長々と続く文章の説明は読んでてめんどくさい!分かりにくい!イライラする!
……そんなあなたにお送りする、当店名物企画「なぜなにカフェパー」。
可愛らしいキャラクターの皆さんと一緒に、ここの遊び方を楽しく学びましょう。
出演:フィーネお姉さん(エーフィ)、キャベうさぎ(ジグザグマ)、愁-憐(人間)
マフラー(オオタチ)、ミニッツ(店員/ヌオー)
フィーネお姉さん「・・・なぜなにカフェパー!」
キャベうさぎ「なぜなにカフェパ〜!」
キャベうさぎ「みんな〜集まって〜♪なぜなにカフェパの時間だよ〜。」
フィーネお姉さん「今回は、このカフェ「パーティ」について説明しますねw」
キャベうさぎ「よろしくね、お姉さんw」
基本的には普通のチャットと同じように、書き込んだ「発言」がそのまま「会話」になります。
入室に使った名前は発言の左にいつも表示されますが、
それ以外のキャラクターにしゃべらせたい時は、名前とカギカッコ「 」をつけて区別しています。
「書き込んだ人」が同じでも「しゃべったキャラクター」が話題によって違う、というのがここではよくあるので
話しかける時には注意すること。
フィーネお姉さん「このカフェは、基本的にオープンカフェっていうカフェの形態、要するに屋外に椅子やテーブルを設置したカフェですねw」
キャベうさぎ「カフェって、喫茶店のことだよね〜。どんなお客さんが来るの〜?」
フィーネお姉さん「そうですね・・・主にトレーナーやポケモン達が来ますねwもちろん、他のお客さんもたくさん来ますよw」
キャベうさぎ「人気あるんだね〜。早速入ってみようよ〜。」
フィーネお姉さん「そうですね。それでは、入ってみましょうw(店内に入る)こんにちはw」
キャベうさぎ「(こちらも店内に入る。) こんにちは〜。」
この、(店内に入る)というのが「ロール(role)」。
こう書くだけで、お姉さんとうさぎさんは行動を起こしたことになります。
実際にチャットへ入室する時は、「名前」を入力して「入室」ボタンを押しましょう。
愁-憐「やぁウサギ君におねぇさん、今日はいい天気だな。(入り口に近い席から話し掛ける)」
キャベうさぎ「程よい日差しで暖かいね〜。>愁-憐」
フィーネお姉さん「このように、会話をするときは、「>愁ー隣」みたいに、話したい相手の名前を入れてねw」
愁-憐「あぁ、おかげでこんなことがしたくなる ▼ウサギの額に跡が残る程強烈なデコピンを打ち込む」
キャベうさぎ「・・・!?(デコピン直撃。) 痛〜い;;;なにするの〜;(反撃と言わんばかりに、愁-憐に向けてすてみタックル!)」
愁-憐「ひぐゎ!(直撃、壁まで吹き飛ばされる)……痛いな……いきなり何をするんだね?(自分のことそっちのけ)」
キャベうさぎ「も〜; (デコピンされた辺りを押さえる。)」
フィーネお姉さん「相手が嫌がるようなことはしないでくださいね;かわいそうですから;」
愁-憐「わかったよ、おねぇさん。」
フィーネお姉さん「それと、回避できませんでしたね。今のように確定してしまうと、うさぎさんがかわいそうだから気をつけてくださいね;」
流れにまかせているとつい引っかかりやすい「確定描写」。
「傷をつける」など、受けた相手の「結果」まで決めてしまうことを言います。
うさぎさんのように「技をしかけた」だけなら、相手はよけることも防御することもできますね。
愁-憐「はっはっはっは、まぁすまなんだな……おわびにわしも腹減ったからなんかおごるよ(メニューを眺め)」
画面左のフレームに注目。チャットの小道具として「メニュー」が用意してあります。
カフェで品物を注文するという場面で活用しましょう。
