3月12日 Ristaさん励ましパーティ・その一  編集:ルビー


霧を通った奥にある広大な森。
曲がりくねった道の向こうにはうるさすぎるくらいにぎやかな店がある。
その店の名前は【Cafe “Party”】。別名、ポケモンの森の喫茶店。

店長はチェルクさん。人間じゃありません、どうながポケモンのオオタチです。
店員も、チェルクさんと一緒にカフェに住み込み、働いている。
この方々も、やっぱりポケモン。

そして権利書を保有しているオーナー、名前はRista。
みんなから慕われているRistaさんですが、悩んだり、弱気になったりすることもある。
それは人だから仕方ないこと。それにしても酷く疲れているみたい。
とどのつまりには「閉店」という言葉が・・・・。

それを見ただれかが、何かしてあげたい、と言った。
だれかが、何をすればいいかな、と言った。
だれかが、それならパーティを開こう、と言った。
みんなが、そうしよう!と言った。

これは、Ristaさんを励まそうとするお客さんたちが、
力を合わせてパーティを開いたお話です。


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ネイル「あのさー」
ルビー「はい?」
ネイル「Ristaを元気づけるのはいいけど、ちょっと盛大すぎる気が」
ルビー「いっそのこと、ね(何」

・・・と、いうことで。
それぞれ自分の特技を活かした作業を始めた常連たち。
ケーキをつくったり店を飾り付けたりしているようだ。



モモ「♪〜」
モモは、ケーキ用のクリームをかき混ぜている。 

たまご「私はお店の飾り付けをw」
たまごとポッターは、店の飾り付けのために、自慢の杖を取り出した。


しかし・・・。

ポッター「・・・・ぁ、失敗;」
ポッターが杖を振ると、お化け屋敷のようになってしまった。
まだ始まったばかりなのに!
たまご「凄い飾りつけ・・・;」
カイル「しっかり頑張ろうねw」
トレーナーの肩を軽くたたいて励ますカイル。


ポッターは、ため息をつきながら装飾を元に戻そうとした。
・・・・が。
その前にカールの目に、お化け屋敷の装飾が映ってしまった。


カール「きゃーっ!!;


一瞬でカールの顔は真っ青になった(ぁ
ミリル「大丈夫ですか・・・;」
バクフーン「バカ!(ポッター殴)カールがお化け嫌いなの知っているだろ!?」 
ポッター「痛いッ!」
カール「うん、大丈夫・・・;(ああ、びっくりしたぁ;;)」

ゆねら「…(かき混ぜてる)」
プイメ「(ゆねらからあるボール奪い外へ(ぇ)」
たまご「壁は花で飾りつけしちゃっていいですかねぇ・・・。」
若葉ルキア(以下ルキア)「(ココアパウダーが見つからない)・・・???(飾り付け見て)
・・・あらら;俺やりましょうか?>ポッターさん」
ポッター「はい、天井の飾りつけをお願いします; 
どうやら、僕は小物の飾り付けのほうが向いているようです;」

誰にでも得意・不得意はあるものである。
ルキアはボウルを厨房におき、飾り付けのほうにうつった。

ルキア「あいあいさーw」
レモン「おい!マフィン!」
ルキア「ちょいまち;」


ララム「・・・何かこう、ほわーってした感じのがいいかな。」
こちらは『踊る』ララムと『奏でる』エルフィン。
エルフィン「・・・では、(ひそひそ)は如何でしょう?」
ララム「あ、それでいい!」
Ristaを励ます踊りを考えているようだ。


ヴァル「・・・これで、どうかな・・・?(いじった玉をライカンに見せる)」
ライカン「(微笑)・・・いいぞ、ヴァルシオン。良い考え方だ」
一方でヴァルは花火作成中。
ためしにつくった玉をライカンに見せ、確かめてもらっていた。

