発表!カフェパ2010年重大ニュース!?  作:Rista 投稿(公開)日時:10/12/28


※このお話は12月某日の深夜、カフェの2階で収録されました。ラジオ番組風のイメージでお楽しみください。

チェルク「ご来店の皆様、こんばんは。カフェ『パーティ』特別企画“2010年重大ニュース!!”のお時間です。」
ユウリ「まもなく過ぎ去ろうとしている2010年。この1年間にカフェや島で起きた様々な出来事を、改めて振り返ってみましょう、というのが今回の企画です。」
カナタ「企画を行うにあたって、11月中にアンケートを行い、ご来店の皆様から様々な回答をいただきました。投票してくださった皆様へはこの場を借りて、心より御礼申し上げます。」
チェルク「進行は私たち、カフェの接客担当4名がつとめさせていただきます。」
カナタ「アスタさんは?」
ユウリ「ちょうど今、カフェの方でお仕事中です。誰もいなくなってしまうとお客様が困ってしまいますからね。」

チェルク「それではルファリーさん、最初のコーナーをお願いします!」
ルファリー「はいよー♪ まずは『公式イベント編』からご紹介しまーす♪」

(ルファリーさん、なにやら即興の鼻歌を奏でています。どうやらジングルのつもりみたいです……(ぇ)


<公式イベント編>

ルファリー「今年もカフェではいろんな企画を開催しました♪ このコーナーでは1年間の主な出来事やカフェ発企画を振り返りまして、寄せられたエピソードもご紹介します♪」
カナタ「企画といっても、ほとんどは季節の行事なんですけどね……」
チェルク「こちらに今年の更新記録がありますね。(手元の資料をぺらぺらとめくって)まずは新年。年越しパーティーには多くのお客様が来店されましたし、三が日の間もにぎわっていました。」
ルファリー「その新年について、お客様からも面白いエピソードが投稿されていますよー♪ オレンジさんからの投稿です♪」

『年収めバトルの後1月1日から湖で起きた沈黙合戦。
 ロジックさんとアイグルさんそれと僕とでお見合いになりまして……お互い牽制の仕合でなかなかアレでしたね。』


ユウリ「えーと、これは……(汗)」
ルファリー「年が明けたばかりの未明のことになりますねー。見事に口数の少ない3名がそろって、誰も自分から話題を振ろうとしないからずーっと沈黙が続いてしまった、というお話です♪」
カナタ「ずーっとって、どれくらい続いたんですか?」
チェルク「参考資料によると、『こんばんは』の挨拶を交わすまでに1時間半、話題らしい話題が出るまでさらに30分かかったそうです。」
ルファリー「僕だったら絶対に我慢できなくなって踊り出してます♪」
ユウリ「そういえばルファリーさんは、お客様が少ない昼間の当番になると、いつもダンスの練習をしてますよね。」
カナタ「夜でも暇さえあれば踊ってるじゃないですか……」
ルファリー「気にしない、気にしない♪ はい、次のエピソードへ参りましょう!」

チェルク「1月7日には『ハートゴールド・ソウルシルバー』の各種設定が解禁……あ、これはPLさん向けの話題ですね。」
ユウリ「その頃にはポケスロンがちょっとした話題になりました。」
チェルク「1月はこんなところでしょうか。(ページをめくって)続いて2月です。カフェでは節分に合わせて恵方巻きと豆を提供しました。また、試験的に『生肉』がメニューとして登場したのもこの月です。」
ルファリー「あれは大変でしたねー。1キロ単位での販売だったんですけど、1回のお食事で最大250キロも注文された方がいらっしゃいました♪」
カナタ「私たちよりもむしろ、厨房の皆さんとバッフェさんが大変だったと思います。」
ユウリ「肉食ポケモンの皆さんやたくさん食べたい方には好評だったようですが、結局、通常メニューには入れないことにしたんですか?」
チェルク「実は日によって注文される数量に差がありまして、100キロ以上のオーダーが入る日よりも、ほとんどオーダーが入らない日の方が多かったんです。保存の問題もありますし、新鮮なお肉を継続して仕入れるのは困難だということで、レギュラー化は見送らせていただきました。」
ユウリ「嫌にリアルな事情ですね……」
カナタ「元々お客様のご要望を受けての登場でしたし、またリクエストが集まったらイベントメニューとして登場することもあるんでしょうか?」
チェルク「ええ、その可能性はもちろんありますよ。」

