失われた過去  作:サーナ 投稿日時:09/7/29


 サーナイトがまだラルトスのころの話・・

ある森の中
ラルトスにはたくさんのなかまがいた。
 
ラルトス「みんなおはよう」
 なかま「おはよう」

と、挨拶をして、食べ、遊んで、寝て、
ということが毎日続いた。
そんなある日、みんなで遊んでると
 
 なかま1(ムックル)「大変だー!!」
と大きな声で飛んで来た。
 ラルトス「どうしたの?」
 ムックル「怪しい人たちが森の中に入ってきたん だ。おそらく4,5人僕たちを捕まえるきだ。」

仲間たちはどよめいた「どうしよう」とそこでらるとすが。
 ラルトス「私がおとりになります。みんなはその間に逃げて。
 ムックル「それじゃあきみはどうなるんだ。」
 ラルトス「最悪の場合、捕まってしまうでしょう。」
 なかま2(ピンプク)「だめだよ。逃げるときは一緒だよ」
 ラルトス「一緒に逃げてもみんな捕まってしまうわたしをおとりにして被害を少なくするんです。」
 なかま3(ケーシィ)「わかった、気をつけてみんな行こう」

ラルトスが一人残って森の仲間はどかに行った。
そしてとうとうその人たちが来た。 

怪しい人物1「よし、反応があったのはここだな」
怪しい人物2「そうだけど何か変ね」
怪しい人物3「おい!どういうことだ一匹しかいねえぞ。
怪しい人物4「仕方ない、あのポケモンだけでも捕まえるぞ、あれのために。(MBからジグザグマをだした。)
ラルトス「私は負けない!ねんりき」(ジグザグナを一撃で倒す)
怪しい人物4「前だけ見ちゃだめだよ?(不適な微笑み) 
ラルトス「えっ?(後ろに気配を感じ)しまっ・」

後ろからのふいうちをくらいきぜつした。

怪しい人物4「よし。基地に行こう」(ラルトスを担ぎ基地へ戻った


怪しい人物たちの基地の研究所
ラルトス「うーーん?」

怪しい研究員「目覚めたか」

ラルトスは変な筒状のカプセル中にいる。
ラルトス「出してー」

怪しい研究員「出せないな、よいと」(何かのスイッチを押した。」
カプセルの上部から白い煙が
ラルトス『なに? げほげほ」(その間に体が変化しキルリアになっていた)

怪しい研究員「よし、成功。次はあれだな」
(黒いスイッチに手をやる)
キルリア「今度は何を」
怪しい研究員「お前を洗脳する」(黒いスイッチを押す。
キルリア「やだー、出してー(カプセルをたたくも瞬く黒い煙の中へ)

数十分後・・・


怪しい人物4「どうできた」
怪しい研究員「もちろんだ。でもあまり使うな。」
怪しい人物4「どうして?」
怪しい研究員「暴走し、その後、ダークポケモンではなくなる」

そして『ダーク化完了』 とカプセルが開く。
キルリアD 「・・・」
怪しい人物4「よしテストだ こい!」
キルリアD 「・・・はい」

そして、基地の外へ テスト場所は、ラルトスがいた森。

怪しい人物4「おまえはここにたちな」
キルリアD 「・・・」(いわれたとうりにたった。

怪しい人物4「出な!!」(キルリア周りに数十体のポケモンが現れた
キルリアD 「!!」(周りを見る)
怪しい人物 「どれだけ強いか試してやるよ。やれ」(合図でキルリアにいっせいにおそいかかった。

次々とポケモンたち倒していくがそのうち

キルリアD 「ううーー」(苦しむ)
怪しい人物4「もっとだ。」(次々にポケモンを出す)

キルリアD 「うわーーー!!」(突然光りだした)
怪しい人物4「なに!うわー」(光に巻き込まれ)

光がおさまると
ダーク化はいつの間にか解けていたしかし・・

キルリア「私は・・・だれ?」

ダーク化の影響が失われている。

キルリア「どこかに・・行こう」(とふらふらに歩きながらどこかに消えた。)

その森は平和になったが仲間はいくら探してもラルトスを発見できなかった。