ライカン「・・・・・ほぅ」
失敗箇所を探すかのように、ゆっくりじっくり、ライカンは玉を見る。
ヴァル「・・・どう?;(心配そうにライカン見上げ)」
ライカン「(笑顔で返す)・・・素晴らしいぞ、完璧ではないか!」
ヴァル「(受け取る)ありがとう!w
・・・じゃあ、これを沢山作らないと・・・。(作成開始)」


ルビー「・・・こーゆーとこが苦手なのはわかるけどさ。交代する?ポルタと」 
ネイル「(頷いてボールに戻る)」
ルビーパーティのネイルは選手交代。
ネイルのボールはパソコンにて転送され、かわりにポルタが引き出された。
(ルビーのワタッコ、ポルタについては今までのプロジェクトP参照しようw)


ゲンキ「おーい、ララムの踊り、一回見てみるかー?」
ララム「ちょ、ちょっと待ってよー!;」
いろいろ計画中のララムの隣で、ゲンキが作業中のみんなに声をかけた。
テオドル「すっっげーみたいー!(拍手」 
リーズ「・・・;(あ、あたしらも試しとか言われないわよね?;)」

ヴァル「後の楽しみにしときたいなw>ララムの踊り」
ポッター「踊りはお楽しみが一番でしょうw(ぁ」
ゆねら「…なんでもいいか。(何が」
メシャ「踊りは後のほうがいいw」

ララム「・・・ほら見ろっ!;」 
ゲンキ「・・・じゃ、エルフィン。」
エルフィン「・・・私ですか・・・;(何を」
ゲンキ「適当に!(だから何を」
エルフィン「(ハープを取り出す)・・・でも、よろしいのでしょうか?」
ゲンキ「・・・さあ。(待て」
カナス「・・・楽しみに取っておくべk(蹴られ」
何の話をしてるんだか。


ヴァル「(順調に作成中)・・・あー、体力切れそうだ・・・;(待」

ヴァルがばったり逝きかけているかたわら、ルキアが飾り付けを仕上げたようだ。
天井には紙の花と花のあいだにリボンがかかり、花から光の粉がでている。
ルキア「・・・どぉ?」
タカ「花はいいけど・・・火の粉がちょっと危ない気がするのはオレだけ?;」
ルキア「火じゃないよー;>タカ」
本物の火使ってたらあっという間に火事になります(ぁ

たまご「いい感じですねwじゃあ・・・フラワー♪(杖を振ると壁に花が」
さらにたまごが飾りを加える。
ポッター「おぉ、なかなか・・・・w(天井見)」
タカ「んや、わかるけどさー;・・・うん(何」 
ルビー「あたしはいいと思いますよーw」

飾り付けはこれで一段落したようだ。


ライカン「(こちらも独自の仕掛けを作り始める)・・・・さて、時間との勝負だ」
ヴァル「完成!・・・あ、ルビーw(一個渡す)」
ルビー「はい、サンキュー。ええと・・・(何か取り出し作業開始」
ルキア「さて、マフィンマフィン・・・(厨房へ)」
ヴァル「さてと、次は・・・w(炎で何か作成中)」
ライカン「(自分の炎で金属を変形させている)・・・・」 
バクフーン「・・・・一体何を;」


ルキア「・・・(刻んだモモンを入れればいいのか?そしたら甘すぎるかな・・・)」
ラフィーア「ええと、真面目に真面目に・・・っと。
シーヤをすりつぶして、それから・・・アリアー?みつ、集めてきて!」
アリア「はいはいー♪(外へ」
ルキア「・・・(・・・クラボ?ヒメリ?)」
ゆねら「…(…でもなぁー…(作りながら)」
こちら料理担当組。
はずれなしの美味しいケーキを作ろうと、みんな奮闘している。


ゲンキ「・・・いいさ。エルフィンはどっちみちこっち来る予定だったし、予定が早まったと思えば(何」
ララム「あたし、ルーチェに何言われても知らないよー」

さっきから何話してるんですか、と言いたくなるルーチェパーティ(何


ルキア「(Ristaさん迎えるときあの服でいいか・・・)」
ヴァル「(謎の玉が一個完成)・・・う〜ん・・・あとはどんなの作るかな・・・?w(再び作成開始)」

ポッター「さぁさぁ、どんどん行くよ!」
ポッターが杖を振ると、食器は次々と金製になっていく。 
カイル「早いよー;」
別に早くても悪いことはないと思われる(ぁ
さっきのお化け屋敷みたいに失敗されると困るけど。