ユウリ「さて、3月はランチセットが登場したくらいで、特に行事はなく……」
チェルク「4月は恒例のエイプリルフール企画が1日に行われました。」
カナタ「ご存じないお客様のために説明しますと、毎年この日はカフェでも“何か”を行っています。今年のテーマは『和風』。」
ユウリ「お花見会を行いまして、その際、チェルク店長を“女将”と呼ぶ方がいることにちなんだサプライズを披露しました。」
ルファリー「森のセレビィさんもちょっと協力してくれたんでしたね〜♪」
カナタ「店長、来年はどうするんですか?」
チェルク「今はまだ秘密です。何かするかもしれませんし、もしかしたらお休みするかもしれませんね。(うふふ、と笑って)」

ルファリー「続いて5月、プロジェクトPが発足から6周年を迎えました♪」
チェルク「その1年後に始まったショートストーリー企画は今年が5周年でした。これまでに60件以上の物語が投稿されて、カフェの本棚で公開されています。(ページをめくって)そうそう、5月といえば、有志の方がグランドピアノを寄贈されたのもこの月でした。」
カナタ「ピアノがあればいいね、という話が昨晩出ていたと朝に聞いて、そうしたらその日のうちに持ってきてくださった方がいたんです。あのときは驚きました。」
チェルク「今でも時々、お客様が演奏される姿をお見かけします。ライブはよく湖で開かれていますが、いつか店内でも演奏会が開かれるかもしれませんね。」

ユウリ「そして……6月は特になし。次は7月です。」
チェルク「(資料のページをめくって)このカフェ『パーティ』が開店6周年を迎えたのが、7月2日でした。昨年スペシャルメニューとして好評を博した「カフェ『パーティ』ケーキ」が今年も再登場しました。」
ルファリー「僕たちのマジパン人形がランダムで出てくるアレですね♪」
カナタ「今年は店員以外にシークレットの人形があったんですが、それを引いた幸運な方もいらっしゃいました。」

ルファリー「そして8月。このカフェパ最大のイベント、夏祭りが開催されました!」
カナタ「今年は恒例の模擬店とライブ、バトル大会というラインナップで盛り上がった7日間。開催後にはバトルのログを元に投票が行われました。」
チェルク「バトル大会の模様は現在、プロジェクトPにて公開中です。皆様はもうご覧になりましたでしょうか。」
ユウリ「ライブの方は3日間にわたって開催され、7組のバンドが演奏を行った他、複数のバンドが参加した特別企画も行われました。」
ルファリー「Wicked主催の合同企画『Project Moira』ですね♪ お客様からも、やっぱりこれが印象深いという声が届いていまーす♪」

『Wickedによる「Project Moira 第4弾 〜Moira〜」「Featuring“YOU”」の成功です。
 同じ音楽好きとして、この成功にとても感動しました。』


チェルク「こちらはスプリットさんからの投稿です。お見せできないのが残念ですが、このメッセージ、五線譜ノートに書いてあるんですよ。」
ユウリ「きっといつも持ち歩いていらっしゃるんでしょうね。……同じ企画にもう一件、こちらは匿名希望の方からいただいています。」

『プロジェクトMoira
 舞台自体面白かったけど個人的に色々とグサッと来たりブスッと来たりザシュっと来たものがあったからとても印象に残ってる
 ただ、番となった者がいずれ行き着く場所は見えてきたから収穫もあったねー
 ってこれ結構モロばれじゃね?匿名希望で宜しくな?』

 (編集者注:「番」の読みは「つがい」)

