3月12日 Ristaさん励ましパーティ・その二 編集:ポッター
ポッター「(作業完了)よしっ! これで全て改造完了しました」
ラフィーア「アタシらのほうも終わったわよーw」
ポルタ「終わったよーw」
カフェパのオーナー、Rista激励パーティーの準備は刻々と進んでいた。
半ラティオスのジェダイナイトのポッター、ルビーの手持ちのラフレシアのラフィーア、同じくルビーのワタッコのポルタは、1時間数分前から行っている店内の装飾を完了したようだ。
ましろ「あの、言ってもいいでしょうか? メッセージ」
ヴァル(壁部屋内でも静かに作成中)oO(何言おうかな・・・?)
静峰「全然いいよ〜♪はやくぅ〜>ましろ」
フー「メッセージ何言おう・・・(ぁ」
フライゴンに変身している静峰は、Ristaに送るメッセージ録音に大忙し。
周りもガヤガヤと煩く録音がしにくいので、店員ソーレンに頼んで防音壁まで作成してもらったようだ。
その時、その静峰のポケモン達が入店した。
ヒューた「やっほぉ〜♪静峰・・・いない・・・?」
ラドン「・・・(激汗」
入ってきたフライゴンのヒューたは、キョロキョロと主を探した。
しかし、静峰はそこに居なかった。
・・・・いや、正確には通常姿の静峰はいなかったと言うべきか。
一方、プテラのラドンは青いアイシールド(激違)・・・・ではなく、目を覆っているカバーが青いフライゴンの方を見て動きを止めていた。
どうやら、静峰フライゴン化事件はラドンしか知らないようだ。
(補足説明:ちなみにアイシールドとは正式名称アイシールド21。アメフト、つまりアメリカンフットボールを主題にしたアニメのことです。時間帯とチャンネル不明ですッ(爆)
ルルア「(静峰・ラドンの心トレース)・・・何だか知らないけど静峰はあのフライゴン、みたいね;」
ましろ「えと、私ここ入ったばかりなんですけど、ここはすごく楽しくてみんなおもしろくてだから、元気出してください!!私ここがすごく好きです」
モモ「クッキー焼けましたよ〜w」
たまご「ハイ、お皿。(ぁ」
ポッター「パールの皿を!(たまごさんに渡す)」
たまご「あ、ありがとうございます〜w>ポッターさん」
モモ「(お皿にクッキーのせ)プレーンクッキーとチョコクッキー完成ですw」
ポッターは滅多に使わない魔法を使用し、普通の皿をルビー(notお嬢様のルビー)やサファイア、エメラルドのできたものへと変えていた。
しかし回復魔法等の治療ができないため、普段はまったく役に立たない(爆)
彼はそれらを次々に、クッキーを焼き終えたたまごに渡していった。
・・・・しかし、それをやや引き気味に観察している人物が一名(ぁ
ルビー「・・・;」
ウイジェ「どういたしまして?」
ルビー「ん、やっぱり宝石だらけの食器はちょっと落ち着かないかなぁなんt」
ウイジェ「家でもいつも使っていらしたではないですかw」
さっすがお嬢様!(待
我々のような一般階層とは、家にある物品も全然違うようだ。
・・・ちなみに編集者が元宝石マニアだったために補足しておくが、エメラルドとルビー&サファイアは等価値ではなく、エメラルドのほうが価値が低いという。
以上、マメ知識ということで、パーティーの話に戻ろう。(何なんだ
静峰「(スイッチオフ)おっけーvじゃあヴァル準備いい?(静峰ポケsには気付いていない)」
ヴァル「いいよーw(in壁部屋)」
ましろ「ふー、じゃあ戻って何かつくっとこかな♪」
ましろが皆と同じように何かを作ろうと、移動し始めたちょうどその時、カフェの真横を凄まじい閃光が通り過ぎた。
あまりの閃光だったため、皆は目を開けていても暫く何も見えなかったそうだ。
バクフーン「なんだっ!?(光に警戒)」
おかゆ「・・・?」
たまご「モモ、お皿・・・ん?」
ゴッ!
