11月6日 カフェパの中心で愛を叫ぶ!?火傷しそうな恋物語!!  編集:ルビー


〜中編 炎の夫婦誕生〜


そして舞台はテラス。
カール「・・・♪(ハイテンションで戻ってくる)ルビー、あのね!」
ルビー「言いたいことはだいたいわかるけど?」
バクフーン「(バック転しながら戻ってくる)うぉぉw」
ポッター「上手くいったか?(ぁ」
2匹のトレーナーは、それぞれ自分の炎ポケモンに笑いかけた。

カール「も、もしかして全部見てた!?」
ルビー「バトル場までは見てたw」
カール「・・・(汗 で・・・いい?」
緊張しつつ、ポケモン薬剤師である自分の主人にカールは問いかける。
ルビー「あたしはかまわないよ」


バクフーン「ヤッタァァァァ!!(狂喜)」

Shine「………。(耳を押さえる。」
イージス「・・・!(迷惑そうな顔してバクフーンを睨む。」
ライ「うわ;(耳塞ぎ。」
佐藤軍師「ふぅ……弟子のイジメに比べたらこれくらい……。(←ヘッドホン装着中にボリューム大にされた人。」
Rista「……(Shineさんに同じく」
ライナ「・・・・(同じく」
リリト「・・・(汗 でも、うまくいったんだ・・・w」

イージス「・・・・(迷惑そうな顔してバクフーンを(以下略」
イージスはラルを首の上に乗っけた(ぁ
バクフーン「イエーッハァ!!(飛び跳ねる)」
マラ「ドラゴンクロー>バクフーン」

ドラゴンクローがバクフーンに直撃した。
バクフーン「ギャッ!(吹っ飛ぶが受身)ヘッヘーンだw イエィ」
受身でダメージをおさえたバクフーンは再び飛び跳ねる。
しかし・・・。

イージス「五月蝿い!(首振ってラルをバクフーンの方にぶっ飛ばす。」
バクフーン「・・・・・ってぇ、うぐぁ!!」
ラルがバクフーンに直撃した。


Rista「で、喜ばしいことになったのは分かるんですが…… 」
Ristaはため息をついた。
Rista「……人の背中に貼り付くのはやめてもらえません?」
ラキス「えー、どうしてー?(Ristaにべったり(ぁ」


バクフーン「俺、今日はルビーさん達と一緒に行くから」
ポッター「えぁ!?・・・・・ルビーさんの了解は得たのか?」
ルビー「はい。カールからだいたい聞きましたよ。かまいません。」
カール「♪♪〜・・・」
カールは飛び跳ねたい気持ちをおさえるのに必死のようだった。

イージス「・・・」
イージスがゲンキ顔負けの(ぇ)殺気放出しながらバクフーンの前に立った。
バクフーン「イ、イージス・・・なんだよ・・・?」
イージス「・・・迷惑。五月蝿い。(ゲンキも顔負けの(略」

バクフーン「ルビーさん、ありがとう・・・・」
イージスのおかげですこし静かになったバクフーンは硬直していた。
あきの「よかったねー♪」
バトン少女・あきのもお祝いの言葉を書けた。


佐藤軍師「ちょっと簡単な花火打ち上げてくる〜!」
伝説の冒険者・軍師の手にはスッキリ花とモヤッとボールが握られていた。
Rista「花火……ナイツ、行きますか?四種技の練習ついでに。」
ナイツ「いいの!?」
Ristaに許可を得たナイツも、軍師に続いて外へ飛び出した。

ラフィーア「じゃーねぇ・・・おめでたーいお二人のためにぃ・・・」
ラフィーアも何かを準備しているようだ。

佐藤軍師「まあお粗末ながら……(花に何かして)……スッキリ!!」
まず、軍師が天高く花を投げた。
佐藤軍師「そしてモヤッと!!」
そして空中の花に向かって今度はモヤッとボールを投げる。

バクフーン「!!」
爆発に備えて、とっさにバクフーンは身を伏せた。
もっとも、伏せていても笑顔を隠せていないようだが。
カール「・・・w(超笑顔」
カールも笑顔だが、実は動きたい体を押しとどめるのに精一杯だったりするらしい。

スッキリの文字が無い花の形の花火が爆発した!