カナタ「これを書いたのって、もしかして……」
ルファリー「匿名希望の方です♪」
ユウリ「後でご質問いただいても店員はお答えいたしかねますのでご了承ください。」
チェルク「さて、この『Project Moira』は以前から不定期に行われている企画で、投稿にもある通り、今年は2回のライブが行われました。その1回目が夏祭りライブの一環として行われた『Featuring“YOU”』。こちらは事前に皆様から、この島を訪れるいろいろな方のイメージソングを募集し、それを参加バンドがステージで披露するというスタイルで行われた合同ライブでした。」
カナタ「自分で演奏したい楽曲ではなく、誰かへ贈りたい曲を皆さんから募るというのが斬新でしたよね。」
ユウリ「当日の演奏中にはちょっとしたサプライズもいくつかあったとか。」
ルファリー「それについてはもう一件投稿があるんですが、そちらは後ほどご紹介します♪」
チェルク「そして『第4弾 〜Moira〜』、こちらはWicked主催の単独ライブとして11月に上演されました。この時も多くの方が出演者として舞台に立ち、とても盛り上がったそうです。」
カナタ「今後も皆さんの活躍に期待しています。」

ルファリー「さて、9月に参りましょう♪ ここではおなじみ『ヒマヒマウィーク』がありました♪」
チェルク「私たち店員が夏休みをいただいて、キマワリさんと森のヒマナッツたちに店番をお願いする企画ですね。」
ユウリ「私たちもおかげさまで充実した夏休みを過ごすことができました。」
カナタ「PLさん向けの話題としましては、ポケモン最新作「ブラック・ホワイト」の発売が9月でした。新種のポケモンにも年明けには島への扉が開放される予定となっていまして、現在、受け入れの準備を進めています。」
チェルク「皆様にはご不便をおかけしておりますが、もう少しのご辛抱ですので、どうかご協力をお願いいたします。」

ユウリ「10月は……31日のハロウィンが大きなイベントでしょうか。」
チェルク「ハロウィンパーティは今年も盛況でしたね。(資料をめくって)あら、大事な話題を一つとばしていました。10月、このカフェで今までに出された『伝説系ポケモン』メニューの復活投票が行われました。」
ルファリー「レジギガスケーキがぶっちぎりの1位を獲得したアレですね〜♪」
カナタ「あのケーキも人気ですよね。今度のクリスマスに行われるバトル大会でも景品になっていますが……」
ユウリ「大型ポケモンの方以外には少々食べづらいかもしれない一品ですが、何故か初登場時から安定した支持を集めています。」
チェルク「そのレジギガスケーキ以外にも、投票上位となったメニューが11月と12月に分けて、月替わりメニューとして再登場しました。現在、来年のスペシャルメニューも鋭意 制作中ですので、こちらもどうぞお楽しみに。」

カナタ「こんなところでしょうか?」
チェルク「あと1つ、こちらもPL情報になってしまいますが、この11月に当店は累計25万ヒットを達成いたしました。現在も順調にアクセス数を伸ばしているのは、私たちとしてもとても嬉しい限りです。」
ルファリー「今後もカフェ『パーティ』をごひいきに♪ ……といったところで、『公式イベント編』は以上です♪」

(再び即興のジングルが入る……さっきのと似ているようで全然似ていないメロディーである)


<日々の出来事編>

カナタ「続いては『日々の出来事編』と題しまして、イベント以外ではこんなことがありました、というお客様からの声をご紹介いたします。」
ユウリ「まず最初は、灰色ナガナさんからのメッセージです。」

『森の広場にて…。

 最初にユウナがアテナの上に転んでしまったのをきっかけに、次々と事故が起こった。
 人が落下して来たり踏み潰されたり…。
 あの日の広場は絶対に呪われていたと思う。

 多分犠牲者は数人に及んだのではないかと。

 何かアバウトですみません。(…。()』


チェルク「『物凄い個人的な事ですけど、余りにもインパクトが凄かったんでつい。(…。)』というコメントもいただいています。」
ルファリー「悪いことが連鎖するって、よくあることですよ♪」
カナタ「そのときは笑い事じゃないんですけど、後から思い返すと案外悪くない思い出になるんですよね。」
ルファリー「時の流れは不思議ダネ〜♪」
ユウリ「(歌い始めたルファリーさんはほっといて)個人的なこと、といえばこんな投稿がありました。乱菊さんからのメッセージです。」