一瞬後、凄まじい衝撃波がカフェ全体を襲った。
その衝撃は、まるでマルマインが一斉に爆発したと誰もが思うほどの爆発だったらしく、カフェ内部は混乱状態に陥った。
バクフーン「うわぉっ!?(伏せる)」
ポッター「ひっ!?;(食器類守)」
ルビー「うわ、キュリアス!;(キュリアスの破邪の結界発動)」
タカ「はうっ!;(何」
ヒューた「あわわ・・・;(気絶)」
リューた&スーア「・・・(驚愕」
おかゆ「・・・お助けロボー!」
レレク「お助けロボじゃないってば!(まもるで防御(てか遅」
ファッツ「ケーキと軽い食料到着!間に合ったか!?(ドアから入ってくる)」
衝撃波が過ぎ去った数秒後、シフトPTのリザードンのファッツが良い香りを発するボックス(だといいのですが。編集者はそう解釈しました(待)を手に、入り口から息を切らしながら入ってきた。
どうやら、自爆テロで混乱を招いた、先程の光と衝撃の犯人はファッツだったらしい。
ルビー「間に合ってますよ。」
ラフィーア「アタシのケーキもできたしw」
おかゆ「吃驚した・・・。(汗」
ファッツ「あ、カフェ内は無事のはずだぞ?窓も割れてねえし屋根も飛んでないから衝撃波も中までは届かないし。」
ポッター「脅かさないで下さい;(食器を厨房に運び入れる)」
ファッツは周りを見回し、建物が無事であることを確かめた。
もっとも、一部でも破損した場合は全額ファッツが負担することになるのだが。
そして、カフェ内部はまた何も無かったかのように、作業を再開する。
まあ、カフェパではこのような登場方法もポピュラーなのである。
ライカン「(上がってくる)・・・さてさて、そろそろ時間だぞ? 間もなく来ることだろう」
フライゴン(静峰)「じゃあレッツゴー♪(スイッチオン)」
ヴァル「・・・俺、ここn・・・」
ドォォーン!!(持っていたボールを落とす。音と光を出して消える)
今度は可愛い自爆テロが起きた。(ぁ
犯人は妙にハイテンションな犬・・・・・ではなく、ヘルガーのヴァルシオン。
今ではカフェパ一のシブガキ・・・ワルガキである(待
彼が持っていた爆弾?を落としたのだ。
・・・・どうやって持ったんだという突っ込みは無しの方向で。
ヴァル「あ゛ー!!取り直しーっ!!;」
静峰「・・・(スイッチオフ)・・・間違えないでよー;;(MD巻き戻しつつ)>ヴァル」
ファッツ「あんまり急いでたんで音速超えちまったよ;ケーキ作ってきたぞw」
ファッツの職業はパティシエ、つまりお菓子類のプロ。
その料理の腕前は、彼の主であるシフトを凌駕するという(phase shiftのプロフィールより)。
・・・・ちなみに音速を超えて移動する方にご注意。
マッハ5を超えると、自ら作り出した衝撃波によって自分の首が飛ぶという(ぇ。
さて、そのケーキに早速目をつけた食い意地と性格と顔も(待)悪い、ポッターPTのバクフーンが手を出そうとする。
バクフーン「ケーキ!w 俺にくれよ〜w(手を出す)」
ファッツ「阿呆;とりあえずはRistaさん優先だ;>バクフーン」
バクフーン「ちぇーっ;」
ポッター「バカ・・・;」
食い意地が悪いのは、筆者として、また、そのパートナーとして少々恥ずかしいものである。
ファッツはケーキを引っ込め、食いしん坊将軍(何それ)からそれを隔離した。
今回の主役はバクフーンではなく、Ristaなのだから。
ルビー「あー!時間すぎてるっ!撤収ですっ!(ぁ」
ラフィーア「ケーキはおいていくわねw」
ポルタ「アンさんにもらった木の実のケーキもあるからw」
ここでルビーPTが撤収することになった。
彼女らは作ったケーキ等をテーブルに並べ、急ぎ足でカフェを後にした。
・・・・豪邸はやはり忙しいのだろうか(だから待
ちょうど彼女らと入れ替わりになる形で、カフェパ最高の腕を誇るスナイパーのクロが入店。
さらに、作る料理は天下一品の自衛隊監査のphase shift(以下シフトと表記)と、彼のパートナーであり巨大な体格で有名なサイドン、デュークが店の外に、文字通り現れた。
