7月3日 夏の夜の宴、ヴァルシオンとケイの結婚式  編集:クロ


式も順調に進み、店内が活気付いてきたころ。
もうすぐ女性には楽しみな、ブーケトスが待っている。

その前に、カフェには星が降り注いでいるらしい。


ア・リク14歳姿「……。」
レオン「今考えてる事当てる、星に殺されませんように。」
リク「いや、どうやって逃げるか。(何/流れ星未だに外に降り注ぎ」
メアリー「……w(流れ星を見ている、周囲の状況は理解出来てない」
彼岸(神父服)「……(モニタを注視している)」
ケイ「・・・空の星も綺麗・・・って、何か不穏な単語が;何それ?>レオン 」
ヴァルシオン「…うん…;」
パルス「(いつの間にか頼んだキングパフェ食べ)……(流れ星見」
レオン「結構面倒な事やんないと星は降らせれなくて、第一条件が喜んでもらう事。」
リク「しいていうなれば観賞用です。」
キネリ(パルスの所に凄いスピードで行き)ワイにもw(ぇ」
ルン「(キネリ掴みつつ)もー貴方は;(ぁ」


うっとりと眺め続けている星を横目に、1人の男が転げるように入店してきた。


狼我「(後ろ手に縛られたまま(ぁ 全速力で駆け込んで来る)…くそっ、やはり終わっているか…!?;」


彼は狼我、今日結婚したヴァルシオンのトレーナーである。


せつな@猫耳付「・・・攻撃用ですか? あれ;(ぁ>星に〜」
フリッパー「ぁ…お前いつの間に;」
彼岸(神父服)「ダイジョウブですか?(縛りを解く)」
ケイ「あ;ロウガさん大丈夫?」
ルキア「(ザクロにのって来る)狼我?」
狼我「(解かれ)助かる…ヴァルシオン、ケイっ!(叫ぶ」
ヴァル「…あ、来た…って?;」
ケイ「わ・・・、はい!?>ロウガ」
狼我「ハァッ、ハァッ……遅れて済まない…おめでとう。(二人交互に見て」
ヴァルシオン「…!…ありがと、狼我w」
ケイ「・・・ありがとうw」


彼の一声に対して、微笑みを返す新しい夫婦。
是非とも新しい楽しい生活になるといいですね。
そして、店の片隅では某お方らが結婚式だというのに捕まった狼我を某巨大掲示板のように叩いていた。(ぁ

ナイツ「さーて、突っ込みが来ないうちにさっさと……(こっそり出口方面へ」
マグ「……あー、ケイ。何か大事なこと忘れてないか?」
レオン「俺等の祝い品はもう1個あるけど…うん、別の日でいいな。」
リク「腐らなければ…ま、今は狼我さんの祝福の方が大事でしょうしね。」
ヤマブキ「お前、何しとんねん……こないな大事な時に捕まるとか、アホちゃうか?>狼我」
ポケマニ(1175)「(苦笑)>ヤマブキさん」
せつな@猫耳付「・・・とりあえず同意しときます(待>捕まる」
狼我「(ヤマブキ見)…黙れっ!;ハッ、ハッ……不可抗力、だ…;」
ヤマブキ「……まあええわ。間に合うたかどうかは微妙やけどな……本人(=ヴァル)が納得するんならそれでもええか……」
狼我「…間に合いは…しなかった、だろうが……良いんだ、終わっていなかっただけで十分だ…。(疲れ切ったように近くの椅子に座り」
ヴァル「…w」


また別の方向を向いてみる。
すると、結婚式という宴のなかで食いしん坊が心待ちにしているケーキの話題がありました。


パルス「いいよ〜w もう一つくださ〜い」
フリ「買Lングパフェは650円もするのに…(泣(苦笑」
キネリ「おーwフリッパーの奢りやで。(ぇ」
ルキア「・・・あ、紅白食パン渡すの忘れてた。(ヴァルに赤と白の食パンを渡す)
ヴァルシオン「(紅白パン受け取り)…わお、ありがとうっw」
ア・リク.14歳姿「…持つかな、某有名店のウェディングケーキ。」
レオン「さあ。(ぁ」
ア・リク.14歳姿「腐る寸前までに会えなかったらバラして食べよう。(星をそのまま維持させつつ」


某お方の危険な発言はスルー推奨で;
ケーキ、これだけの人数で足りるのでしょうか…?
と、此処で女性なら一度は取りたいと思うアレが…?


