6月27日 カフェパ7周年記念・思い出座談会!〜1日目・悪夢再来編(その2)  編集:Rista


デューク「…と言うかその前にそっちの話はもう出尽くしたのか?>零」
零「あ、こっちは多分ー…一番言いたいことは言い終わりました(※しかも自分のことじゃない)」
エヴァ「………。」
デューク「ん、そうか… じゃあ次はワシが行かせて貰おう。今回はまぁ、その馬鹿息子の主?だかなんだかとクロと組んで馬鹿やってた時の話だな。」
 二番手に名乗りを上げたのは巨大な体躯がひときわ目立つサイドンのデューク。今年で御年108歳。先ほどの恐ろしい空気はどこへやら。

ヒロ「デュークが馬鹿やってた時っていうと……クロと……狼我?」
ポケマニ「他には居ないような気がしますね。カフェパマグマ団全盛期でしょうか。」
愁海棠「あぁ、マグマ団の火山支部だった頃か。あの頃は凄かったな。ほぼ毎日誰かが食われかけてた」
零「(気を取り直してデュークの方を向きますよ向きますとも)あーその頃僕いなかったかな。うん。」
デューク「ヒロ、正解。今でこそカタい社長業に精を出しちゃいるが、その前は宇宙の運び屋業(無許可)やってて、その前は此処に支部構えてマグマ団員やってたんだ。 ちなみにその前は人間相棒にして戦術アドバイザー、その前は冒険者な。(ぁ)
 色々突っ込みどころ満載なのは秘密である。
零「マグマ団って何かよく分からないですけど何かの組織ですよね。まぐまぐ。(自世界にそんな組織ないもので)」
ヒロ「マグマ団って言っても、いろんな世界で知られてる組織像とはだいぶかけ離れた方向にぶっ飛んでたけどね。大地を増やすって目的がかすんじゃってるようにしか見えなかったよ。」
ポケマニ「確実にかすんでいましたね。まぁ、首領さんが首領さんでしたし。(・・・)」
デューク「まぁな。その馬鹿の残滓が今でもカフェパの案内関係に残ってたりするんだが…」
零「ハッ。(あれか、とばかりに/…)<案内関連」
ヒロ「そうだね、最近ここを知った人でも確実に見られるよ。<案内関連」

デューク「で、その首領が (名字不定)狼我。 というか名前も不定だった気もするがワシは専らロウガ或いはカシラと呼んでいたな。」
愁海棠「むしろ大地の力をつよく感じるために頭領にいけにえを、って感じに近かったなぁ… 妙なカリスマあったな」
オレンジ 。0(………伊織狼我さん、えーと別名なんでしたっけ……ルシェロさんでしたっけか……。)
 さっきから細かい点をピンポイントで思い出しているオレンジ。しかし彼にとっては話をするより隅で聞いてこうやって思い出す方が好みらしく、座談会組とは対極の席で座りながらあれこれ考えている。

山田「(ポケマニの方へ飛び、こしょこしょと)何か、いつもと違う雰囲気ッスけど、今何やってるんスか?」
ポケマニ「掲示板を見てもらえば分かると思うけど、カフェパの昔話を座談会形式でやろうって話になっていて今日と水曜日にやるらしいですよ。>山田さん」
山田「思い出話ッスか!それは面白そうッスね。」
鳥井「(山田の持ってるMBからの声)カフェの思い出かぁ・・・カフェ、というよりもこの島ではいっぱいいろんな事があったなぁ・・・」
 メガヤンマの山田が抱えているモンスターボール、その中に入っている鳥井はホエルオーである。
 本当は外に出たいのだろうが、さすがにカフェの内装に体が突き刺さるおそれがあるので、やむなくボールの中から声だけ発しているのだった。原理など気にしてはいけない。
イーリング(兎耳)「(ふー。  人形なのに生意気に息を吐く。)・・・・・・何人、ウサミミにしたっけなぁ・・・・・覚えてねえや・・・・。(」
 こちらは何故か店内に入らず屋根の上にいるカゲボウズ。降りてくる様子はなさそうだ。

