10月9日 幸あれ! スラッガー&ナナの結婚式  編集:ア・リク


結婚式真っ最中のカフェ「パーティ」。
時に恐ろしい事もあり、時にはこのようなめでたい事もあり…。

スラッガー「ナナ……これからも宜しくw」
ルド「…ってことは?(何)」
レオン「(外から2人分の拍手が聞こえると共に、何かが爆発したような音が聞こえる)」
式を挙げたスラッガーはナナへ言葉を送り。
何人かは拍手をし、その中に不穏な音が1つ…。
ルウ「(周り見、拍手しようとするも、できないことに気づき沈む(ぁ)・・・;)」
ユニコーンであるルウは拍手を出来なくて沈んでいました。

Rista「……綴りが違うような予感がしてならn(白杖スピードスター直撃)……とにかく、おめでとうございます……。(拍手)」
Ristaのツッコミに攻撃が1つ。…だがそれにも負けずに拍手をしている。
流石カフェ「パーティ」のオーナー、といったところだろうか。
ナナ「こちらこそw」
ブラッド「なんだ!?;(上見)」
ラズリ「………。(同上)」
スラッガーに返事を返すナナ。ブラッドとラズリは驚き上を見た。

愁海棠「(見えない何かの電光石火!ナナの手?にはいつのまにかブーケがある!)」
デルタ「・・・?」
火皇「…何の音だぁ?;(拍手しつつ、外見)
かご「おめでとうございます〜!!…?(拍手しつつ爆発音の方見)」
電光石火、後ブーケ。前の結婚式では風によるブーケ争奪戦なるものが繰り広げられていたが…こういうのもありなのでしょうか?
他のメンバーも拍手と同時に外に目をやっている、どうやら気になるらしいです。

ナナ「(何時の間にかもたれされいた花束に気付く)!!」
ここでナナはブーケに気づく、そりゃあ誰でも気づかぬ間に手にブーケを持っていたら驚くだろう。
レオン「(こっそりドアを開けると、外には花が満開)…花の絨毯なんぞ完成?」
リク「喜んでもらえるかどうかは別だけどね。」
ドアが開くと、外には花の絨毯がありました。どうやら先ほどの爆発音はこれらしいです。
スカッシュ「・・・花の絨毯か。(外見)」
かご「…お…w(外の花の絨毯見)」
花の絨毯は中々の好評だったようで。

(外から声が)
?1「よし、準備OKだ!」
?2「出てきたら・・・だね。」
ここで謎の声が、どうやらまだ何かあるらしく…。

Rista 「(外に目をやり)……この世の春、という表現にふさわしい光景が。」
ルド 「…稲妻?(何>春)」
スラッガー「ありがとうw(外に気付き)あ、花の絨毯かぁ…w」
好評好評、ここでレオン達が帰り。
Rista 「今のは戯言、気にしない気にしない……(逃げようとして緑杖蔓鞭に絡め取られ、どこかへ連行される)」
さあ、彼女はどこへ行ったのか。

佐藤軍師「……ふう、彼岸はいままでこんなことをやってきていたのか……これはさいたま2000やるより辛いわ……。」
マリン「…だから、どうして比較がそれなんだ。」
佐藤軍師「さいたま2000(普通)は私にとっての永遠の敵だ。やるたびに恐るべき緊張感に襲われるし……。」
…そうらしい。

バク「(猛スピードで駆けて来る)うわぁぁぁぁ!!;」
ここでバクフーン登場、残りブーケトス。ギリギリ間に合った、という所だろうか?
紅炎「……ブーケトス?;」
狼我「ブーケを投げて、取る。」
紅炎「…???;」
マリマリ「新婦が投げたブーケを取ると幸せが訪れるんです。」
ブーケトス講習会、その内開催すべきでしょうか。というところでマリマリから一言。

クロウズ「お式はログ取ったから大丈夫、お食事はこれからみたいよ?さぁ準備はいい?ブーケ欲しい人はテラスに出て!」
ナナ「行きましょうかw(ゆっくりとテラスへ)」
スラッガー「うん…w(ナナについて行く)」
幸せムード満点の新郎新婦、あー熱い熱い。

