なぜなにカフェパー 〜カフェ『パーティ』紹介編〜

長々と続く文章の説明は読んでてめんどくさい!分かりにくい!イライラする!
……そんなあなたにお送りする、当店名物企画「なぜなにカフェパー」。
可愛らしいキャラクターの皆さんと一緒に、ここの遊び方を楽しく学びましょう。

出演:オレンジお姉さん(ヒトカゲ)、茶色ウサギ君(ドサイドン)、ウサミミカゲボウズミーナ(人間)
   ユウリ(店員、サーナイト)、ミニッツ(店員、ヌオー)
企画・編集:Rista  アイコン制作:スズ


オレンジお姉さん「……なぜなに、カフェパー!」
茶色ウサギ君「なぜなにカフェパー!」
ウサミミカゲボウズ「なぜなにカフェパッ!」
茶色ウサギ君「みんなあつまれー!なぜなにカフェパの時間だぞー!」

オレンジお姉さん「……今回はこのカフェについて説明しますね。」
茶色ウサギ君「宜しくな!ヒトカゲのお姉さん!」
ウサミミカゲボウズ「まず名乗ろうかお前ら。」
オレンジお姉さん「……進行はオレンジお姉さんと兎君でやっていきますね。」

オレンジお姉さん「……ええと、まずこのカフェは、とある島に建てられたポケモンが切り盛りするカフェですね。 ……元はと言えば別の場所にあったんですが、2006年にこの島に移って来ました。」
茶色ウサギ君「別の場所?似たような場所があったのか?」
ウサミミカゲボウズ「移った理由はオレンジお姉さんが大地をひっくり返したからなんだよ!すごいよね!(」
オレンジお姉さん「……そんな訳ないですよ。(……  ……ええ、とある街に「ポケモンカフェ」という喫茶店があったんですが、常連客が物騒な騒ぎを起こし過ぎたんで、お客の一人が街から離れた森の中に新しい喫茶店を作ったんですよ。  ……それが、ここ「カフェ『パーティ』」ですね。」
(編注:カフェ「パーティ」開店は2004年7月。最初は深い森の中に建てられましたが、海のポケモンも来やすいようにと現在の島へ移転しました)
茶色ウサギ君「騒動だらけのカフェだったんだねw後この島ってどこなの?みた事無い人もいっぱい居るし。」
ウサミミカゲボウズ「この島は何処でもない場所にあるんだよ、茶兎君?(」
オレンジお姉さん「……そうですね。 此処はですね、『霧の向こうの世界』に存在する皆の住んでる場所とはまた別の世界の島なんですね。 ……皆の世界とは霧とか海流とか入道雲を経由して繋がっています。」
茶色ウサギ君「じゃあ僕も島からその霧に行けば皆の世界に遊びに行けるの?」
ウサミミカゲボウズ「さてどうなんだろう、そこんとこどうなんですかお姉さん!(」
茶色ウサギ君「どうなのお姉ーさん!」
オレンジお姉さん「……うーん、それはね相手の許可が必要です。 ……勝手に相手の世界に行って悪戯とか出来ないようにって言う意味もあるんですね。 ……でも、行きたい世界の人の許可があれば行くことはできますから、もし行きたいなら仲良くなった人に相談してくださいね。」
ウサミミカゲボウズ「原理とか深く考えるなよお前ら!そんなもんここじゃあってないようなモンだ!(」
茶色ウサギ君「不思議な霧だな・・・・ところで原理って何?(ぁ)」
ウサミミカゲボウズ「愚か者が!ググれ!(」

