なぜなにカフェパー 〜島内観光編〜

長々と続く文章の説明は読んでてめんどくさい!分かりにくい!イライラする!
……そんなあなたにお送りする、当店名物企画「なぜなにカフェパー」。
可愛らしいキャラクターの皆さんと一緒に、ここの遊び方を楽しく学びましょう。

出演:琴牙お兄さんバレうさぎ(ヒトカゲ)、リフルお姉さん
企画・編集:Rista  アイコン制作:スズ


琴牙お兄さん「はい、なぜなにカフェパー!」
バレうさぎ「なぜなにカフェパ〜♪」
琴牙お兄さん「みんな集まれ、なぜなにカフェパ! 今日はカフェ「パーティ」のある、この不思議な不思議な島を紹介するよ!」
バレうさぎ「するよ〜♪ よろしくね〜琴牙おにいさん♪」


琴牙お兄さん「はーいよろしくねバレうさぎくん!それじゃあ…そうだね。ここはまず、絶海の孤島ってところかなぁ。」
バレうさぎ「絶海の孤島〜? 僕みたいに泳げないポケモンとかはどうやって来たらいいの〜;?」
琴牙お兄さん「だよね、泳げない子もいるよね。そういう子は別の方法があるんだ。」
バレうさぎ「別の方法〜?」
琴牙お兄さん「イワークあたりたのんで地底を歩く!」
バレうさぎ「わぁ〜! そうすれば歩いて来れるね〜♪」
リフルお姉さん「って、距離すごくない?;歩いてる内に日をまたいじゃいそうだけど・・・。」
琴牙お兄さん「……てへぺろ★ …じゃなくって、地上には霧っていうものがあるんだ。」
バレうさぎ「霧〜? あのモヤモヤして目の前が見えなくなるあれだよね〜;?」
琴牙お兄さん「そう、霧というのはおもに1km先が見えないものを霧と呼んで、1km先が見えるのをモヤというんだけど…」
リフルお姉さん「脱線してるよー;」
琴牙お兄さん「おっとごめんごめん。で、この島の霧っていうのは、このカフェ「パーティ」のある島と、君たちが住む世界をつないでいるんだ。これを通り抜けることで行き来が可能になるんだよ、すっごいよねぇ!」
バレうさぎ「すご〜い♪ あれ、でも逆に水ポケモンとかはどうするの〜?」
琴牙お兄さん「海は海の底に海流があるんだ。ここにつながる特別な海流みたいだね。(ホワイトボードとマーカーをとりだし、ヒトデマンを書いて ヘアッ☆と書いた)」
リフルお姉さん「これって船とかは霧ってことなんだっけ?」
琴牙お兄さん「だいたいそんなところだとおもうよ、ここはなんせ不思議な島だからね!(リフルに言うと摩訶不思議とボードに書いて)」
バレうさぎ「そうなんだ〜♪ ところでこの島はどんな島なの〜?」
琴牙お兄さん「そうだねバレうさぎくん、だいたいこんな感じの島で…(シャカシャカとヒトデマンの隣に島の簡易地図をかいて)こんな感じに火山のある自然豊かな島ってところかなぁ。」



バレうさぎ「お〜意外と大きい島なんだね〜♪ …あれ、この赤い屋根の建物はなぁに〜?」
琴牙お兄さん「うん、ここが僕らが遊びに来るカフェ、「パーティ」だ。ぜひお店にきてごはんをたべてほしいな! 二階建てだけど、奥と二階は店員さんのスペースだよ。かってに入ったらどうなってもしらないぞぉ〜〜〜(黒い笑みを浮かべて)」
バレうさぎ「ど、どうなっちゃうんだろう〜;」
琴牙お兄さん「そうだね、店員さんがみ〜〜んなポケモンだから、ポケモンのわざで瀕死にされちゃうかもよぉ?(にこー)」
バレうさぎ「うわ〜怖い〜; 覗かないようにしよ〜っと;」



琴牙お兄さん「ちなみにカフェの近くには、セレビィをまつっている祠のある森が広がっているよ。森林浴にぴったり!」
バレうさぎ「あ、僕知ってる〜あの黄緑色のちっこいのだよね〜♪(…」
    (※ヒトカゲとセレビィと「たかさ」は一緒です(…)
琴牙お兄さん「ちっこいいわないで、バチがあたるぞぉ?(憤怒の顔を浮かべたセレビィを書いた)」