ここでまだ結婚していない女性とポケモンはテラスへ。
デューク「料理なぁ・・・暖めなおしたほうがいいやつもいるんじゃないのか?時間も結構たつんだし;」
ポケマニ「ぁ、デュークさん。温める機械があるのなら私の奴もお願いできますか?」
デューク「ん、厨房のガスコンロだけどな?わかった。」
冷えたら料理はまずいのは、当然だ。

スラッガー「(バクに振りかえり)あのシーンを見れなかったのは惜しかったねw(ぁ)」
ポッター「・・・・ぁぁー;」
バク「ぬぁー;」 
正に、泣きっ面に蜂。
クロウズ「要らないって子は中へ入った入った!料理の方準備するひとも早めにね!(ある方向を見ないようにしつつ)」
テラスが満員になると、取れる確率も下がりますから。
…ブーケって、既婚者が取ったら一体どうなるんでしょう?

ヴァル「(火炎放射で、既に炭っぽい山鳥の丸焼き暖めなおし中/爆)
ルド「…おまそれ温めなおすとか違うだろ!?;>ヴァル」
炭素の塊作成中のヴァルシオン、発ガン物質だった気がするのですが。
マーク「・・お前は馬鹿か!?」
ルーチェ「・・・900℃近くになんだろ!?(ぁ)」
突っ込む突っ込む、カフェパはボケとツッコミの方で構成されています。

一方、テラスでは。
スラッガー「(テラスに出て)さぁ、準備は良いですか? ブーケをナナが投げるよw」
プライム「2人が出て来たぜ!行くぞ!」(仕掛けのヒモを引っ張る)
マイルド「2人に幸せがたくさんあるように・・・。」(スラッガーとナナの上からお米がザーっと降ってくる。)
降る降る、ライスシャワー。
ポケマニ「何故お米!?(汗)」
スラッガー「(もろ米被り)な、なんだぁ!?」
宵姫「ライスシャワー…v」
ルウ「(←別世界の生き物(何)・・・へぇ、結婚式でお米降らせるんだ・・・(何))
他の世界の生物に、妙な知識を植えつけた気がします。
ナイツ「ライスシャワーって奴だな、ホントは降らせるんじゃなくて手でまくんだろうけど;」
結婚式に出席する際は、お米は手でまきましょう。

再び、店内炭素の塊作成者ヴァル。
ヴァル「(暫し沈黙)…だって、冷たい丸焼きじゃ美味くないじゃん?w(再びボォー…)
ルド「でもそれは違うだろ!?;既に丸焼きですらねぇし!;」
どっちかというと、全炭。
デューク「遠火で焼くとかもう少し頭使えよな;>ヴァル」
バクフーン「ヴぁ、ヴァルって調整苦手だろ?;」
ヴァル「……だって、丸ごと焼いてあるから”丸焼き”でしょ?(ぁ)」
確かに正論。ここでかごが帰っていく。
バクフーン「美味しいと思う焼き加減もしないのかよ;」
ルド「それはそうだけど、炭を焼いてどーするよ!?;」
ヴァル「火炎放射はね、魂で撃つもんなの、魂で!;」
魂論来ました、ですが…食べれない物を作るのはいかがなものかと。
火皇「料理に使うな!;」
オメガ「丸ごと炭にしたら”消し炭”ですよ。(ぁ)>ヴァル」
ルド「そんな話求めてねぇー!;>魂で」
どんどんヒートアップする火炎放射魂論。

新婦失踪、または新婦連れ去り事件発生。
Rista「……あの、肝心の新婦はいずこへ?」
クロウズ「はっ!?こんな時にゴースト!?;」
ポケマニ「うわぁ・・・。(汗)<肝心な時のゴースト」
バクフーン「ウソだろー?;>ゴースト」
ゴーストは気まぐれです、そして時に残酷です。

伊織狼我「(こっちはこっちで、ケーキ(?)準備中)…よし。(満足気)」
ヴァル「魂に加減もくそもないのー!;」
ルド「加減がないんだったらそれで料理すなー!;」
ヴァル「…料理も魂だから、加減なんか要らないのーっ!;(ぉぃ)」
ルド「喰えなきゃ意味ねーだろがオイ!;」
世界には栄養失調で死亡する人達が沢山居ます。
せめて、食材を捨てるような事はしないで下さい。
そして、炭にして食べなくなるような事も!
ヴァル「魂で喰えーっ!;」
火皇「はいはい、その辺な;」
愁海棠「魂より繊細さを込めるものだ>料理」
料理を作る際は、繊細さをこめて作りましょう。