ヒロ「(本棚前から先ほどの定位置、ピアノ前のスペースに戻りつつ)……当時のこと知らないって顔してるのも何人かいるけど、聞き手に回ってると時間なくなるから、質問でも自分の話でも「○○といえば」話でもどんどん出していいよ。」
 進行役が発言を促している間にも、カフェのドアは何度となく開き、新たな客が中に入ってくる。座談会のことは事前に掲示板で告知していたが、それを除いてもなお、今日は来店者が多い日のようだ。
 全員紹介するときりがないので今回は大半を割愛したが、その中にはこんな人も……
クロ「やっぱ無理だわ。レポートなんてやってられるかっつーの。(きぃ、とピアノ近くの窓を開けて店内に顔を出す。ばんわーっす、と。)」
デューク「おぉ、クロか!こんばんは!今日は昔を懐かしむ会をやってるんだぞ!」
愁海棠「やほー。丁度マグマ団の話してるぞOB」
ヒイラギ「アローゥ。…全盛期のお話。」
クロ「知ってる。(背後はレポートだから来るか葛藤してたんだぞ、なんてメタを振り撒きながら)あの頃は馬鹿やってたよなぁ。俺当時16、7だろ?若かったなぁ…(」
ポケマニ「今でも十分若いでしょうに。(苦笑)>クロさん」
佐倉「クロさん、おじいさんみたいな事を言わないでくださいな(くすくすと笑いながら)」
デューク「…お前、「今立派に大人してます」って言わんばかりだなオイ;」
クロ「(挨拶は別個してる場合じゃ無いので割愛。)当時は今ほどスマートで大人しい連中じゃなかったから、毎日が馬鹿騒ぎだったなー…いやいや、俺も老けたよ。気付いたら君主だし。(…>ポケマニ)」
ポケマニ「老けたって言うかなんというか・・・。でも貫禄は増しましたよね。>クロさん」
クロ「大人だからしゃーない。(くぁ、と軽くあくびを零しながら)俺個人の事はどうでもいいんだよ。ほら、喋れ喋れ。」
 このカフェと関わった時間が長いほど、こんな風に感慨を覚えることも多くなるのだろう。

デューク「で、マグマ団と言うからには何か活動していると思いきや実際はバカなことしかしてなかったと言うね; 本土から切り離された辺境だから仕方ないといえば仕方ないが。」
愁海棠「常連もどっちかってーと海より大地、というか森派だったからなあ…」
零「バカなことって何やったんですか?」
愁海棠「カフェ襲撃」
ポケマニ「山に超高性能秘密基地作ってたりした。(・・・)<馬鹿な事」
零「…バカなことだー(げらげら。棒()」
 即答に思いっきり笑った零はエヴァに頭を小突かれた。
愁海棠「っとこれだと語弊があるな。襲撃っていうより、「挨拶」?」
 カフェに天窓があるのは、もともと飛行ポケモンの利便性のためである。
 しかし元気の有り余った客が器用に屋根を登って上から飛び降りてくる、あるいは何かをばらまくといった悪戯が絶えないというのが、設置直後からカフェに根付いた現実だった。
 その悪習慣は今でも伝統として受け継がれているとかいないとか……

デューク「森も大地だよ。というかよく考えたら海底も大地じゃん!マジ!?グラードン様最強!な超理論くらいアホだった気がするわ。(ぁ)」
ヒイラギ「大地って言うか、頭領共々一番のメインは火だった気がする。(」
零「火はあんまり好きじゃないから僕絶対そのマグマ団とは分かり合えない(…)」
 零は草タイプのポケモンを愛するトレーナーだが、自身の体内にも特殊な寄生植物を飼っている。よって自分が炎を食らっても危険なのだ(…

ヒロ「覆面かぶってカフェに突撃して、何かと思えばコーヒー豆を奪おうとしたんだっけ?」
ポケマニ「あったあった。(笑)>ヒロさん<コーヒー豆」
エヴァ「どうしてそうなった。そんなに金に困っていたのか(<珈琲豆」
アテナ「・・・面白そうな・・・・。(ぷ・・くすくす・・・。笑っている。)」
デューク「なんと言うか…ノリ?>エヴァ」
エヴァ「…ノリは大事だと兄上のポケモンも言っていた(b/…)>デューク」