愁海棠(戻ってきて)「………(白金剛石と書かれた扉を出してなかに入る)…。」
マグ「まだ結婚式は終わってないんだよ。……やっぱり、これがないと。(後ろ手に持っていたブーケを取り出す」
ヴァルシオン「(マグ見、ケイ見)…ああ!w;」
ケイ「・・・あwそうでした。私もやったわけだし;忘れちゃ駄目ですよね;」
パルス「狽…!(ブーケ見)あれなあに?」
フリ「少なくともお前には必要ない;」
モモ「ブーケですよブーケ!(キネリ叩きつつ(ぁ」
シフト「これで男の奴が取ったら勇者認定・・・。」
フォルデ「また不穏な事を・・・;」
マグ「ったく、あいつら(=愁海棠達)も何で忘れるかな。自分たちの時はやったくせに。(ケイに近づき、ブーケを手渡し」
ケイ「あ、ありがとうございますw(ブーケ受け取ってカフェ中心に背を向けて立つ)」


そう、ブーケである。
此処からはカフェでも稀に見る乱闘を貴方は見ることになる!(ぇ


ルーチェ「・・・んお、ブーケだブーケ。・・・さて、どうしようか?(店内に飛び降り(ちょっと待)着地)」
リルティア「(ルーチェの後を追って天窓からカフェに入る)」
軍師(モニタ見て)「……やれやれ……やっぱり私はここを少したりとも忘れることは出来ないか……。」
フリッパー「ううっ…(財布取り出し)…すみません分割でw」
ミニッツ「……(営業スマイル(ぁ」
キネリ「ワイは金の管理してへんもん。(マテコラ」
たまご「(逃走(ぁ)」


ポケモンが沢山食べると、トレーナーさんは大変ですよね。(ぁ
さて、いよいよ今日、新しく妻となったケイがブーケを投げる瞬間がやってきた!


ケイ「それじゃぁ・・・行くわよ?(後ろ向きにブーケ構える)」
マフラー「ぁ、すっかり忘れてた…;」
狼我「(外見)…ああいう用事、か…;」
ヴァル「果たして、次は誰かなー?w」
ルーチェ「・・・来るねー・・・どーする、リルティア?」
リルティア「・・・どーでもいい。」
ルキア :俺も参加するw(ウキウキ(ぁ)
雪音「さあ始まりました、ブーケ争奪戦!」
沙希「司会は雪音と私、沙希が…って何言わせるんですか!(ぁ」
ケイ「えーい!(天井に当たらない程度に高々とブーケを投げ上げる)」
モモ「準備はOKです!w(ぁ」
愁(戻ってきて)「ブーケとりたい人挙手してください」
ポケマニ(1175)「私はやらないから良いや。(そう言いつつカフェの席に座る)」
ルーチェ「・・・まー、飛んできたら取る、みたいな?」
リルティア「(頷く)」
おかゆ「ブーケ・・・。(大して興味は無いようだ。(マテ」
クロ「お2人さん結婚おめでとう!」


ケイが高々とブーケを投げたその瞬間、クロが入店してきた。
各メンバー特に今はブーケに関係ない♂らがめいめいに返事を返す。


マグ「こんばんは。……何を今更、好きにやらせときゃいいだろ。<取りたい人挙手」
ア・リク.14歳姿「(店内に戻り、真っ白な箱を持ちつつ)真面目に腐る寸前には食べよ、カフェだから小さめの買ってきたのにねー。」
レオン「…今喰う?」
リク「駄目。」
軍師「……また風でも起こしてみろ……ってか?」
ルキア「(挙手(ぁ)さぁ、来なさい!(ブーケ見つつ)」
モモ「(挙手しつつ)取りますっ!(ぁ」
ヴァルシオン「あ、ありがとうっw(クロ見)」
狼我「ハー、ハー、ハー…;(机に突っ伏している(ぁ」
ケイ「っと、こんばんはwありがとうクロさん!」
ブーケ「ヒュ〜・・・。(ルキアの方にフワフワ飛んで行く?)」
ルーチェ・・・駄目だ、落ちてくるの見ると条件反射で空中キャッチしたくなる・・・(ぇ)」
リルティア「・・・(ブーケ取れそうな位置に移動だけする」