オレンジお姉さん「……ええ、不思議でしょう? ……じゃあ次にカフェの中の事を少し紹介しましょう。」
茶色ウサギ君「ググるって何?(ぁ)・・・・カフェってここだね?ここも騒ぎとか起きてるの?」
ウサミミカゲボウズ「愚か者があああ!(  カフェの中では良く起きる騒ぎの原因や相手に投げつける為のグッズとかがあるぞ!(」
ミーナ(そろそろとお店にはいって、もやっとぼーるを、カゲボウズに投げてみた)
オレンジお姉さん「……時々悪戯とかで騒がしい時がありますけど。(あ、と投げられたモヤッとボールを見て。)」
ウサミミカゲボウズ「たとえば今俺に飛んできてる某番組のこれとか ぐはっ!(もやっと! ぽとりと床に落ちた。)」
ミーナ「うるさーいですー(むぅ〜っとカゲボウズさんを睨んで)静かにしやがれです」
茶色ウサギ君「他には何があるの?(落ちたモャットを拾いに行く)」
オレンジお姉さん「……今投げられてたのは「モヤッとボール」ですね、店の隅に箱に入れられて置いてあります、主には突っ込みの意味で使われますね。  ……他にはですね、まず入り口付近に設置された提示板です。」
ウサミミカゲボウズ「ミーナお嬢!俺が何したって言うんですか!(」
ミーナ「何がお嬢ですかぁ、改めても無駄ですぅ気持ち悪いです。お店で叫ぶなですぅ!(もやっとぼーるをさらに投げつける)」
茶色ウサギ君「叫ぶなぁ!(落ちたモヤットボールを拾いミーナに続いて投げる)・・・・掲示板?何に使うの?」
オレンジお姉さん「……この島に来ているみんなはさっきも言ったけど、いろんな場所から来るでしょう? ……その皆で何かやりたいって思ったら、もちろん直接話すのも良いんだけど、お互いいつでも会えるとは限らないから提示板にメモを残しておいたりすれば、相手が来たときに返事をくれるかもしれないですよね?」
茶色ウサギ君「なるほど・・・・・これに書いてやりとりか・・・今度してみよう!」
ウサミミカゲボウズ「いてててて!;本日の天気はミーナちゃんの機嫌が雨のちモヤッとボールのようです、いてて;」
ミーナ「(投げるの停止)ダメ―ジ1のくせに、痛いはずないですぅ。どうせ、0にならないですし」
ウサミミカゲボウズ「きしゃー!ダメージ1とて痛いもんは痛いんじゃあ!ちょっと表出ろ小娘ェ!(」
オレンジお姉さん「……じゃあ、次にパソコンと回復マシンを紹介しますね。 ……これは、島に来ている人みんなが使ってもいい事になってます。」
茶色ウサギ君「パソコンと回復マシンって確か赤い屋根の施設のあの機械だよね?」
ミーナ「断るですぅ(どや顔)私は戦うのは苦手ですぅ」
ウサミミカゲボウズ「どや顔で自慢する事じゃないぜッ! だがこのウサミミカゲボウズさまに喧嘩を売った事を後悔するがいい!もやっとボールじゃ止められやせんぞ!(はあああ、何かオーラのようなものを出してる。)」
オレンジお姉さん「……そうですね、このパソコンでなんと皆さんの世界の預かりシステムに繋がって、ポケモンを預けたり道具を預けたりできます。 ……ああ、あとは任意でこの島に来た人が書いたプロフィールデータやカフェの備品などの説明も見ることができますよ。  ……回復マシンの方は、残念ですがボールに入ったポケモン専用です。 野生ポケモンや、ぼk……私みたいにモンスターボールに入ってないトレーナーのポケモンには使えないから注意してくださいね。(」
ミーナ「(スルー水晶をどすん(… )」
ウサミミカゲボウズ「それはっ!;置いている間は関わる事が出来なくなるグッズッ!汚い流石お嬢さんきたない!(」
ミーナ「(どや顔)これで何もされないですっ」
ウサミミカゲボウズ「だが使い方が違うのでアウトー!ぶー!( ほらどーしたぁ!攻撃はそれだけか?もう投げるアイテムなんてないのか、んー?(」
茶色ウサギ君「じゃあおr・・・僕も野生だから意味無いね。・・・・水晶?」
オレンジお姉さん「……ええと、あの水晶については用語辞典にまとめてあるので、詳しくはwebでお願いします。(……   ……次にカメラとモニター……カフェにあるのはモニターの方ですね。 島のあちこちにカメラが設置してあってその様子をカフェのモニターで見ることができます。」
茶色ウサギ君「分かりました!・・・・モニターは知ってる!でも遺跡と温泉の画面は映って無いよね?」
ミーナ「(むむむ。しばし考え、次にとりだしたのは変化の杖、カゲボウズにむけて)『変化の杖よ、彼の者をミーナの姿に変えよ』」
ウサミミカゲボウズ「な、んだとおおおおおッ!;それは対象を変化させるアイテム・・・うおおっ!;(煙にまかれた!)」
オレンジお姉さん「……温泉はプライバシーの問題で設置してないんですね。 ……遺跡は、事情があって設置できなかったんです。 ……壊れてもいつの間にか直ってると言われますけど、自然に直ってる訳じゃなく裏で語るに語れない苦労があるから壊しちゃ駄目ですよ?(」
茶色ウサギ君「はーい。・・・ん、あれは?(指をピアノに指し)」
紫髪のミーナ「けほっ、けほっ・・・・いきなりとは  ってうあああ!ミーナになってるうううううッ!;」
ミーナ「これでだいじょーぶですぅ。ふふん(ご機嫌胸をはって、どや)」
オレンジお姉さん「……あれはグランドピアノです……カフェのお客が設置したものですが、ご自由に演奏することができます、くれぐれも悪戯はしないように、音楽好きな方々の怒りを買っちゃいますからね。」
茶色ウサギ君「はーい。・・・・お姉ーさんはピアノ弾けるの?」
オレンジお姉さん「……私ですか? ……もちろん弾けますよ!(……  ……ええと、そうそうこのカフェにはテラス席の傍にプールがあるんですよ。 夏場には良いんでしょうけど僕らにはちょっと似合いませんね。(……」
紫髪のミーナ「これは二時間で変身が解けるが・・・そんなに待ってる暇はさらさら無い!その杖をよこせミーナ!とうっ!(ミーナに近づき、杖を奪う!)」
ミーナ「確定描写ですぅ(むぅっと、杖を背中に、背中と車いすの背もたれの間へ)」
茶色ウサギ君「なん・・・だと!?弾けないかと思ってた;・・・・・・似合わないけどプールかぁ、此処で泳ぐのも気持ち良さそうだなw」
オレンジお姉さん「……いいですね、ドサイドンは波乗り使えますし。(……  ……では備品はこれぐらいにして、カフェの説明に移りますよ。 ……まずここは本来喫茶店ですから、お金と引き換えに飲食ができます。」
茶色ウサギ君「ドサイドン?何の話?俺はウサギだぜ?・・・お金が無いときはどうするの?まさか水だけ・・・?」
紫髪のミーナ「あっ、しまった、確定描写だった!;  もう一回、とりゃあ!(ミーナに近づき、杖を奪おうとする!)」
ミーナ「(どうやって奪おうとするのだろうか、とりあえず、背中を背もたれにぴったりつかせて、両手で隠す)このままでいいじゃないですかぁ〜(面白そうににたにた)」
オレンジお姉さん「……お金がない時は、アイテムで会計することもできますね。 どのアイテムがいくら分かは店員さんが表を持ってたはずですので、レジで聞けば大丈夫だと思いますよ。 ……ええと、これはメニューです。(…/近くの席からメニューを取って。)」
紫髪のミーナ「むうう、意地でも俺を戻さないつもりだな・・・・じゃあこれだ!(店の隅にある箱の中から、マッチ棒型のクッションを取り出した!)これなーんだ?(」
ミーナ「な、なんですかそれぇ(初めて見た。クッションをじぃっと見つめ)」
茶色ウサギ君「そしてアイテムも無い奴は来るなって事かな?・・・僕にも見せてー!(席を立ちお姉さんの後ろからメニューを覗こうと)」
(編注:島の各所に落ちている「きのみ」各種も会計に利用できます。拾い集めて持ち寄るポケモンもいますよ。)
オレンジお姉さん「……お金があるのに水だけで済ませてるお客さんが多いんですけどね。(  ……メニューは通常メニューと月替わりメニューがあります、あと季節ごとのイベント周辺では特別メニューが出る場合があります。 ……注文したいときは近くの店員さんへ声をかけてくださいね。」
紫髪のミーナ「これは『マッチクッション』さ!モヤッとボールの強化版!固定10ダメージ、そりゃー!(ミーナへぽいっ、と投げた!)」
ミーナ「そ、そんなのはじめて(くっしょんあたり、車いすごとひっくりかえった。目がぐるぐるお星様)」
茶色ウサギ君「じゃあ今から注文するー!(メニューを覗き)・・・・すみませーん!アップルパイ二ダースをお願いしまーす!」
ユウリ「アップルパイ2ダースですね、かしこまりました。」
オレンジお姉さん「……ああ、ちょっと背後的話が混ざりますが、店員さんの扱いはNPCになりますので、どのPLでも操作できます。」
紫髪のミーナ「念の為こいつも持っておこう・・・。(箱の中からごそごそと何かを取り出してポッケに。 倒れたミーナへ近寄り、杖を車椅子から抜き取ろうとする。)」
ミーナ「な、なんですかぁ…(ポッケをみながら。つかまれた。奪われちゃいました)」
茶色ウサギ君「はーい!・・・・そう言えば、PLとか背後とかってよく聞くけど何?」
オレンジお姉さん「……PLと背後はほぼ同義で、そうですね、画面越しでこのカフェを眺めてる貴方の事をさしますね。」
紫髪のミーナ「よしとったッ!変化の杖よ、我を元の姿へと変えよッ!(自分に向けた杖の先からもくもくと煙が。)」
茶色ウサギ君「・・・・画面越しで眺めてる貴方って・・・・僕に言ってるの?お姉ーさん。」
オレンジお姉さん「……なんて言うんでしょうね、説明が難しいんですが……。」
ウサミミカゲボウズ「よし戻ったっ。杖は元に戻ることも可能だぜ!(ミーナの近くに灰色のもやっとボールが転がったぞ!)」
ミーナ「(むぅっと不機嫌そう。ウサミミカゲボウズさんを見て)ま、まだ使えるです、一人で一日2回までですぅ(また杖をとろうかと、手をのばすけれども、おそらくとどかない)」