クロ「よかった、間に合ったか・・・(入室)」
シフト「(デュークと一緒に瞬間移動)軽い食べ物作ってきましたw」
静峰「(ソーレン経由で中&外へ)リスタ来る前にみんな録音するからねー!;」
Ristaの来ると思われる時間が刻々と迫ってくる中、静峰は相変わらず録音作業に没頭していた。
静峰「じゃあ改めて・・・(スイッチオン)」
ヴァル 「改めて; 俺、ここに来れてホントよかったっていっつも思ってるよw 無理せず、楽しくいこう!!一人で悩まないで、俺達にも相談してみてよw・・・仲間なんだしさっ!w」
静峰「(スイッチオフ)ふぅ、オッケイ♪次の人ー?」
フーくん「僕も録音する〜♪(ぁ」
ヴァルシオンの録音が終わり、続いてフシギダネのフーが録音に向かった。
バクフーン「なぁ、ファッツ達はRistaさんへのメッセージ入れたっけ?」
ファッツ「いや、まだ;」
おかゆ「何言おうかなぁ・・・。何か普通の事しか言えそうにないなぁ・・・」
ファッツ「改めて考えると何言っていいのか・・・迷う・・・;」
リルティア「・・・何言おう・・・(まだ考えてたのか」
ヒューた「(気が付く)・・・う〜ん・・・」
アリス「今回のジュースは普通みたいだねww 虫もおいしそうに飲んでるしw」
フィンティル「・・・、ほんとだな。初めてなんじゃないのか?」
フライゴン(静峰)「準備いい?>フー」
フー「OKだよっ♪」
ファッツ「あ、ケーキケーキ・・・;(鞄からケーキを取り出す)あ、これ何処に置こうかな;(あたり見回し)」
Σ・・・・ボックスじゃなくて鞄だった!(ぁ
誤表記ゴメンナサイm(__)m
ヴァル「・・・俺、まだ作業完了してないんだよね・・・;(炎で作成再開)」
クロ「何を作ってんの? 良かったら手伝おうか?>ヴァル」
ヴァル「えっと・・・炎ポケのみんな、俺に力を貸してくれないー?・・・俺の力じゃ足りないんだ;」
静峰「じゃあスイッチオン♪」
リューた「なんだ?手伝うぜ?>ヴァル」
ラッキ「僕でいいなら協力するよーw>ヴァル」
ゴウ「なんだなんだ?>ヴァル」
トレック「・・・ん、何さ?>ヴァル」
ヴァル「これ(何かを置く)に、炎をかけて欲しいんだ。火炎放射でも、何でもいいからさwよろしくっ!w」
ゴウ「じゃあ、俺の一番の炎(?)で対応してやるぜ!(両手を合わせると力を込め始める)」
おかゆ「レン、手伝ってあげたら?出番少ないでしょ?(酷」
レン「はーいはーい♪手伝うよーw」
さり気なく酷いことを言われたレン。
・・・・まずは怒りなさい!!(爆)
ポッター「・・・そんなこんなで後半へ続きます」
チェルク「引き続き、Rista激励パーティーをお楽しみくださいませ」
Rista激励パーティーの準備はますますヒートアップしてきた。
・・・・実際本当にヒートアップしているが。(↓)
リューた「OK!火炎放射だぜい♪(火炎放射」
ヒューた「ボクもぉ〜♪(大文字」
フー「僕ね、ココに来れて本当に良かったと思うんだwみんなに会えたし、友達が増えて嬉しかった! だからみんなRistaが元気になるのを待ってるよw あせらないで頑張ろう!みんな味方だよw」
ヴァル「大丈夫w・・・それが吸収するからさーw協力、よろしくーっ!!」
ラッキ「火炎放射ね!分かったw」
トレック「・・・火炎放射・・・ぐー・・・(待」
メイフィ「・・・わたしもやる!(火炎放射)」
レン「・・・じゃ、ブラストバーンでレッツゴーw(ブラストバーン発射)」
ラッキ「いっくよーw(火炎放射)」
ゴウ「温度高すぎてプラズマ化してるけど炎は炎だ!(素早く両手を前に出して間を開けるとその間にプラズマ球が)」
・・・正確に撃ったつもりで外したらどうなるのだろう。
まあ有り得ないが有り得ないのがこの世界なワケで、そんな心配は必要ない。
(現実でやったら大惨事は免れないので良い子の皆さんは真似しないでくださいね?