『マジでめっちゃ個人的なことだけどー…帰郷の旅に出たこと。俺にとってはすげー大きな一歩だった』

チェルク「彼のように、思い切って勇気ある一歩を踏み出されたという方にとって、今年は意義深い年となったでしょうね。」
カナタ「そういえば、旅をしながら何度もこの島へ訪れてる方も時折いらっしゃいますよね。島へ入るための霧って意外とあちこちにあるものなんでしょうか?」
チェルク「案外、霧の方が密かに移動しているのかもしれませんね。その辺は島の不思議ということで、皆さんなりに想像していただければと思います。」
ユウリ「続いては『匿名希望(ドM)』さんからの投稿です。」
カナタ「その括弧はいったい……?」

『慈しみポケモン(笑)が一気に増えたことでしょうか(…』

チェルク「こちらは湖のお話ですね。」
カナタ「そういえば、風の湖にミロカロスが次々と集まっているそうですが……その“(笑)”というのは?」
チェルク「ミロカロスはポケモン図鑑では“いつくしみポケモン”とされていて、“すさんだ心を癒す”とも書かれていますよね。ですが、なんでも集まってきたミロカロスたちは、そんな図鑑の説明からは想像がつかないような性格をしているのだとか。」
ユウリ「ポケモンの数だけ個性がありますからね……(汗。気を取り直してページをめくる音)イニシャル希望で『S.R-K ♂(24)』さんからいただいた投稿をご紹介します。」
カナタ「い、イニシャル……?」

『個人的にはパチリスにされたこととSさんが家に来たのが超重大なんだが…
 カフェパ的にはR関連で血なまぐさくなりかけたり拍子抜けしたりしたことかなぁ…
 あと入り江が物騒になってきたのを留意してるくらいだねぇ』


チェルク「あの場所が物騒だ、という話は時々カフェでも耳にしますが、本当の意味での大事になるケースはそんなに多くありませんよね。そこはやはり、この島にいらっしゃる皆様が築き上げた「絆」の力が大きく活躍しているからではないでしょうか。」
カナタ「この前まで真剣に戦っていた人たちが、温かい飲み物やパフェなんかと一緒に、カフェでのどかな時間を過ごしている。そんな場面を見かけると、私たち店員も嬉しくなります。」
ルファリー「(ようやく歌うのを止めて戻ってきた)……『Sさんが家に来た』っていうのは、このイニシャルの人が大事にしてる女性が、ってことでいいのかな?」
ユウリ「恐らくそういう意味だと思います。」
ルファリー「いいですね〜、初々しい♪ そうそう、惚気話なら他にも投稿がありましたよね?」

『ノロケ話でも良いのか?良いんだな?(…)ミシェーナにプロポーズをした。…頷いて、もらえた。それが印象に残っている。…それと、兄上と再会できたことも』

カナタ「こちらですね。名前出しOK、エヴァンスさんからのメッセージです。」
チェルク「エヴァンスさんは先ほどご紹介した『Featuring“YOU”』の本番中、演奏が終わった直後に観客席の恋人のもとへ駆けつけ、皆さんの前でプロポーズされたそうです。」
ユウリ「素敵ですよね……」
ルファリー「プロポーズと来たら、お次はこちら♪ 銀翼さんからの投稿です♪」

『やはり、ギルとの結婚ですね…。(ポッ』

チェルク「こちらのカップルは7/18にこのカフェで結婚式を挙げられました。」
カナタ「今年はこの他にも、3月下旬に2組の方が挙式されています。皆さん、おめでとうございます!」
ルファリー「どのご夫婦もお幸せに〜♪」
カナタ「さて、こんな意見も来ています。匿名希望の方からです。」