オレンジお姉さん「……ああ、そうそうカフェには本棚があるんですよ、お客さんの日記(ショートストーリー)だったり、あとこのカフェの記録、「プロジェクトP」が置いてあったりします。」
茶色ウサギ君「僕それ読んだ事ある!みんな面白かった!」
ウサミミカゲボウズ「おおっと、もう使わせないぜ?(さっ、と杖をミーナから遠ざけて。)この勝負、俺の勝ちだな!はーっはっはー!(くるりと後ろを向き、離れていく。 ミーナの近くに『イラッとボール』が転がっているぞ!)」
ミーナ(あるなら使おういらっとボール。ひっつかんで、カゲボウズに投げた!)
ウサミミカゲボウズ「はっはっは・・・ハッ!?(イラッとボールを見やった!)あ、あれは!威力固定100の問答無用マジぶっ倒しグッズ!まさかさっき落とし・・あーっ!;(ヒット! 激しく回転しながら吹っ飛んで行った!)」
オレンジお姉さん「……あれはね、今日の出来事が面白かったって思ったらそれを皆にも共有してもらう意味で設置されてるんですね。」
茶色ウサギ君「へぇ・・・・・・じゃあ僕が問題起こしても皆が楽しければ載せても良いのかな?」
ミーナ「(胸はってえっへん。どや顔)ざまあみやがれです(とりあえず、回転してつっこんだカゲボウズさんの様子を見に行きます。近くまで)」
ウサミミカゲボウズ「ぐあっはぁ!(床にどしゃりと落ちて。)お・・・お・・・・!  覚えとけぇ・・・・。(K,O!)」
オレンジお姉さん「……ただプロジェクトPとして載せるには、当事者の過半数の賛成が必要だから気をつけてくださいね。」
茶色ウサギ君「・・・はーい。分かりましたー。」
ミーナ「(完 全 勝 利 っていう顔をして、胸をはった。けれども、やっぱり心配なのか、カゲボウズさんもちあげてなでなでしようかと)大丈夫ですかぁ?」
ウサミミカゲボウズ「(持ち上げられた。撫で撫でされて。)・・・・俺の負けだぜ、ミーナ。強くなったなぁオイ・・・。(」