悪い子は? それは読者である貴方次第ですね。(ちょっと待 )
フーはその間にも録音を終えたようだ。
フー「なんか長くなっちゃったけど緊張した・・・(ぁ」
ヴァル「(何かが炎を全て吸収する)あと、ちょっと・・・?」
ゴウ「うおりゃあ!(何かにプラズマ球発射)」
ルルア「私達も言葉考えましょう。」
スーア「えぇ。」
ラドン「(大分馴染んでるな・・・フライゴン静峰・・・(待」
ここで、プラズマキャノンがトレードマークの宇宙民族プ○デター・・・・・ではなく、若葉ルキアが入店した。
彼女は何時もテンションが高いが、今日はカフェパ比30倍にもなっている(どんな基準だ
イチゴ「ヴァル〜wプラズマキャノン(以下Pキャノン)だぞ〜w」
ルキア「おい!今日はこうゆうために持ってきたんじゃないから!」
ヴァル「(何かが、炎を宿した透明な石のようなものになる)・・・オッケーっ!! 協力、ありがとー! あとは、加工・・・w(何か持つ)」
リューた「はぁ・・・はぁ・・・」
ヒューた「(座り込み)疲れたぁ・・・」
ラッキ「なんか目がくるくるするよー・・・」
たまご「ははは。(待」
ヴァル「(何かを炎で加工?している)・・・こんな感じかな・・・?w」
レン「・・・反動で動けなくなったから、戻して直ぐ出してー。(ぁ」
おかゆ「・・・はいはい。(一旦回収、直ぐに出す」
協力した炎ポケモン達は炎の出しすぎで疲れたのか、皆息を切らしていた。
一方、サボっていたのか元気が有り余っているヴァルシオンは、出来上がった透明な石を見て満足そうだった。
準備はまだまだ続く。
ましろ「ふいー、大量に魔法で花だしたからこれで花のバスケットでも作ろうかな♪」
モモ「あ、ルキアさん!さっきのクッキーできましたよw」
たまご「言うの遅っ・・・(ぁ」
若葉ルキア「冷蔵庫で冷やして〜>クッキー」
モモ「わかりました!(冷蔵庫へ >クッキー」
ましろ「2個バスケット出来たから机の端と端にでもおいとこっかな♪」
準備もいよいよクライマックスを迎えそうだ。
クロPTの野球大好きデンリュウのスラッガーが、Ristaを迎えるためにクラッカーを配り始めた。
スラッガー「暇な人とポケ達〜 ハンド・クラッカー配るよ〜♪」
おかゆ「ハンド・クラッカー・・・鳴らすの苦手だけど・・・まぁ、いいや。(何」
ポッター「クラッカーですかw 喜んで!」
ヴァル「あ、クラッカーちょうだいw(スラッガーに近づく)」
ファッツ「あ、今は暇だからおくれーw>クラッカー」
たまご「クラッカーくださ〜いw」
スラッガー「(箱の中に100個くらいの弾が入っている)どんどん取っていって〜♪」
バクフーン「(一気に10個ほど取る)・・・へっへっへw」
・・・・いますよね、どの世界にもこういう(↑)欲張りな人。
まあ・・・・スラッガーがクラッカーを配る光景は、寒い洒落になりそうですね(何
静峰「(スイッチオフ)よし。次は・・・と。リルティア!・・・いい?」
リルティア「・・・え、えっと・・・ここがあるから、私h」
ゲンキ「まどろっこしい!・・・とにかく、俺たちはお前の仲間だ。元気出せ!」
リルティア「・・・うー;」
静峰「リルティアガンバれぇ〜(ぉ」
リルティア「え、あ、私・・・」
ゲンキ「とーにーかーくー、1人で抱え込むなよ、俺らがいるんだからな!・・・これでいいか?(ぇ」
リルティア「・・・;(頷く」
いかにもゲンキらしい、一直線でリルティアの出番を奪い取った強引な激励の言葉だった。
ちなみに、MD録音機の前で頷かれても、聞いてる側はわかりませn(強制終了)
その時、外にロケットランチャー(小型のミサイルを発射できる、携帯用の武器。通常、両手で支えねば重過ぎて使えない)を構えた怪しい男が・・・
ゲンキ「・・・誰か来たよな?」
ヴァル「・・・・・危ない人がいない?;(何」
ロケランを構えた男「トリガーを引きたいけど、実弾だからなぁ……。(ロケランを片付ける) 」