愁-憐「……んー……んじゃキングパフェとパンケーキを。」
キャベうさぎ「(むす〜っとした目で愁-憐見。) 。0(それは無いよ〜;)」
愁-憐「(むすっとした顔を見て)……。0(キングパフェは諦めるべきかな)(出されたキングパフェをウサギの方に置く)」
キャベうさぎ :(キングパフェを若干警戒しながら食べる。)
愁-憐 :(自分はパンケーキを食べ始める)
。0( )など「吹き出し」形のカッコは「心の中で思ったこと」。
心理描写と呼ばれていて、うさぎさんは気づかないことになっています。
人によっては普通のカッコ( )で心理描写を表すこともあります。
愁-憐「(都合省略で食べ終わり)……先に会計を済ませちゃうか……(レジに向かう)」
フィーネお姉さん「あ、それから、飲み食いをしたら、必ずレジでお会計を済ませてくださいねw」
ミニッツ「キングパフェ、パンケーキ、カレーライスで1250円になります。」
愁-憐「はい?」
キャベうさぎ「あれ?カレーなんて頼んでたの〜?>愁-憐」
愁-憐「いや…(まわりを見渡し)」
マフラー「ごちそーさまーw(←犯人)」
ミニッツ「ちゃんと払ってくださいね?(にこ)」
愁-憐「えっと…(ミニッツの笑顔を見て)…はい。(カレーの分まで支払う)」
ミニッツ「1250円ちょうどいただきます。」
キャベうさぎ「払わないと食い逃げだよね〜;念の為聞いておくけど〜払わないとどうなるの〜;?」
フィーネお姉さん「恐ろしいことになりますねw」
キャベうさぎ「うわ〜;怖いのは嫌だよ〜;みんな、ちゃんと払おうね〜;」
フィーネお姉さん「もちろん、うさぎさんや私も、ねw(ニッコリ)」
レジ係のミニッツさんを始め、店員さんは誰でも操作キャラとして使えます。
こういう場面などでうまく活用しましょう。
(▼突如うさぎの背後黒い影が表れる、少し怪しい気配が漂う!?)
キャベうさぎ「・・・?(怪しい気配に気づいてゆ〜っくりと後ろを振り向く。)」
怪しい気配=ゴースト「(ウサギに襲い掛かる寸前で振り向かれ)ケケッ!?ケ〜ケッケケェ〜(姿を消す)」
キャベうさぎ「!!今の何〜;;;?」
フィーネお姉さん「あらら;またゴーストが来ていたのね・・・;」
キャベうさぎ「・・・ご〜すと;?またってどういうこと〜?」
(一度姿を消したゴーストは入り口付近で再び姿を現し控えていたゴース、ゲンガーと共に森に飛んでいった)
フィーネお姉さん「うさぎさん、大丈夫?このカフェには、悪戯好きなゴーストがよく来るの。気に入った人にまとわりついて、何処かへ連れ去っていくの;」
キャベうさぎ「え〜;じゃ、もしまとわりつかれちゃったらどうするの〜;?」
フィーネお姉さん「連れ去られちゃうと、誰も反応してくれなくなるからね;その時は一回カフェを出て、また入ればゴーストは多分逃げていきますねw」
キャベうさぎ「よかった〜。そのまままとわりつかれたままだったらどうしようかと思った〜;」
「ゴースト」はエラーやタイムアウトなどでチャットの動作がおかしくなることの通称。
しばらく様子を見ていると去っていくこともあります。
たまに店内にいる人全員に襲いかかる「ゲンガー」が現れることも……
愁-憐「さて、わしはそろそろ畑の様子を見に行くよ。」
フィーネお姉さん「・・・さて、うさぎさん、そろそろ帰りましょうかw」
キャベうさぎ「うん、そうだね〜。」
愁-憐「んじゃね〜(外に出て森の方へ歩いていく)」
フィーネお姉さん「あ、そうそう。帰る時は、ちゃんと退室のボタンを押さないと駄目だからw」
キャベうさぎ「うん。わかったよ、おねえさんw」
フィーネお姉さん「それじゃあ、良い子のみんな!来週もまた見てねー!」
キャベうさぎ「来週もまた見てね〜w」