7月22日 アンノーン襲来?昼下がりのカフェで鬼ごっこ(後編)  編集:おかゆ


さて、アンノーンがドアに詰った事も解決しまして。

A「アリガトウ。」
B「アリガトウ。」
C「タノシカッタ。」
D「モットアソブ?」
アンノーン達は全員で二つのテーブルを陣取りながら喋っていた。

ウィッチ「あそぼー、おにごっこしよー(ぁ;」
シュン「・・・遊ぶ?あなた達・・・今までの・・・遊びだったんですか・・・?」
メリー「……遊びに来たの?;」
A「ウウン。」
B「アソボウトシタラツマッタ。」
C「ツマッタ。」
D「デモタノシカッタ。」
E「……メイワクダッタ?;(」
こういう経緯でドアに詰まってしまったようだ。
無事に出られたから良いものの、もしあのまま時間が経ったら如何するつもりだったのだろう。

ブラお「そ、そんなことはないよ。久しぶりに技使って結構楽しかったよ。」
フィーナ「でもまたつまらないでね。」
おかゆ「迷惑ではなかったですが……というか、何処から入ってきたんで……?(ぁ」
メリー「いや、アタシは特にないけど。ふらーっと遊びに来ただけだし。 」
A「(ブラお見) …ヨカッタw」
B「(フィーナ見) …タブン。」
C「(ウィッチ見)…オニゴッコ?」
E「(メリー見) …モットアソブ?(ぁ」
ウィッチ「おにごっこー♪(そういってウィザの帽子をとって逃げる)」
ウィザ「あ、コラ;」
メリー「キャンちゃん。遊んでくれるってさ(……;」
キャン「……;;」
D「(おかゆ見) …イジゲン。イッショニクル?(」
おかゆ「Σ いや、遠慮しときます……。(ぁ」
どうやらアンノーン達は異次元から来たらしい。
一方では、鬼ごっこについての話がされている。

C「……オニゴッコ、ヒトノモノヲトルアソビ…?」
断じて違います。(…
E「アソブ?アソブ?(キャン見、一瞬目が光ったよーな気が(」
D「……ソウ、ザンネン…;(しゅん…(」
アクアウノ「違うよ、逃げる遊びだよ。」
ブラお「アクアウノ、説明が簡単すぎ。1人が鬼になって、鬼が他の人達を捕まえる遊びだよ。」
キャン「……構わない、が…; 何を、してだ?;(」
ウィッチ「このぼーしあるひとオニねー?」
全員「(ブラおの説明をジィーッと聞き、キャンの方を向いて)」
A「……オニゴッコ、リカイシタ。」
B「ミンナデオニゴッコ。」
C「アソボ?(」
ウィッチ「じゃーみんなにげてよー♪」(追いかける用意
キャン「…………了解した;(ぁ」
ツイン「(MBから出てきて)あ、あたしがやるー!」
リルビ「(同じく)わたしもやります〜♪(…。」
それぞれ名乗りを上げる。

おかゆ「皆……28+私達で、……とんでもなくありません?(…。」
シュン「じゃあ、鬼を増やしませんか?>おかゆさん」
おかゆ「その手がありましたか……あ、私は参加しませんよ?(待」
メリー「……あ、アタシはパスね。どう考えても勝てるわけないし(←一般人;)」

A「……ニゲヨウ。」
B「ニゲヨウ。」
C「オニダ。」
全員「オニガクルゾー!(無尽蔵に辺りを飛び回り始め(…」
どうやらアンノーン達は本当に遊びに来ただけのようだった。

そして、鬼ごっこが開始された。
途中でシュンが撤収したことを追記しておく。

メリー「…元気だねー(おかゆの傍の席に座りつつ)」
おかゆ「……元気ですねー。」
フルル「年齢に合わないこと言わないでくださいな。」


A「オニヲフヤス?」
B「イケン。」
C〜Z・!・?「サンセイ。」
キャン「む。そういうことなら、オレが鬼をやろう」
ウィッチ「まてーーー!♪(アンノーンYを追いかける!!)」
Y「!…ゲイゲキタイセイ!(めざパ発射体勢に(ちょ」
ウィッチ「きゃーい♪シールドォ!!(めざぱ防御)
     まてーー!!(さらにYを追いかける)」
目覚めるパワーがまだ発射されていないことに突っ込んではいけない。
ちなみにシールドは「まもる」の事らしい。
鬼が増えたり、帰ったりする者が出たので少しややこしくなったのか、ツインが今のメンバーを問う。

