8月2日 ホントに『いつもの』バトル!  編集:ポッター

この物語は、8月2日の午後8時頃にポッターが取ったログを元にして作られたものです。


後編

ルーチェ「後五分・・・!(何が。(時間やばい(ぇぇ」
ポッター「さぁ、白熱しておりますこのポケモンバトル! ノロシ、諦めるのはまだ早いです!」
ノロシ「ニークはもう駄目か・・・。なら!!」
ルーチェ「十分だけ時間をください。飯食ってきます十分で!(マテ貴様



ルーチェは突然そう言うとバトル場を離れた。
予想外の事態に、場にいた者はポカンとしていた。



おかゆ「・・・(汗」
ポッター「りょ、了解!(ログを今のうちに・・・)」
てんなな「・・・マジですか(ぁ
おかゆ「取ってなかったの!?(あんたが言えることか>ログ」
ノロシ「あれ・・・。ニーク、大丈夫かな・・・。」
ポッター「いえ、取ってますよ。実況しながら・・・・」



このとき、初めてポッターはログ取りしながら実況するのがどれだけ大変かを思い知ったのだった。
さて、ニークはどうなったかというと・・・・・・・・



ニーク「すいません、クチバまで行ってました・・・(苦笑」
ノロシ「この方向音痴!!」
おかゆ「・・・アレ?(何」



既に戻ってきていた。
波乗りで町を横断していなければ良いのだが・・・・・・
ルーチェが戻ってくるまでの間、メンバーは雑談タイムをとることにした。



ポッター「実況しながらログ取りって意外とキツイですね・・・・(引き受けたんだから責任取れ」
ノロシ「影移り、使っちゃったからねえ・・・。」
ニーク「こちらもオリ技OKなんですね♪」
おかゆ「ツインに実況任せてもよかったんですが・・・時間が・・・(汗」
おかゆ「(ツインは実況したことあったりする(何))」
てんなな「←バトルしながらログを取った事がある無謀者(放っておきましょう」
ノロシ「あたしは、持ってないからねぇ・・。」
ニーク「もう、しょうがないですね・・・。」
ムームー「ノロシ、伝言が・・・。」
ノロシ「あい?」
ムームー「ごにょごにょ・・・。」
ノロシ「ぬぁんだってぇ・・・・!? ここであたらが頑張っているってのに・・・あの馬鹿・・・・。」



ムームーから話を聞いたノロシは顔をしかめた。
彼女は聞いたことをニークにも話した。



ノロシ「塑羅は、温泉でゆっくりしてるってよ、ニーク」
ニーク「えぇ!?」
ルーチェ「よしぴったし10分!(早」
てんなな「・・・;」
おかゆ「早いですね・・・」
バクフーン「よし、バトル続行!!」
ルーチェ「冷やし中華1.25玉分をさっさと突っ込んできました(ぉぃ」
ビビアン「さあ、どんどん行きますよ!」
ルシファー「・・・」
ニーク「ノロシ、頼みますよ!!」
ノロシ「おう!!」
てんなな「異常発生中です。 すぐ戻ります・・?(ぇ」



てんななは一時席をはずすことにした。



ビビアン「あ、ちょっとルシファー・・・(ごにょごにょ」
ルシファー「・・・・分かった(ごにょごにょ。」
おかゆ「了解です。」
ノロシ「全部引き受ける!!」
ニーク「地面に冷凍ビーム!!」
ルシファー&ビビアン > 心の目・・・・爆裂・・・パーンチ!(2人でニークにさあ突撃(ぅぇ
バクフーン「ノロシ、全部引き受けるつもりか!? 大丈夫か!?」
ノロシ「そうは、行くかい!!ブレイククロー!!」
ニーク「♪〜♪〜」
ビビアン「(少なくとも、身代わりは破壊できるはず・・・・(ぉ」
ルシファー「2手・・・(分かれる」
ビビアン「了解!(左へ」



ルシファーとビビアンは二手に分かれるフランクフォーメーション戦法を取った。
フランクフォーメーションは、味方同士距離を置き1つの攻撃で巻き添えになるのを防ぐメリットがある。
そのとき、ニークは綺麗な歌声で歌っていた。



おかゆ「・・・歌・・・?(何」
バクフーン「ノロシのブレイククローが相手を襲う! ニークは・・・・・まさか!」
ビビアン「・・・!ルシファー、任せます・・・かげうつり解除、かげがくれ!(隠。」
ノロシ「くっ、煙幕!!(ニーク一緒に」
ルシファー「心の目で絶対あたる・・・・(突っ込む」
おかゆ「・・・ハッ!(何(耳ふさぐ」
ライ「・・そうか!(ボールに戻る」
ルシファー「逃げた・・・・まあいい・・・・(良いのか」