『座談会というカフェの今年の出来事をみんなで話し合う場が与えられたこと自体がニュースと言えるのではないでしょうか?』

ユウリ「実はこの重大ニュース企画のアンケートについて、『何を書けばいいか分からない』という意見が出たことから、12月に有志の方が座談会企画を開催されました。」
ルファリー「そこで出された思い出話から寄せられた投稿もいくつかありました♪」
カナタ「あと、これは集計期間外の出来事ですが、12月中旬には島じゅうを使った『鬼ごっこ』ゲームのイベントが開かれました。こういった楽しい持ち込み企画はいつでも大歓迎です。」
ユウリ「先ほどもちらっと触れましたけど、この後、クリスマス当日にはバトル大会が予定されていますね。これも有志の方の提案によるものです。」
チェルク「そうやって私たち店側だけでなくお客様同士でも何かを発信し合い、一緒に楽しむというのが、このカフェの良いところですよね。」
カナタ「『日々の出来事編』は以上です。」

(三度ジングルが入る……やっぱり適当にやってるらしい)


<その他編?>

ユウリ「最後は『その他編』のご紹介です。まず、ヴィオラさんからいただいた投稿からどうぞ。」

『大学進学が決定した事』

チェルク「おめでとうございます!」
カナタ「今年も何人ものPLさんが受験に挑んで、2月から3月にかけては喜ばしい報告をいくつもいただきました。」
ルファリー「今はもう次のシーズン、来年春のサクラサクを目指して猛勉強中の方もいらっしゃいますよね♪ カフェパはみんなを応援しています♪」
ユウリ「(応援歌を歌い始めたルファリーさんはほっといて)続いてはこちら、まとめてご紹介します。」

フィアロウ『色々あったらしいけど記憶が飛んでよく判らん。』
スマウグ『主がこのような状態なったので最近島に介入した。よってよく判らん。』
らんこ『先輩がこんな状態になったので最近島に忍び込みました。なのでよく判らないです。』


カナタ「こ、答えになってない……」
チェルク「いえ、十分に答えになっていますよ。お二方のように『最近この島に来ました』という方にとって今年は、島やカフェ、そして様々なお客様と出会った大切な年になったと言えるのではないでしょうか。」
ユウリ「最近訪れた方でなくても、様々な出会いがありました。というわけで最後のメッセージです、零さんからの投稿をご紹介しましょう。」

『たくさん有り過ぎて困るなぁ…記憶が戻ってエヴァンスと再会したり、ライブデビューしたり、アテナと出会ったり。でも、そんな中でも一番印象に残っているのは…今年もまた”此処”で、数えきれないほどの人達と友達になれたこと』

ルファリー「やっぱりカフェパはこうでなくちゃ!」
カナタ「どんな思い出も日々の小さな出会いから生まれますけど、そのきっかけはイベントの中とは限らないんですよね。」
ユウリ「寄せられた投稿はこれで全部ご紹介しました。この他にも、『思い出に残る出来事』を一つに絞りきれなくて結局投稿できなかった、という方もいらっしゃったそうです。その方にとっても今年はきっと、充実した一年だったのではないでしょうか。」


ルファリー「さて、そろそろお別れの時間が近づいて参りました♪ 店長、最後に皆様へのメッセージをお願いします♪」

チェルク「私たち店員一同にとっては、今年も数え切れないほどのお客様においしいコーヒーやお料理、デザート、お飲み物を提供できたことが一番の喜びです。来年も変わらぬおいしさ、よりよいおもてなしを目指して、私たちも日々頑張っていきますので、今後もどうぞよろしくお願いいたします!」

ルファリー「ありがとうございました♪ この企画は進行が僕、接客担当ルファリーと♪」
カナタ「同じく、カナタ。」
ユウリ「同じく、ユウリ。そして、」
チェルク「店長のチェルク。収録・編集が会計係のミニッツさんと厨房係のサンクルさん。制作・提供はカフェ『パーティ』でお送りいたしました。それでは……」

一同「「「「皆様、良いお年を!!」」」」