…ここで、新婦復活。
スラッガー「(ナナ見) 良かった……;」
クロウズ「……ま、まあ、気を取り直して、準備はよろしいかしら?」
スラッガー「ブーケトスの準備は大丈夫ですかー? ナナがすぐに投げるよー;;」

ルド「ケイさんにも同じ事いうつもりか!?;」
ヴァル「…ケイなら大丈夫!(グッ!)」
ルド「大丈夫なのかよ!?;」
バクフーン。0(絶対大丈夫じゃない;)
…ヴァルの料理を食べる際は、お気をつけ下さい。
スプリット「自分の妻を腹痛にさせる気か?;;>ヴァル」

佐藤軍師「いつか私も結婚式を……静かに行いたいものだ。」
ここで、カフェパで結婚式をやるのなら無理と思える言葉を残して軍師が帰る。
ナナ「じゃあ…行きます! (ブーケを高々と放り投げる)」
外ではナナがブーケを投げ、争奪戦が開始された。

ライキ(大ジャンプして取ろうとする)
紅炎「(ブーケの行く先を眺め)…あれを、取るのがブーケトス…ですか…。」
愁海棠「さぁ!始まりました、今回のブーケは誰の手に渡るのでしょうか!?(←実況開始」
マリマリ(自分の尻尾を掴んでグルグル回す。叩き落とすつもり)
スカッシュ「・・・!(リーファイスを踏み台にし、とろうとする)」
リーファイス「った;(つるをのばす) 
ティナ「・・・!!(一番とれなさそう(ぁ)
ヒノマル「たぁぁ!(高々とジャンプ!)」
レイス「いっきまぁ〜す♪(アニメR団が使っているようなマジックハンドを伸ばして確保しようとする)」
ディー「…;(取れなさそう。(ぁ))
今回は誰の手に渡るのか、もしカフェパ関係者以外が入ったら骨折は免れないだろう。

ナナ「(ブーケは弧を描いてテラスの中心へ落ちて行く)」
スラッガー「あ、今回は普通に弧を描いてるなw;」
前の結婚式は、風がカフェパに吹き回り動くは動くという状況。
普通に弧を描くブーケトスは平穏なものです。
マリマリ「お願いです・・・届いてください!」(尻尾をブーケに向け勢いをつけて放つ!)
ライキ「落下、テラスの中央に向かう」」
ティナ「!(チャンスというふうに、テラスの中心へダッシュ)」
リーファイス「あっ!?;(ティナに気づき、中心へ)」

紅炎「(眺め)…恐ろしい競技ですね、ブーケトス…;」
狼我「Σ」
ルド「いや競技は違うから;>ブーケトス」
紅炎「…では、バトル…でしょうか?;(ぁ  >ルド)」
ルド「バトル…とも違うような;」
いえ、バトルです。
愁海棠「さぁ、今回はいつも以上に白熱とした争いだ、まさにプライドかなぐり捨てた骨肉の(マイクの調子が悪くなる)」
紅炎「…私には、戦いにしか見えません…;(ぁ)」

店内では、カレーにナシゴレンやら白米忘れた、ナンに似ているパンのどれが合うかという話し合い。
ですが長くなるので、省略させていただきます。(ぁー

ブーケ :(スカッシュさんの方へ落ちて行く)
スカッシュ「(ブーケ見、かすかに笑う)・・・チャンスだ!(ブーケをとろうとする)」
リーファイス「・・・あー!?;(何)
ブーケ :(大ジャンプしたライキさんに弾かれ、ディーさんの方へ飛んで行く)
レイス「チャンスですぅ〜♪(ディーさんのほうに猛ダッシュ)」
カフェパブーケ大戦争。飛ぶ跳ねるジャンプダッシュ、全部可能技です。
ブーケ :(そのままディーさんの腕の中に)
ブーケ捕獲者、ディーとなりました。

スラッガー「おっw ブーケトスの勝者はディーさんだw」
ポケマニ「を〜。<ブーケはディーさん」
内外、両方捕獲者を見ます。
…怪我人が出なかった事を喜ぶべき気がします。

クロウズ「おめでと〜w さーて、皆さんお待ちかねの披露宴ね!」
披露宴、開始!