琴牙お兄さん「次にここ、森の大部分からカフェを挟んだ場所にある広場だけど、ここは結構広くてね。ポケモンバトルやイベントでよく使われるよ。観戦席もあるみたいだから安全にバトルも見れるよ。」
バレうさぎ「へぇ〜広い場所なら思いっきりバトルができそうだね〜♪ 観客席まであるんだ〜。」
琴牙お兄さん「思いっきりバトルをしたら次の人のために整備しておこうね、お兄さんとの約束だぞ★(キラッ★)」
バレうさぎ「は〜い♪>整備」



琴牙お兄さん「で、次にこの滝のあるおおきな湖。なんでも主が住んでいる…とかいう噂もあるよ。」
リフル「そういや湖で見たなあ。でっかい影・・・。(ぼそっ)」
バレうさぎ「湖の主〜? いつか釣ってみたいな〜♪」
琴牙お兄さん「リフルおねえさんみたいに、見てるだけならいいけれど…バレうさぎくん。下手に刺激すると食べられちゃうかもしれないから気を付けるんだぞ?」
バレうさぎ「え〜;食べられちゃうの〜;(ぶるぶる。)>刺激」



琴牙お兄さん「で、次。火山のふもとにあるこの温泉!効能はよくわからないけど温度はちょうどいいしぜひ一度はいってみるといいかも!(覗き見厳禁と赤のマーカーで書いて)ちなみにここには、カフェの全域にある監視カメラがないんだ。当たり前だよね。」
バレうさぎ「お、温泉良いね〜♪ って監視カメラ〜? 僕たちナニモノかに見られてるの〜;?」
琴牙お兄さん「この島で悪いことを働く人もいるからね。監視カメラがあるんだ。この様子はカフェのほうで見れるからね。(うんうん頷いて)」
バレうさぎ「そうなんだ〜。 大変だな〜;>監視」



琴牙お兄さん「つぎに火山。活火山だからいまでもマグマがあるんだ、近寄る人は気を付けるんだよ?」
バレうさぎ「あ、火山♪僕の仲間がいっぱい住んでるよ〜♪」



琴牙お兄さん「次にこの入江。海とつながってて潮風気持ちいい砂浜が広がっているよ。バレうさぎくんは気を付けないといけないかもね。」
バレうさぎ「わ〜;僕泳げないんだよ〜;お兄さんは泳げるの〜?」
琴牙お兄さん「ふふふ、こう見えても泳ぎは得意なんだよ、手持ちのポケモンが!(誇らしく胸をはり)」
バレうさぎ 。0(まさか、お兄さん自身はカナヅチだったりして〜;)
琴牙お兄さん(ギクッ)

琴牙お兄さん「で、入江の砂浜を歩いた先にあるこの遺跡。ここはなんでも島の地下とか縦横無尽に広がっているらしくって、うっかり迷っちゃうかもしれないから気を付けてね。ここにも監視カメラはないんだ。」
バレうさぎ「うわ〜探検欲がそそられる場所だね〜♪ あれ、監視カメラ無いの〜? 遺跡とか悪の組織が蔓延ってそうなイメージあるのに〜?」
琴牙お兄さん「あまりにも広すぎるらしくって、カメラを置いてもきりがないんじゃないかなあ。霧の先にある島の洞窟だけに!?(笑えとでもいうようにバレうさぎとリフルおねえさんにマックススマイル!)」
バレうさぎ「……。(ジト目だよ!()」
リフルお姉さん「あはははー。(とってつけたような笑顔。嘘は苦手なのん。()」
琴牙お兄さん「……こ、渾身のギャグだったのに…(しょんぼりしながら)さ、最後に川だよ。丈夫な橋がかかって、ポケモンの体当たりくらいじゃビクともしないよ! 入江とはつながってないから注意してね。 …このくらいかな。」
バレうさぎ「その橋、百人乗っても大丈夫〜?>川」
リフルお姉さん「大丈夫だ、問題ない。(…」
琴牙お兄さん「バレうさぎくんがぜひ試してみるといいかも?」



バレうさぎ「いろんな場所があるんだね〜; 地図覚えるの大変そうだな〜;」
琴牙お兄さん「まぁカフェに地図もあるし、ちゃんと道もあるし大丈夫! というわけで、今日の解説はこれでおしまーい!」
バレうさぎ「は〜い♪ おにいさんありがと〜♪」
琴牙お兄さん「それじゃあバレうさぎくんも、リフルおねえさんも、これを見ているみんなも、この島を…ゆっくり楽しんでいってね! (カメラに手を振り)」
リフルお姉さん「楽しんでねー!(元気よく手を振って)」
バレうさぎ「楽しんでね〜♪(カメラに手をぶんぶん。)」