スラッガー「・・・これ、何個作るの?」
クロ「人数分だけど?」
スラッガー「……;」

ルキア「生地完成。そちらは?>菓子作り担当の方」
ラフィーア「アタシのケーキはまだ。もうちょっとかかりそうよ。>お菓子」
ゆねら「…生地出来てますー…。」
モモ「此方も生地出来てますよw」


素晴らしい連係プレー(?)が続いている。
着々と作業が進む中、春風ましろ(以下ましろ)が来店した。
まだまだ忙しいので挨拶は略す(待て


ルキア「金と混じって銀も入れたらどうでしょう?>ポッターさん 」
ポッター「了解しました!・・・・宝石の皿にしますか?(ぇ」
ルキア「宝石ならルビー、サファイア、エメラルド、ダイヤモンドはどうでしょう?>ポッターさん 」
・・・小さなカフェでものすごく豪華な話をしている(ぉ


ライカン「(次は炭素棒を取り出す)・・・・ギラッド、君の力を」 
ギラッド「わかった」
ライカン「これから私の作るものは危険が伴うため、地下を使用させていただく」 
ギラッド「危険だから来るなよ?
そんなに危険なら作らないでくださいよっ!;
他の者に念を押して、ライカンとギラッドは地下室へ降りていった。


さらに金銀などの宝石が現れる中、それを見たルビーが口を出した。
ルビー「・・・ちょっとうるさすぎませんか、宝石ばかりだと;」
ポッター「んー・・・それならどうしましょうかね;(ぁ」
ルキア「いっぱいだとギラギラすぎるかなぁ・・・」

ポッター「ギラギラしすぎると問題なので、パールのような柔らかいのも欲しいですね。」
それに頷くルビーに、ウイルジェール(以下ウイジェ)が言った。
ウイジェ「何を言いますの?お嬢様の家では、こんなものでしたでしょう?」 
ルビー「だーまーってーくーだーさーいー!」
・・・地雷に触れましたね(ぁ


ララム「・・・ミナモだとしっくり来ないー、ルネは?」 
エルフィン「・・・ルネ、ですか?(弾くのをやめる」
ララム「うん。」
依然、ララムとエルフィンは考慮中である。

ゆねら「…右手痛い…(何)…中に何入れよう…(色々なクリーム作りながら)」
アリア「(戻ってきた)ラフィーア、甘い花粉&みついっぱい集めてきたわよー♪」
ラフィーア「ありがと。よし、これで・・・」
モモ「チョコクッキーとプレーンクッキーでいいですよねw」 
たまご「何故にそんなにできるのぉー(ぇ」
ゆねらは右手をぶらぶらさせて(?)また作業に戻った。
だいぶ疲れてきているようである。
ラフィーアとモモはまだまだ作り続けるようだ。


ヴァル「・・・・あー・・・;(倒れる)体力、切れた・・・;炎使いすぎた・・・;(待」
やっぱり逝った倒れたヴァル。
バクフーン「ああ、ヴァル; 親父が戻ってくるまで休んでろよ;」
ルキア「大丈夫〜?(オボン投げながら)>ヴァル」
キュリアス「大丈夫か?・・・ヴァルシオン、特性はもらい火だったな?」
ヴァル「・・・うん、もらい火だよー;(倒れたまま)」
キュリアス「・・・ならば・・・」
ヴァルに確認し、キュリアスは火炎放射をヴァルに向かって放った。
キュリアス「・・・とりあえず回復はしただろうが、あまり無理をしないことだ」