ツイン「……で、今の参加者とオニって誰ー?(…。」
ウィザ「・・・ウィッチー。」
ウィッチ「あたしー」
Y「ケイカイケイホウ!(飛び回りつつ」
A「Yガぴんち。」
B「オニヲタオスノハカノウカ?(」
メリー「御疲れ〜。」
キャン「…オレ、か? 良ければだが(」
鬼ごっこ参加者はアンノーン達、ツイン、リルビ、キャン、ウィザ、ウィッチのアンノーン28名+5名のようだ。

ツイン「アンノーン達とー、あたし達とー、(キャンとウィザ見)……そっちの人、だよねっ?(誰か分からないようだ!/…。」
ウィザ「あ〜・・・俺ムウマ〜〜ジのウィザ〜〜ド。ヨロ。(ツイン見)」
キャン「(ヘルガー♀)……キャンだ。…では、依存は無いようなので追うとしようか(リルビを追い始め)」
ツイン「うんっ、宜しくねー!(にこにこ」

店内で鬼ごっこを開始している中、銀翼が入ってくる。
よく考えたら店内で鬼ごっこは非常に迷惑でしたゴメンなさい。

銀翼「あ・・・・・;(入ってきたようだ)」
メリー「あ、こんちわ。」
銀翼「何やっているんですか;(ぁ)」
フィエリー「あら今日は。鬼ごっこよ。」
メリー「鬼ごっこ、だってさ(… 」
おかゆ「こんにちはです。鬼ごっこですね。」
銀翼「僕も参加します。(何)」
という事で、銀翼も参加する事になった。

リルビ「あ、こっちですか〜?(逃げる……が、割と遅い/…。」
キャン「……(手加減して、やや遅めに追いかけているようだ)」
A「オニゴッコダ。」
B「オニゴッコダ。」
C「オニヲタオセ!」
全員「オニヲタオセ!(…」
鬼ごっこは鬼を倒すものではありません。良い子の皆さんは真似しないように。
メリー「じゃ、今の鬼はキャンちゃんと…あっちのウィザってムウマージだって。それと、オニは倒すものじゃなくて逃げるものだよ(」
ウィッチ「まてまってー!!」
リルビ「(相変わらずのんびりと逃げている/…。)」

銀翼「じゃ、乱入という事で。(逃走開始)」
Y除く全員「(無尽蔵に飛び回りつつめざパ発射体勢) ……ダメ?(」
Y「―♪(遊ぶように逃げ回り(いや遊びだけど」
ウィッチ「・・いまだ!(くるりと向きを変え、Mを追いかける!!)
キャン「……ふむ。では…(目標をリルビから銀翼へと変更。今度はそれなりのスピードで追いかけ始め)」
銀翼「(差が縮まらない程度のスピードで逃走中)そう簡単には捕まりませんよ。 」
ツイン「……逃げる人って狙われなかったら暇だね。(テーブルの上で足ブラブラ」
リルビ「わたしは結構疲れましたよぉ……?(ぁ」
テーブルの上に座ってはいけません。良い子の皆さんは(ry

M「!……フイウチ煤I;(驚いたせいで今飛んでる軌道上を離れられず」
ウィッチ「ッターーーーーーーーーーーーーーーーーーッチ!!(Mにウィザの帽子をかぶせようと)
M「(帽子かぶせられ) ……ア…!」
不意打ちが効いたのか、鬼はウィッチからアンノーンMに交代した。