入ってきたのは、冒険者であり、某所での無敵伝説保持者の佐藤軍師である。
どうやって片付けたんだという突っ込みはお控え下さい。(何
ファッツ「やはり軍師か・・・;」
ヴァル「・・・軍師かぁっ!;(軍師にモヤっと)」
さらにこの後、後から入店したポンコツボロット・・・・じゃなくてハイテクロボットSY2Cことヤマブキをはじめとする残ったメンバーが続々と録音していくのだが、行動など全てを表記すると長くなるのでそれらは省略とする。
尚、彼らの激励の言葉は次のようなものであった。
ゆねら「私ここに来れて本当に嬉しかったです。Ristaさん元気になる事を祈ってます。また、皆さんと楽しく出来るようになってほしいです。」
おかゆ「私は、ここに来れて本当によかったと思います。焦らずマイペースで頑張ってください。私達はリスタさんは応援しています。」
ルキア「私が初めて来たとき、困っていた私を助けてくれたのがRistaさんでした。それで友達も増えたし、緊張がなくなりました。カフェ”パーティ”は、私の思い出の場所です。Ristaさん、がんばってください。」
ヒューた「ボク達ココとリスタが大好きだよ♪あと静峰も。ボク達で良ければいつでも相談に乗るからさ、元気出して、頑張ってよ!」
軍師(黒ライチュウ姿)「……『Ristaさん、私に居場所を与えてくれたのは貴女でした。 これからもがんばってください。』……。」
SY2C「あ…え〜…『辛い事があっても、それよりもオモロい事とかうれしい事もあるはずや。せやから、元気出しいや。』…こんな塩梅でええか?」
静峰「(スイッチオフ)OK!MDできた〜vv」
ずっと頑張って皆をリードしてMD作成に携わってきた静峰は、完成度に満足している様子。
・・・・さて、店内を見回すと何やら嫌らしい気持ち良さそうな声が・・・・・
サンショ「ムッハァーwいい臭い・・・wンッハァタマンネエナコリャ!(ノ∀`)=3」
声の主はシフトPTの毒のプロフェッショナルのニドキングのサンショ。
どうやらケーキの匂いに惚れ惚れとしているのか、ケーキにへばりついている。
毒腺から毒が染み出てないか本気で心配したのは事実である。
(取り扱い(!?)注意:『王○』『プ○ンス』という単語を彼の前で使わないように。さもないと生死の境を彷徨います。 by編集者)
ファッツ 「・・・・;(ケーキを持ち上げて右へ)」
サンショ「スンスンスンスン・・・(右へ)」
まるで牽引ケーブルに引っ張られているかのようにケーキについていくサンショ・・・・
ゴッ!!(←一応補足、殴る音です(何)
ファッツ「変態かお前は!」
サンショ「へ、変態・・・。母さん、俺変態と言われました_| ̄|○」
ファッツ「ん?何だぁ?」
サンショ「あぁぁっ、それでもその匂いがステキアハァン(ノ∀`)=3」
ファッツ「ダメだこいつ;」
筆者としては、サンショの母親も見てみたいものである。
ここでポッターPTとシフトPTは撤収時間となり、準備だけにこき使われてカフェを後にした。
その際、ポッターPTのバクフーンの父ライカンは、ヴァルシオンに自分が作成した物を手渡した。
ライカン「ヴァルシオン、これをオーナーに渡してくれ(手には光り輝くダイヤモンドが)」
ヴァル「うん、いいよ?(ライカンに近づく)」
ライカン「(小さなダイヤモンドを渡す)・・・・・そしてこっちの(粉末状のダイヤの箱を渡す)はパーティー開始と同時に天井から降らせてくれ。ダイヤモンドダストだw(ぁ」
ヴァル「・・・・・ん、分かった。(受け取り、カバンにしまっておく)」
その後、カフェに残ったメンバー達は準備完了し、暫くの間Rista達を待っていた。
・・・・そして、ついに本人のPTが現れた。
マックス「……何だよこれ。」
ナイツ「な、言ったろ?」
さあ、パーティーの始まりだ!!
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