ヴァル「(もらい火で回復、さらにオボン齧る)・・・ありがとー;
(起き上がる)でも、完成させないと・・・!!」
再び作成を開始したヴァル。しかし・・・。
ヴァル「っとごめん、やっぱちょっと休むね;」
結局倒れた(ぁ


たまご「こんなときに・・ちょっと帰りますー;;」
用事があるらしく、たまごは一時離脱(違)した。

来たばかりのましろは。
ましろ「パーティー・・・ですか?(話についていけない人」
状況がまだ飲み込めていないらしい。
みんな忙しそうに動いているために、話しかけづらかったようだ。
リーズ「ええ。Ristaさんがちょっと元気がないみたいでね、パーティ開こうと思ってるの>ましろさん」
ましろ「あっそうなんですかー。で、準備を・・。」
ルキア「何か手伝ってくれます?>ましろ」
ましろ「はい。何をすればいいでしょう?」
やっと状況を理解したましろも、パーティの準備を手伝うことになった。


一方で、フライゴン化している(?)静峰は店員たちにひそひそと話していた。
フライゴン(以下静峰)「・・・で、・・・だよ」 
チェルク「ほう。・・・ですね。」(何
ルファリー「それで、・・・・・なんだな♪」 
静峰「うん!」
怪しいとしか表現しようがないのは何故でしょうか(ぁ


ラフィーア「甘い花粉にシーヤに・・・これで、とりあえずクリームはオッケー。
それから、ラムを細かくして、それを加えたパンケーキ・・・・と」
ルキア「・・・茶色ポロックってさ〜チョコみたいだよね?」
レモン「・・・確かに・・・」
いろいろ呟きながら手際よく料理するラフィーア。
ルキアは茶色ポロックを生地に乗せながらレモンと話している。
茶色ポロックとチョコは果たして似ているのか?

甘い香りが漂う厨房に、ワタッコが加わっていた。
ポルタ(ワタッコ♂)「(いつの間にかラフィーアを手伝っている)あ、そうだ。アンさんにもらった木の実、使ってみる?」 
ラフィーア「いいかもねwポルタ、そっちはまかせたわよ」

ルキア「レンジに入れますよ〜(マフィン)」
アリス「私はジュースでも作ろうかなー。」
ルキア「安全なジュースを作ってくださいね;>アリス」
ラフィーア「パンケーキにクリームをはさんで・・・。できたw 次!」
ポルタ「この木の実はじめてだけど、うまくできるかな・・・」
アリス「グツグツ♪楽しいなー♪(きれいなピンクのジュースになった!」


静峰「じゃ、そういうことで」
店員達「はい。」 
静峰と店員たちの話は終わったようで、確認するように頷きあっていた。

ルキア「20分焼く、と・・・何かやることある? 」
しばらく暇になったルキアは、周りを見回した。
特にやることもない静峰が店の奥からテーブルクロスを引っ張り出して敷いている。
ルビーはいつの間にか眼鏡をかけ、ヴァルの花火に外側から加工している。

ルキア「・・・カーテンを可愛くしよっかな・・・」
窓にカーテンがついているのか?というツッコミは無し。
ついてる・・・・だろう、多分(ぇ

フィンティル「・・・久しぶりにまともなのができた・・。」
アリス「?私のジュースはいつもまともだよ?」
ルキア「ジュース出来たら冷蔵庫に・・・」


静峰「ねぇ、リスタいつ来ると思う?(ぉ」
確かに。
本人が来なければ、パーティは始まらない。
ルキア「飯の時間を想定すると・・・8時〜8:30あたり?」
アリス「やったー♪ジュースできたーww(白とピンクのグラデーションのジュースが出来た。」
アリスがジュースを完成させた頃、時計の話は7時をまわったところだった。


タカユキ(以下タカ)「・・・」
テオドル「なんもやらねーの?」
タカ「つーか・・・話がややこしく・・・(何」
リアクター「・・・(なってないと思いますが;)」
タカ「それ以前に、やれることがない!(きっぱり」 
リアクター「(そこまできっぱり言うことですか;)」