オレンジお姉さん「……では、この島でやっちゃいけない事を説明します。」
茶色ウサギ君「やってはいけない事?・・・例えば?」
ミーナ「(なでなでなで)ふふーん……もう二度といたずらとかしないことですぅ。せっかく可愛いんですし」
ウサミミカゲボウズ「か、カワイイだとぅ!;そんなんじゃねー、よ・・・。(  (大人しく撫で撫でされている。)」
オレンジお姉さん「……そうですね、例えば先ほどそこでウサミミカゲボウズさん達が杖の取り合いをしていましたよね? その時に「杖を奪う」という表現がありました。 これが禁止事項の1つ「確定描写」です。」
茶色ウサギ君「確かその模写だと相手は絶対そうしないといけない決まりだっけ?」
ミーナ「えぇ〜ふわふわしててぇ、かわいいじゃないですかぁ(なでなで)」
ウサミミカゲボウズ「むむう・・・・。(しばらく撫で撫でされる。エンディングまでもう少しなのよ。)」
オレンジお姉さん「……人によってはそのまま通しちゃいますけど、これだと相手に拒否権がないですよね? なのでウサミミカゲボウズさんも「奪おうとする」に変えてました。 これなら相手はそのまま奪われることもできますし、阻止しようともできるので問題ないです。」
(編注:他にも「レスポンスアタック(相手の反応を待たずに次の行動に出てしまう)」など、PLの皆さんに守ってほしい注意点はいろいろあります。「なりきり見本いろいろ」をお読みください)

