう技、覚えてない人は防御できないのですか?」
エイブラム「そんなことはないぞ」
ブルー「技が無くても大丈夫・・・。食らえっ!(右手を振り上げマジカルリーフ)
エイブラム「(両腕を構えてガード、弾き飛ばされる)腕や翼を使ったり、体を丸めたりして急所を守ることでダメージを減らせるぞ」
月ウサギ「あ、そうですか…でもやりかたによっては腕が潰れてしまいそうですね;」
ブルー「だな、受け方を間違えたりずっと同じ場所に受けたら持たないよな。」
エイブラム「腕一本折れても戦闘不能になるよりはマシだ。あるいはカウンター系の技を持っていた方がいいな」
月ウサギ「背に腹は替えられないってことですね…」
ブルー「まあ・・・あまりにもいろんな場所に受けたら、それはそれで体力が持たないんだがな・・・。それはまた後で話すぜ。」

エイブラム「一つ注意しておくが、「防御も回避も万能じゃない」ということだ。背後のような死角からの一撃を防ぐのはすごい難しいぞ!」
月ウサギ「そうですね、避ける以前に気づかなかったら何も出来ませんし;」
エイブラム「例えば……(ブルーの後ろに回りこんで)…・・・こうする!(ブルーの背中を押す)」
ブルー「うわっ;(押されて地面に倒れる)・・・ま、まあそういうことだ;」

エイブラム「以上を持って、防御・回避の講座はここで終る!次は体力について説明するぞ!」
セルトお姉さん「お二人ともありがとうございました!次は体力について解説をお願いします!」
月ウサギ「ありがとうございました!」