ブーケが欲しい女性は移動し、男性陣はそれを不安そうに見つめる……;


雪音「さあ、ブーケはルキア嬢の元へすんなりと行ってしまうのか?!(火炎放射直撃」
沙希「雪音さん…。」

ルキア「(翼展開。ブーケが取れそうな高さへ飛ぶ(ずるいよ!)もうちょっと・・・!」
ブーケ「ヒュッ・・・(ルキアの目の前でフォークボールの如く落ちる)」
モモ「あー飛ぶとかダメですよー;(ダッシュ(ぁ」
せつな@猫耳付「(ブーケの軌跡眺めつつ)・・・;(ぁ」
ルキア「とーっ!(急落下)」
リルティア「(ルキアとモモをどこか無感情な目で見ている)」
ルーチェ「(ブーケに興味は無さそうだ(多分(ぇ)」
モモ「もーうーすーこーしー!(ダーッシュ」
キネリ「キャラ壊れとるで;(ぇ」
ブーケ「ククン・・・!(大リーグボールのように落ちたブーケが再び浮上!さらに距離が伸びるようだ)」
デューク「・・・お前どういう投げかたしたんだ;」
ケイ「普通よ普通;」


ケイの投げたブーケはなんとも表現しがたい動きで女性を翻弄している!
影で誰かサイキネを使っているのだろうか……;(ぁ


紅炎(inボール「…我々も、同時に間に合いませんでしたが…;」
狼我「…間に合ったさ、一応;」
スラッガー「2人とも幸せになれよ!…今更だけど;」
ヴァルシオン「うん…ありがと、スラッガーw」
ア・リク.14歳姿「ん…時間、食べちゃいますか。(白い箱の中身はケーキが)」
レオン「狼我も食う?(居る机に近づき)」
狼我「(顔上げ、レオン見)…ケーキ、か?頂けるのならば、頂く。(ぁ」
ア・リク.14歳姿「じゃ、移動。(狼我達居るテーブルへ)ホントはウェディングケーキにでも、って思ってたんですけどねー。あ、すっごく美味しい評判の所のです。」
レオン「賞味期限当日で、もうそろそろ切れそうだから。」


レオン、お前は期限切れのケーキを食わせようとしているのか?;(ぁ


ルキア「おぁー!(上昇(ぁ)」
せつな@猫耳付「(ルキア見つつ)・・・必死ですね;」
おかゆ「(見つつ)凄いブーケですね・・・。(ぁ」
モモ「えっ;(急ブレーキ、走り出す」
キネリ「凄いブーケやなー;」
ブーケ「ヒュルルル・・・。(ブーケがモモとルキアの中間点に落下を始める)」


ブーケはようやく自由落下を始めた!
もうすぐ落下しそうだ!;

ヒロ「……ズルなんてするからじゃないの?(ぼそ」
沙希「さあ…ブーケは思い切り変な動きをしてます!カフェパ結婚式は大抵こうなるんでしょうか!(ぁ」
パルス「さぁ、まだまだ伸びる伸びる!新記録達成かぁ!?>ブーケ(待」
狼我「そうなのか……有り難く頂こう。(嫌な笑み浮かべヤマブキ見)…ケーキだそうだが、貴様も喰うか?(ぁ」
ヤマブキ「……(結構嫌そうな顔で)いや、俺はええわ……>ケーキ」
社長「(ケーキ見)俺にも分けて貰えますか?」
Σ「私も欲しいですw」


ケーキはようやく配られそうだ。
賞味期限云々な発言は、気にしちゃ駄目だよな;(ぁ


マグ「念力……じゃなきゃ、霧の中で喋ってる天の声の演出か?(ぁ<変な動き」
スラッガー「ブーケが浮き上がるなんて見たことないよ…;」
ヤマブキ「ソフトボールが浮き上がるのやったら見たことが……(何」
ポケマニ(1175)「ホップボールですね。<ソフトボール」
フリッパー「……。」
パルス「一度やってみたかったのw」
フリ「あ…そ…(コーヒーすすり」
モモ「今度はホントにあと少しー!(ぁ(ダッシュ」
キネリ「ズル?」
ルキア「あぁーぁ。(落下し、床に激突)こ、腰が・・・(ぁ」