山田「あ〜・・・マグマ団、懐かしいッスねぇ。狼我さんの悪食ぶりも懐かしいッス!」
ヒイラギ「けぇき に くっきぃ かー……嗚呼。(あれはたべものではない。)」
ヒロ「そうだ、悪食でも有名だったんだあいつ。今でいうイーリングのウサミミ菌みたいな感じで被害者増やしてたよね。」
ポケマニ「別の意味での被害だけどね。アレは。(苦笑)>ヒロさん」
零「悪食………(間)…………オルム………。(」
ドン「・・・おい、被害者ここに居るぞ>ヒロ」
 文句を言ってきたドサイドンの頭にもウサミミが生えている。その原因は今ヒロが引き合いに出した、触れた者にもウサミミが生えてくるという謎の耳。その持ち主は、
イーリング「聞こえてやがるははは  リザードンにウサミミ生やしたら面白いかなあ・・・・・。(ふくく。()」
 まだ屋根の上にいた。

 そんな中、
デューク「……(特定の単語を聞いて微妙な横振動を始め)」
 おや、今度はデュークの様子が……
佐倉「くっきぃ・・・あぁ、羅李さん・・・そういえば、くっきぃを食べれる方ってどれだけいましたっけ?当時。」
愁海棠「けぇき、くっきぃ。カフェ「party」史上最強の物質だな」
零「くっきぃ?(興味 津々)」
アイグル「…くっきぃ、ですか…? (めっちゃ気になる、なにそれ、なにそれ。)」
イーリング「おいおい史上最強の『物質』はオレだろう、と屋根の上から問いかけます。(」
 ヒイラギが発した妙な単語に参加者の興味が集まり始める。
 知らない者はその不思議な響きに首をかしげ、知っている者は……口々に奇妙な説明を始めた。
愁海棠「なんていうか、簡単に言うと色々な材料の物体を小麦と混ぜてヘルガーの最大火力で炭化させたものに呪詛的な力が篭ってるんだ。」
デューク「食うだけなら出来るんだよ理論的に…断崖から一歩を踏み出すのと同じで。>佐倉(カタカタカタカタ)」
ポケマニ「あの味は凄まじかった。(遠い目)」
アテナ「・・・・どんなものだ・・。俺だってそんなもん作らない・・・・;」
 料理修行中というアテナも想像がつかないようだ。いや、作ろうとされても困るんだけど。

 そしてここで、とんでもない発言が意外な人物から飛び出したのである。


オレンジ「……くっきぃなら味覚えてますから作れますけど、折角ですし再現して皆さんで頂きませんか……?(……」


 唐突に隅の席から座談会組へ言ってのけるヒトカゲ一匹。
 一瞬にしてほぼ全員の注目が彼に集まり、店内全域の空気が一変した。

ポケマニ「確実に今店に来ている人の半数が沈むから止めてくれい。(汗)>オレンジさん」
クロ「おぉ、再現してみろよ!それがいい!デュークは絶対食えよなw(オレンジへ任せた!と手を軽く振って)」
山田「嗚呼、朝夜さん達が居ないのが悔やまれるッス・・・」
デューク「断固断る!>クロ」
エヴァ「兄上なら何でも食べられるぞ」
零「まぁね(どや)味覚は正常だから食べたくはないけど。」
ヒイラギ「ボクは断固として食べる事を拒否する。(」
クロ「断る資格が無いね。自分でこの話題になりそうな話題を振ったんだし。責任持てよ。(デューク見上げ、クツツと牙を鳴らして)」

愁海棠「で、成分的には炭化物、発がん性物質、有毒物質、解析不能なものがそれぞれ3:3:3:1の割合で含まれてる。」
ポケマニ「カフェパのポケモンで色んな意味でのトップクラスのデュークさんを沈める食物?ですからねぇ・・・くっきぃ。」
ヒョーガ(蒼眼)「…思ったよりぶっ飛んだ奴が多いのな、ここ(カイの後ろで小さく呟く、話を聞いてて、一番怪しい奴がそんな事言うな)」
 いやいや、君より怪しい奴なんて一杯いるから大丈b……失礼、話がそれた。
 このヒョーガは謎の旅人マニューラ。ヒョーガという名前の同族はもう1匹いるが、今日いる方は青い目を目印に見分けられるという。