静峰「(テーブルクロス敷き終わる)・・・え〜っと、次は何しよっかなぁ・・・?」
ましろ「んー、私は周りの小さなお菓子でもつくろうかな♪」
ルキア「(魔法で花を作り、カーテンに飾る)・・・テーブルに、花瓶と花を作らな;」
ゆねら「…クレープ出来たっ!(ぉ」
ルキア「クレープって冷やしたほうがいいんですかね?」
ゆねら「…さぁ?…(ぇ>ルキア 」
編集者はクレープが嫌いらしいのでわかんないです(殴

ましろ「えーとスポンジケーキを小さく切って上にチョコかけて
パラパララッピングと・・・出来た♪プチチョコケーキ!!」
ルキア「一応冷やして下さい。>クレープ ケーキ冷やしてくださいw>ましろ」
言われて、ゆねらはクレープを、ましろはケーキを冷蔵庫へ入れた。


ルキア「(テーブルに過敏を置き、花を飾る)・・・さて、やること思い付いたぞw(外へ)」
静峰「・・・そういえばさっきのやつそろそろ準備するか・・・(店員達を呼び、隅へ再び移動)」

と、ここでルキアはいったん家に帰るらしい。
ルキア「(これの準備は、来る途中にでも・・・着替えてこなくちゃな。
Ristaさん。元気だしてくれるかな;)お菓子、家でも作ってきますw」
おかゆ「来れてよかった・・・。(何 こんばんはです。」
それと入れ替わりに、おかゆが来店した。
やっぱ挨拶略します(蹴


店の隅のほうで、店員・ソーレンが動いていた。
光の壁を作り出し、完全に防音された空間を作り出す。

ましろ「ホットケーキでもつくろ♪」
おかゆ「・・・何も手伝えそうにないなぁ・・・。無力が悲しい。(ぁ(努力しろよ」


静峰「(作業終わったらしく、光の壁の一部分が無くなる)全員に聞く!今暇な人〜!?

おかゆ「・・・はい。(挙手(ぁ」
まっさきにおかゆが手を挙げた。続いて、他の者も。
クロ「は〜い!」
スラッガー「同じく〜」
ララム「・・・暇じゃないー!(何)」 
ゲンキ「俺も暇じゃないー!(ハ」
タカ「はいっ!オレ、暇ー!(挙手」
テオドル「同じくー(挙手」
リアクター「・・・(頷く」

ましろ「師匠から教わった「秘!!フライパン返し!!」(何。)
ホットケーキ完成♪あっこれできちゃったから暇です」
ひそかに凄い技でケーキを作っているましろも挙手。

静峰「は〜い、じゃあおかゆとクロは強制、ポケモンは希望者だけあそこ(=光の壁の部屋)に入ってねぇ〜」
光の壁の部屋は、一部だけ開き、入れるようになっていた。
静峰「第一弾はこれで締め切り!第2弾もあるからね!トレーナーは全員強制だよ! 」
締め切ったところでたまごが復帰した。

静峰「じゃあおかゆ・クロ・ましろと希望する暇なポケモン中へど〜ぞ〜♪(中に入れる」

タカ「よしっ!(←一応トレーナー)テオドル、リアクター、いこうぜーw」 
テオドル「なんかやな予感がするからやだー(ぁ」
ましろ「よーし、入るべ!!!」
静峰「あ、すぐ終わるから。一人一言メッセージ入れて貰うだけ♪」
怪しいことしないでそれを先に言えばいいのに;(ぁ

ヴァル「・・・よっし、回復したっ!! 」
回復したらしいヴァルが飛び起きた。作業再開である。


クロ「じゃぁ……(ゆっくり入ってみる)」
スラッガー「待って…;(入る)」
タカ「リアクター、テオドル連れて来いよ(クロに続いて入ってみる」 
リアクター「(了解しました)(テオドル強制連行してタカに続く」