カール「きゃー!花火ーっ!!すごーいw」
あきの「うわぁw 」
ライ「・・わお。(ぁ」
ポッター「たーまやーw(ぇ」
バクフーン「おぉw 今日は豪勢だなw(ぁ」
ルルメ「わぁwはなびですかぁwこんにちわぁ」
あきの「こんちゃー♪」
いつのまにかトレーナー・ルルメもカフェに来ていた。

ラキス「(花火見て)ワーオ!ボクもやるー!」
ナイツ「じゃあ、オレを上に飛ばして!」 


カイル「(何とかしなきゃ・・・・)ねぇ、イージス! テンダーはどこ?」
大勢が花火に注目しているとき、ひそかにカイルが動いていた(ぇ
イージス「・・・(無視。(ゲンキ顔まけ(略」
テンダー「呼んだぁ?」
カイル「テンダー・・・僕、考え直したよ。順を追って成長していくよw(ぉ」
テンダー「・・・そうだよね。それが普通だよ。」
カイル「一緒に頑張ろうね、テンダーw」
少女ラティアスと少年ラティオスは(何)お互いに微笑みあい、うなずいた。


ルビー「カール、無理してたら素直に喜べないだろ?少し走ってこいよ。」
うずうずしているカールを見かねて、ルビーが言った。
カール「そう?いい?」
ルビー「森1周するぐらいすぐだろ、カールなら」
カール「うん!」
カールは素直にうなずいた。

バクフーン「俺も走ってくるぜw」
それを聞いたバクフーンも立ち上がる。
イージス「・・・(バクフーンを挑発する(ぁ」
静かに(?)イージスはバクフーンをにらみ、挑発していた。が。
カール「いいわよ!ついてこれる?(店飛び出し」←時速150キロ
バクフーン「俺だって負けないぜぃw・・・って、速い!!(←時速80キロ)」
ルビー「・・・・相変わらず速いなぁ・・・;」
炎のカップルは森へ向かった。


ラキス「オッケー!行くヨ!(投げ上げる」
ナイツ「行くぜ!(目覚めるパワー発動」


ラル「・・・スカだな(ギガドレ直撃。」
イージス「・・・何がスカで?」
ラル「お前の挑はt(ギガドレ二発目。」
イージス「はい?」
ラル「強いていうなればルーチェn(ギガドレ三発目。」


ナイツ「パラループモーション!
声と同時に光の集まりがナイツを離れ、空に大きくハート形を描いた。
光の軌跡がつながった瞬間、ハート形の花火爆発!!

カイル「わぁぁww」 
ポッター「凄・・・・素晴らしいw(ぇ」
ライナ「おおーwすげぇ花火!(見上げる」
ルルメ「すごいですぅーw」 テンダー「・・・凄いーw」
あきの「へぇー」 ライ「おおー・・。」

カイル「ナイツって羨ましい〜・・・・(花火を見上げる)」
ナイツ「これだけは出来るんだけどなぁ。」
ナイツが地面に着地した。
リアラ「腕を上げたな。」
ナイツ「オレ自身が飛べて操作できるならもっといいんだけど、制限掛かってるし。」

キュリアス「では、私も・・・いや、ふたりが戻ってからか」
ルビー「お、コンテスト主義者の技が見れるw」
ナイツの技に刺激されたのか、美しさ主義のキュリアスも何かをするようだ。


さて、主人公の二人の様子はどうだろう。

たったったったった・・・だだだだだだだっ!!
時速180キロで走っているカールが、散歩道にいた。

カール「よーし!このままスピードアップよ!」
さらにバトル場を1周しつつ、すでに時速200キロである。
バクフーン「ひぃぃ! くぅ、追いついて見せるぜ!」
時速100キロのバクフーンがバトル場に来たときには、
すでにカールは温泉にいた。

高速移動している火の馬の前方に温泉確認。
カール「温泉だわ・・・せーの!」
カールは温泉の手前で踏み切り大ジャンプした。助走は十分だったので、軽く越えた。
カール「・・・着地成功♪まだまだーっ!」
現在、時速220キロ。どんどん加速しているようだ。
次に向かったのは湖である。

バクフーン「ひぃひぃ・・・・・まだまだぁ!」
時速100キロのバクフーンがやっと温泉までたどりつき、
そして湖方面へと走る。

しかし、湖には先客がいた。
Shine「 〜♪(花火を見上げる。」

カール「気持ちいいーっ!!このまま湖まわっちゃおうっと!(時速230キロ」
どうやらShineには気づいていないようである。

バクフーン「ひえぇぇ・・・・・すっげぇ・・・・あ、Shineさんじゃないか」
はぁはぁ喘ぎながら、やっとバクフーンが湖に到着した。
そしてShineに気づいて手を振った。
Shine「おめでとうございますv(何。(手を振り返す。」
バクフーン「ありがとう! これからもよろしくなw(再び走り出す)」
バクフーンは息を整え、また走り出した。


ルビー「あ、バクフーンが追いついた。(モニタ見」
佐藤軍師「最後にもう一発でかいのを打ち上げるんだが……いいか?」
ポッター「おぉw」
ルビー「ふたりが戻ってから、じゃないですか?」
Rista「いいんじゃないですか?高く行けば多少遠くからでも見えるでしょうし。」
ルビー「それもそうですねw」

佐藤軍師「じゃあ溜めておきますか……(目の前に光の球を作り出す)」
軍師は花火らしい何か(?)の準備をはじめた。


このお話はまだまだ続きます。