ヒロ「くっきぃの話はプロP化されてるよ、作ったの狼我じゃなくてヴァルだけど。(第2部参照。ヒロは座談会のテーマを思い出し、天井を見上げた!)じゃあ、次はイーリングが語ってみる?その史上最強の武勇伝の数々。」
愁海棠「(そういやあいつらよくにてたもんなぁ…としみじみ)」
デューク「そっ、そうだな!イーリングはどんな話があるんだ!(いっぱいいっぱい)」
 余程この話を聞きたくないのか、ヒロが振った話に即座に飛びついてきた。先ほどの威圧感が嘘のような焦り様である。
零「有毒物質!!(ガタタッ/…)>愁海棠  んー?(ここで漸く天井を見た)」
クロ「イーリングひっくり返してなんか話が出て来るとは思えないんだけどなー…(ぽつり)」
アイグル「… (わくわく、オレンジさんに視線を投げかけた後、天窓をちらりと見上げる。)」
ドン「ついでにこの前の仕返しやってやるから降りてこい兎野郎。>イーリング」
パーレイス「最強の武勇伝、興味深い。」
ツタージャ「……。(冷めた視線。(」

 天窓に注目が集まる中――
オレンジ「……じゃあ、ちょっと材料貸してください……あ、厨房は良いですので……。」
 とかなんとか、オレンジは立ち上がると、たまたまこの日のフロア担当だったチェルク店長と交渉を開始した。本当に開始してしまった。(
デューク「大丈夫だ…店員さんはプロだから聖域である厨房で危険物製造に加担するわけは無いんだ。きっとそうだ、絶対そうだ。(ブツブツ)
クロ「なんか食う前から遠慮しちゃってまぁスマートで自己保身だねぇ…(やれやれ、と軽く肩を竦めた(…)」
デューク「そりゃあ、お前よりもいくらか長く大人やってるからね。保身にも長けるさ。>クロ」
クロ「いやいや、デュークは経験済みだろ? 経験者が拒否るのは当然だ。」
デューク「だと思うなら最初から突っかかってくるなよな;心臓に悪い。>クロ」
 それでもノリは大事なんですよね、デュークさん?

ポケマニ「最近はそうでもないですけど、昔はもうちょっと皆さん無茶してましたよね。くっきぃもそうですけど。」
カイ「なんか面白そうだねぇ(話を聞いててwktk、自分もいっそ巻き込まれてみようなんて一歩前へ)」
 このエーフィは恐れることを知らないのか、不穏な会話の渦中に身を乗り出してくる。
愁海棠「俺やカビゴンが胃もたれ起こす程度、だがな>有毒物質>零」
零「大丈夫ですよ僕なら胃もたれも起こしませんから(腰に手を当てて、偉そうにしている。)」
カイ「僕も食べてみたーい♪(なんて言うもんだから)」
アテナ「・・・・有毒物質・・・。(うぇ・・っと舌を出してみる。)・・デューク・・・あなたの勇気は忘れないよ・・・。(涙がホロホロ・・・。)」
 落ち着こう、まだデュークは何も食べてない。

 さて、まだ屋根の上から降りてこないカゲボウズを見てみよう。
イーリング「ど・・・どんな物? というかオレに振っちゃう?全く駄目だなあお前ら。(」
ツタージャ「ないんだ。予想通りだね。(…」
イーリング「なななないわけじゃないぞ!多すぎてどれを話せばいいかわからんだけだよ!ばーか!(」
零「…ないんだね。(……)」
愁海棠「じゃぁ一番活躍した奴を。>イーリング」
デューク「うむ、イーリングの真面目にカッコいい話が聞きたいなぁ。」
佐倉「では、イーリングさんが思う一番「すっごい事をしたぜHAHAHAHAHA!」という感じの話を聞きたいですわ!」
ヒイラギ「取り敢えず、何か爆発物とかを持ち込むくらいしか、してなくね?イーリング。(ぼそぼそ。)」
 冷静なツッコミや変化球が、次々と天窓を通して投げ上げられる。
イーリング「シャラップ!貴様がオレに喧嘩を売ろうなど100万光年早いわ!(>ドン」
ドン「貴様が俺に喧嘩を売る方が101万光年早いわ!>イーリング」
ポケマニ「そもそもおまいら、光年は距離だ、と当たり前の突っ込みをしておいてやろう。」
佐倉「それにしても、カゲボウズのウサミミも中々に可愛らしいですわね・・・(きゅん)」
鳥井「でも、戦闘不能にさせるくらいの大寒波をイタズラとは呼ばないよ!」
 ある意味爆発物よりも恐ろしいものを持ち込んだことがあるらしい……