茶色ウサギ君「なるほど・・・他にはまだあるの?」
ミーナ「(こちらはなでなでしたまま)このまま専用帽子にしちゃいたいぐらいです」
ウサミミカゲボウズ「(ぐいーっ。)あ、コラ!そこ引っ張っ・・・触ったらウサミミ生えるぞ!(」
オレンジお姉さん「……このカフェは「分煙」です、クリーンですね。(」
茶色ウサギ君「確かにクリーンだけど・・・・・・喫煙者居るの?」
ミーナ「はえるぅ?(くすくす。莫迦にするかのように、わらい)」
ウサミミカゲボウズ「だあら引っ張るナっての!;(ばたばた、暴れるけど力は弱い。)」
オレンジお姉さん「……いろんな世界から人が来ますから、煙草を吸う人ももちろん居ます。 ……原則こちらの店内は禁煙になってますね、喫煙席はテラス席となります。」
ミーナ「煙草は体にわるいです(暴れたので手を止めた、またぽんぽんなでなでしようか)」
ウサミミカゲボウズ「まったくだな。寿命が縮むから気をつけなよ。(またぽんぽんされて頭がぶらぶら。)」
オレンジお姉さん「……あと、言うまでもないですが危険物の持ち込みは禁止ですね。」
茶色ウサギ君「・・・でも持ち込みは禁止って言ってもほとんどの人が銃とか剣とか所持してるよ?」
オレンジお姉さん「……そんなことはないですよ、ぼk………私なんてこの通り無防備なヒトカゲですしね。(」
茶色ウサギ君「お姉ーさんが無防備なら僕は危険人物かもねw(ぇ)」
ミーナ(足をぶらぶら、イーリングさん膝の上にのせたまま、テーブルでメニューみております)
ウサミミカゲボウズ「いつのまにか乗せられているぜ俺ェ。(」
オレンジお姉さん「……あとは、何か注文したらちゃんとレジでお会計して帰る事ですね、これを守らないとちょっと大変な事になります。(」
ミニッツ(にっこり笑顔でお姉さんとウサギさんに笑いかけた▼)
茶色ウサギ君「あっ、そういえばアップルパイ忘れてた・・・・ど、どんな大変な目に・・・・;」
ミニッツ(おや? 茶色ウサギ君の上空にもくもく黒い物ができ始めたよ?▼)
オレンジお姉さん「……それは、それは恐ろしい目にあうらしいですね、私は忘れたことなんてないから問題ないですけどね。(……」
茶色ウサギ君「どんな恐ろしい事に・・・・ん?(もくもくの黒い物を見上げ)まさか・・・・・;」
ミニッツ(再びにっこり笑顔を向けた 茶色ウサギ君がその笑顔に目を移した時には何時の間にか雲は霧散しているだろう▼)
オレンジお姉さん「……主な禁止事項はそれぐらいでしょうかね。」
ミーナ「おとなしいイーリングさん初めてですぅ(目をぱちぱち)」
ウサミミカゲボウズ「ふっ・・・本当の俺を見て驚くなよ・・。(」
ミーナ「ただのカゲボウズです。本当のイーリングさん(目をぱちぱち。たいした期待もなく、っていうか聞き流すかのように)」
茶色ウサギ君「・・・・・気のせいだよね;・・・・・・と、とにかく禁止事項は破っちゃいけないね;・・・・うん。」
オレンジお姉さん「……ええ、特に会計忘れは急いで帰ろうと時々やってる人がいますから気をつけてくださいね。」


オレンジお姉さん「……では、今回のカフェの説明はこれぐらいで良いでしょうか、ウサギ君?」
茶色ウサギ君「はーい。これでこのカフェについて良く分かりましたー。」
オレンジお姉さん「……では、なぜなにカフェパ「カフェ『パーティ』」編、これで終わります。 ……みなさん、よいカフェパライフを送ってくださいね。」
ウサミミカゲボウズ「ば、ばいばーい!;(ぱたぱた。()」
ミーナ(とりあえず、手をふってみた)
茶色ウサギ君「んじゃ、またなー!(手振り)」