そのまさかだった。
ニークの歌は綺麗だが、その効果は恐ろしい・・・・・



ノロシ「ニークの近くは滑るよ!!」
ニーク「滅びの歌!『鎮魂歌』!!」
おかゆ「(耳ふさぎながら)・・・やっぱり(汗 (ーー;」
ルシファー「・・・!ならあんただけでもつぶす・・・(怖(標的ノロシに変更」
ポッター「ニークの滅びのレクイエム!! これは破壊的なダメージを受けるぞぉ!」
ノロシ「鎮魂歌・・・、歌いだしに眠るが加わる歌・・・。」
ビビアン「(音って・・・・どこまで届くんでしょう?(どこかから。
おかゆ「・・・人間には効果ありませんよね・・・?(恐る恐る」
ノロシ「しょうがない、延長か・・・・。『火炎放射』!!!」
てんなな「・・・え;」



ノロシは灼熱の火炎放射でルシファーを狙った。



ルシファー「・・・(直撃)爆裂パンチ・・・(即狙。」
ポッター「ノロシの灼熱の火炎放射!! 対するルシファーは爆裂パンチ!!」
ルシファー「なら・・・どうもしな」
ビビアン「手はあるの。(出てくる→ルシファーつれて即かげがくれ(うわ卑怯。」
ビビアン「この辺かな?(ルシファーほっぽりだす(ぅゎ」
ルシファー「・・・(汗」
バクフーン「ルシファー達の戦略はなかなかだ。対するノロシ達の戦略は!?」
ノロシ「日本晴れ・・・いい技ね・・・。」
ニーク「♪〜♪♪〜」
ルシファー「そろそろ終わる・・・心の目、ソーラービーム!>ニーク」
バクフーン「ニーク、危ない!」
ニーク「♪〜♪・・・」



思わず叫ぶバクフーン。
ニークは即座に歌うのをやめ、迎撃態勢に入った。



ニーク「のしかかり!!>ルシファー」
ポッター「ルシファーにのしかかりをお見舞いだぁ!!」



ニークののしかかりは、どのメンバーのポケモンの中でも指折りの破壊力だ。
その攻撃がルシファーを襲う!



ルシファー「(乗られる(爆)・・・・爆裂パンチ!」
ノロシ「ブレイズ・・・クロー!!>ルシファー」
バクフーン「ルシファーは乗られた状態で攻撃!!」
ビビアン「私が居るんですよ?でんげきは!(いきなり出てくる、ノロシ標的」
バクフーン「ノロシ、だいぶ体力を消耗!!」
ビビアン「忘れてた、なんて言わせません・・・」
ルシファー「・・・(忘れてた・・・」



ビビアンが存在を無視しないでくださいと言わんばかりに、ノロシに電撃波を放った。
その存在を、近くにいるルシファーでさえも忘れてしまっていたようだ。
と、また1人観戦客が来たようだ。
Shineだった。



Shine「こんばんは。…バトルちう?」
ノロシ「(直撃)電気くらい、どうってことない!!(赤)火炎車!!」
おかゆ「こんばんはです。」
ポッター「こんばんはです。」
てんなな「こんばんは〜。」
バクフーン「おっとぉ、ノロシの得意技、火炎車だぁ!!
ビビアン「なら。(シャドーボール。」
ルシファー「ソーラービーム・・・・(ゎ」
おかゆ「火炎車って・・・マグマラシになってるときの技じゃなかったんでしたっけ?(ぇ」


バトルの加熱は止まりそうもない。
あまりの熱気に、火事になりそうだ。
そこに塑羅が温泉から戻ってきた。
しかし、またも予想外の事態が発生した。



塑羅「あ、もう落ちます・・・!!リアルでやばい!!」
Shine「…あらら。」
ルシファー「爆裂パンチ!」
ルーチェ「あ、了解で。」
おかゆ「落ち了解です。」
てんなな「了解です〜・・。」
塑羅「続きは、また後日・・・。」
ビビアン「じゃあ・・・終了、ですか?(攻撃構えつつ。」
バクフーン「塑羅チーム、都合によりバトル中止! お疲れ様でしたー!」
塑羅「(戻し戻し)親父に殺される!!」



彼はそう言い残すと、急いで引き上げていった。
残ったメンバーは顔を見合わせた。



ポッター「今回の勝負はお預けってことですね・・・・・」
ルシファー「・・・・ぜぇ。(苦しかったらしい」
ビビアン「じゃあ向こうに戻りますか・・・」
Shine「戻りますカ?(何故中国喋り。」
ポッター「戻りましょう〜」



こうして、今回のバトルは中途半端に幕を閉じたのだった。
恐らく、このバトルの続きは近いうちに行われるだろう・・・・・