チェルク「……使った容器を洗ってくれるのでしたら、仕入れ値で提供しますよ。」
オレンジ「……ああ、構いませんよ……材料は…………………で、大丈夫だと思いますので……。」
チェルク「かしこまりました。」
 なんということだ!ここで商談成立!(……)


愁海棠「なぁ、零。毒タイプが状態:猛毒になるような物体食うのか?本当に食うの?」
 心配なのか、愁海棠は何度も念を押している。
零「僕の毒だって毒貫通しますよ!……でも不味いなら食べたくない(ぶっちゃけ)」
 あ、本音が出た。
愁海棠「食わない方がいい。機械も壊れるからな。弱酸性だったのにな」
カイ「wktk(おいこらそういうネタをここで言うな)」
アテナ「・・・じゃあ・・零に作ってあげようか・・・・。毒の何かを・・・。」
零「えー、じゃあ食べない。……(アテナの方を見)美味しいリンツァートルテが食べたいな!」
エヴァ「なら私はミシェーナの(ミーナを見)スコーンが食べたい」
 兄弟でこの傾向の差。
 しかしよく考えると一緒じゃないか。可愛い彼女(or妻)の手料理って点が!このリア充双子め!
アテナ「(毒じゃないのか・・・。と内心思いながら。)了解した・・零・・・。」
クロ「でもデュークは是非とも食べた方がいい。あのリアクションが久々に見たい(…)」
デューク「あれは既にプロPになってるだろ。アレ参照!>クロ」

イーリング「そ、そーだなー・・・・・・  そこのルギアとガチバトルとか・・・?(」
 考えた末に何とか絞り出したのは、ずっと静かに話を聞いているアイグルとの話だった。
愁海棠「え、アイグル。イーリングとガチで戦ったん?」
ヒロ「なるほど、同レベルなんだね。(イーリングとドンを見比べて、それからアイグルを見る)……アイグルもいろんなことやってるよね。僕の記憶が間違ってなければイーリングとは桁違いのクオリティだったと思うけど。」
デューク「アイグルの安定感は異常。よめにし…ナンデモナイデス」
カイ「こrrrrrrっら!(デュークにツッコミ、だからカイはそういうネタを持ち込むな)」
アイグル「(イーリングさんの言葉に、ちょっと顎に手を当てて。) …以前、戦った記憶が御座います… (どんな流れだったっけ…。 こくりと頷く。) …以前は、時折何かを持ち込ませて頂きましたね… (プロPにして頂いちゃったりして歓喜は後ろの話。 ヒロさんの言葉に小さく頷き、お呼びかしら、とデュークさんを見やって。()」
 興味がある方は第3部から探してみよう。
ツタージャ「何かって、どんなもの? 危険物……?(」
イーリング「黙れよヒロフォイ!危険物の持込なら負けねーぞ!(  あれは激しい戦いだった、血沸き肉踊り盥が落ちトーテムポールが飛び・・・。(」
ドン「誰が同レベルだとコラ。>ヒロ  兎がアイグルとガチなら俺もアイグルと・・・・良いよな?>アイグル」
アイグル「… (…。( <盥とかトーテムポールとか。 思い出しちゃったよ。) …はい、また今度、宜しければ… (ドンさんに視線を向け、小さく頷く。)」
ドン「いっそ今やろうぜ、今( >アイグル」
アイグル「…ここでは、騒がしいのではないでしょうか… (それに会話中である、ほぼ傍観だけれども。 ドンさんに小さく頭を下げ、彼らを眺める。)」
 バトルなら外に出れば十分に出来るのだが、まずアイグルが皆の話を聞いていたいらしい。対戦はお預けとなった。

ルビー「座談会とか何も知らずに来てしまったとか大丈夫か背後。」
サンライト「いや死にはしないかなーって(」
キュリアス「…こんばんは。」
ヒロ「大丈夫だよ、むしろネタあれば投げ込んでよ。>サンライト」


 何も知らずにやってきた客をも平然と巻き込み、座談会はまだまだ続く……