矢張り、誰しもが思うブーケの動き。
こんな動きをさせているのは神か悪魔か……真実は誰もしらないだろう;(ぁ


ア・リク.14歳姿「とりあえず当事者(ヴァル・ケイ見)はいらなそうですから。(冷笑)」
レオン「ゼロが最低で6個♪(ぁ」
狼我「…損な好みだな。(ぁ(横目でブーケ見)…;と、0が六個!?;(慌てレオン見」
おかゆ「ケーキ・・・私もいいですか?(ぁ」
ケイ「あれ?ケーキ・・・ヴァルも食べない?
ヴァルシオン :え、ケーキ……あっ!(ぁ(リク見)…ちょーだいw;
パルス「(今ごろ気づく)ケーキがあるんですかぁw?(ぁ」


予想以上にケーキって高いんだなぁ……;(ぁ


ルーチェ 「・・・撤収だー・・・リルティア、来い!」
リルティア「・・・(ルーチェの後についていく、出て行く前に振り返って軍師見、その後慌てて走って店を出る」
ヤマブキ「ほな、俺もそろそろ撤収やな……」
ケイ「っと、ヤマブキさん。おつかれさま!」
イチゴ「廊下現象。(誤字 撤収な;」
ヤマブキ「ヴァルや、これからはもーちょいしっかりせえよ?具体的には悪戯をやめれ。」
ヴァルシオン「(ヤマブキ見送り)…ん、しかっりすr……前言撤回、無理w(ぁ」
ケイ「ヴァルのいいところだしねwめげないとことか。」
ヴァルシオン「(ケイ見)…うんっ!w」


と、此処で数人がが店を後にした。
さて、ブーケトスは…?


ブーケ「パサッ・・・(モモの腕の中に入るか?)」
リルティア「(ブーケの軌道見、とりあえず落ちてきそうな場所に移動する)」
ルーチェ「(隙あらばブーケ奪ってやろうかと言った感じで構える(何」
モモ「頑張りますー!(何を(ブーケの方にジャンプ」
ルキア「うおー!(最後の力を振り絞りブーケの方へジャンプ(ぁ)」
ブーケ「・・・(レスの先着でモモの腕の中に)」
モモ「やりましたーwブーケゲットです♪(気付くの遅」
沙希「お疲れ様でした…で、ブーケはモモさんの手に渡りました!(ぁ」
キネリ「あー…おめでとさん(待」
フリッパー :お、決着がついたようでw
パルス「モモさんおめでと〜w(ぁ」
ケイ 「それじゃ、頑張ってね、モモさん!」
モモ「ありがとうございます!w(何か凄い嬉しそう(ぁ」


ブーケはモモががっちりとキャッチ!w
おめでとう!w


レオン「んあ、俺達からの祝福が♪」
リク「星まで降らせたんですから。(冷笑」
ケイ「うー、リクさんがいつもどおりに戻ってる気が;(マテ)・・・ま、いっかw」
ヴァルシオン「…あう;そー言われちゃ要求は出来ないけどさー;」
レオン「なーんて…。」
リク「冗談に決まってるでしょう?でないとわざわざ○0万円のケーキなんて買ってきませんよ。」
ヴァルシオン「…マルの後に有る0を敢えてスルー、くれんのっ?w」
ア・リク.14歳姿「いらないんですか?(再び冷笑、だが軽く普通に笑っている」
ヴァルシオン「要る要る、要りますはいっ!;(慌ててリクに近づき)」
ケイ「あ、いりますいりますw胸は一杯でもお腹はすいたし;」
スラッガー「あー! ケーキ欲しい!(遅」
ア・リク.14歳姿「んと…カインさん、私の方でケーキ配っちゃって…いいですか?(一応今更ながら聞いてみたり」
カイン「俺って進行役だっけ?(待 ……どうぞどうぞ配って、折角持ってきたんだからさ!」
せつな@猫耳付「(狼我見つつ)・・・さっきまでへばってたのに、嫌がらせする元気はあるんですね(ぁ」
狼我「(せつな見)…別腹(違)だ。」
軍師「……はぁ……。」
ファヴ「軍師、やっぱりここにいる〜!」
軍師「……仕方ないか。」
ナイツ「……腹、減った……(ぱたっ」


ケーキが配られ、ブーケトスが終わった。


そして結婚式は新郎新婦そっちのけのどんちゃん騒ぎパーティーへと移っていったのだった……