ヴァル「・・・?何やってるの?(壁部屋見)」
カイル「・・・?(壁部屋見)」

ソーレンが光の壁を閉じた。要するに密室?(何
静峰「(部屋の中)じゃあ好きな順に何かメッセージを。」
タカ「(in壁部屋)えー?何、なんていえばいいのさー?;」
静峰「なんでもいいよー;スイッチ入れたら一人一言ね」
タカ「え?ああ、わかった; じゃ、クロからよろしくー;(ぁ」
クロ「じゃ、俺からいきます;;」
タカに言われて、クロが頷いた。
ルビー「・・・・光の壁の意味はあるんだろうか、と疑問に思いますが(ぁ」
タカ「(がんばれーw(クロに視線を向けている)」
静峰「(じゃあいくよ〜!(スイッチオン)」


クロ「俺、この森と、このお店大好きなんですよ。
やめようなんて考えないで。ゆとりをもっていって下さい。」


クロが言い終わったのを確認し、静峰は録音を一時停止にした。
静峰「(・・・オッケイ♪ちなみに壁は周りからの防音のため。)」
ヴァル「(炎で何か作成開始)回復したことだし・・・完成させないと・・・。」
タカ「ええと・・・ってことは、次はオレ?;」
クロ「じゃ、タカ、がんばれよ!」

カイル「じゃ、僕が3番目に行くよw」
カイルが光の壁の外から声をかけた。聞こえてないはずだが伝わったらしい。
ましろ「じゃあ私4番目に行きますw」
ゲンキ「・・・ふう。誰が行く?」
リルティア「・・・私が行く。」
ゲンキ「考えとけよー。」
エルフィン「・・・ところで」
ゲンキ「自己紹介か?後で(ぉぃ」
カイルの次はましろ。ルーチェパーティからはリルティアが参加することに。
静峰「うんwじゃあいくよ〜♪(スイッチオン)」


タカ「Ristaさん、オレにはよくわかんないけど、この店を管理するのは大変だと思う。
だけど、がんばってほしいんだ!プラス思考にいこうぜw」


静峰「(スイッチオフ)よ〜しv次の人〜?」
次はカイルだが、カイルは壁の外にいた。
ヴァル「・・・入っていいのー?」
クロ「一旦出ていいですか?;」
光の壁の内側、外側の双方からソーレンに声がかかる。

ソーレン「ん?あ、じゃあ、終わった方、外へどうぞ;&終わってない方、中へどうぞ。」
ソーレンが壁の一部を開いた。

リルティア「(中へ入る)(・・・どうしようかな;)」
タカ「よし、オッケー!(退出」
クロ「ふぅ・・・;(退室)」
静峰「じゃあカイル、一発いってみよー!」
カイル「はーいw(入っていく)」
カイルが部屋に入ったのを確認して、ソーレンが壁を閉じる。
静峰がスイッチを入れた。


カイル「生きている間、人はみんな困難にぶつかるんだよw 
だから、Ristaさんも頑張って! 
僕が初めてこのお店に来た時、ここほど大好きになった場所は無かったよw」


静峰「(スイッチオフ)よしvじゃあ次ましろ! 」
ましろ「あっはい!!」
ヴァル「あ、じゃあその次いっていい?」
静峰「いいよ〜^^>ヴァル」
カイル「・・・・・あー、緊張しちゃった;」
静峰「終わってない人&希望するポケモンは言葉考えてねぇ〜^^
(ソーレン経由で中&外へ)じゃあいくぞー!(スイッチオン)」
フーくん「僕も言うから言葉考えるねっ♪」


ラフィーア「よし。こっちはできたわよ!ポルタ、あんたは?」 
ポルタ「僕もいいよ。味もいいかんじだしねw」
ラフィーア「アタシたちのほう、ケーキができたわよーw」
モモ「クッキーは焼くだけですw」
料理のほうも順調に進んでいるようだ。

ラフィーアとポルタのケーキは先にできあがったらしい。
ラフィーア「はい、これ(ケーキをポルタに渡す」 
ポルタ「うん、オッケーw(渡されたケーキを皿に並べている」
きらびやかに装飾された食器たちに、ケーキがのせられていった。



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