メリー「…やっぱり少ないか。
    ……とはいえ、こっちは走るの得意なのはキャンちゃんくら……あ、いたいた(MBからモルフォン♂を出して)」
リン「はいっ! 状況は存じています! オニですねっ。了解しましたーっ!(」
鬼が少ない、ということでメリーが出したのは♂のモルフォンのリンちゃんだった。
リンも鬼役で参加する。

ウィッチ「じゃ、おにねー♪(逃げ出す!(」
キャン「……そのようだ…な!(突然ダッシュをした!)」
おかゆ「うちの面子で鬼ごっこやれるポケモンいなしいなー……子供組しか。(何」
メリー「…人間であのメンツを追いかけて捕まえろと?(…;/」
おかゆ「……無理ですよね。(ぁ」

キャンと銀翼の追いあいはヒートアップし、キャンが加速をし始める。
鬼ごっこに参加してないトレーナー二人はお互いにぼやいていた。

M「ホカクタイショウ、センタクチュウ………(辺り見回し、ふとツインを見つめ」
リン「行きますよーっ!(ツインを追いかけ始め)」
ツイン「(アンノーンM見た後でリンを見て) え、あたし!?どっちもあたしーっ!?(逃走、テンションが上がってるのか半スパーク状態になっている!/ぇ」

銀翼「次のターゲットにならないように・・・(気配を感じさせずに、物陰へ)」
おかゆ「……ターゲットにならないと鬼ごっこてつまらない、というかそれだとかくれんぼなのではと言ってみる。>銀翼さん」
銀翼「(ひょっこりと顔を出して)作戦考え中です;(ぁ)」
キャン「……というより、オレは目標変更した覚えは無いのだが(ぁ」
銀翼は隠れて作戦を考えようとしていたが、キャンは集中して追いかけているので流石に何処に行ったかは察し、追いかけている。

銀翼「(ひょっこり顔を出して、再び逃げ始める)見つかった〜っ!(逃走再開)」
M「(ツインに向かおうとして…)」
ツイン「はっ、そうだ!こんな時に頭が冴えるツインさん賢ーい♪」
そういい終えるか言い終えないかの内に、テーブルと椅子の下に行き右往左往に駆け回る。
リン「ふふふふ! 逃がしませんよー!(移動する先を予測して、先回りをする気のようだ!/…別方向に逃げれば言いだけの話だが(ぁ)」
リルビ「(椅子の上、休憩中/ツインを見て) 自画自賛ですねぇ〜。(ぁ」

各々鬼ごっこを楽しんでいる中、突然アンノーン達の動きが止まった。
全員「(一斉にピタッと止まり、外の方を向き)」

キャン「…ん?(ぴた、と止まり。アンノーン達を見て)…どうかしたか?」
リルビ「(アンノーン見)……? どうしたんですか〜?」
A「……ヨンデル。」
B「ジカンギレ。」
C「キカンメイレイ。」
D「オニゴッコ、モウデキナイ……。」
M「……スバシッコイ…;(ぁ(戸惑いながらツイン追いかけ、キキィッと停止し」
どうやら時間切れのようだ。

ウィッチ「ぇ〜・・もぅ〜・・?」
キャン「…時間切れ、か。残念だな。また会おう」
フィエリー「さようなら。」
ウィッチ「じゃーねー」
ツイン「(止まり、振り向いて) あれ、終わりー?しょうがないけど、また遊ぼうねっ!
     約束だよー?(笑いながら」

アンノーンA「マタクル!」 
B「オニゴッコシニクル!(」
M「ウン、ヤクソク!……ア、カエスネ…;(ウィッチにポーン…と帽子を投げ」
全員「マタネー!!(外に飛び出し…今度は詰まらなかった(」

ツイン「(手を振り) またねー!」
銀翼「さようなら〜っ。」
ウィッチ「(帽子受け取り)ばいばーい」

こうして再開の約束をし、鬼ごっこは終わったのであった……。



フルル「……今度は詰まりませんでしたね。(ぁ」
メリー「……そりゃ学習能力あればね(ぁ」
フルル「まあ、そうなんですけどね……。>学習能力」
今度も詰まらない事を祈る。