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全No.104 カラカラ / Cubone
カラカラ
こどくポケモン
タイプ: [じめん]
たかさ: 0.4m  おもさ: 6.5kg
主な生息地: カントー・ジョウト・カロス・アローラ
進化: ガラガラ (レベルアップ)
外見差: なし
<特性>
ひらいしん … でんきタイプの技を自分に寄せつけ ダメージを受けずに特攻が上がる。
いしあたま … 反動を受ける技を出しても HPが減らない。
☆カブトアーマー … 硬い甲羅に守られて 相手の攻撃が急所に当たらない。
(Sw) 死に別れた母親を思い出し泣くと頭に被った骨の中で物悲しく響くのだ。
(Sh) 死んだ母親の骨を被る。夢を見て泣くこともあるけど涙を流すたびに強くなる。
(PE) 死んだ母親のホネをかぶる。鳴き声はホネの中でひびいてもの悲しいメロディになる。
(US) 亡くした母親を思い夜に泣き叫ぶがそのせいで天敵のバルジーナに見つかってしまう。
(UM) 母親のホネを被っているので素顔も表情もわからない。ただいつもずっと泣いているぞ。
(S) 死に別れた母を思いだして大声で泣く。声を聞きつけたバルジーナに空から狙われる。
(M) 頭に被った頭がい骨は死んだ母親。死の悲しみを乗り越えたとき進化するという。
X/△ 死に別れた 母親の 骨を 頭に 覆っている。寂しいとき 大声で 泣くという。
Y/□ 死に別れた 母親の 骨を いつも 被っているので 素顔が どんなふうか わからない。
◇ 死に別れた 母親を 思い出し 泣いてしまうとき 頭に かぶった ホネが からからと 音を 立てる。
■ かなしいとき さみしいとき かぶっている ホネが ゆれて はかなく せつない おとがする。
▼ あたまに ほねの ヘルメットを かぶって いるので ほんとうの かおを みたものは いない。
◎ 2度と会えない母親の面影を満月にみつけて泣き声をあげる。被っているホネの染みは涙のあと。
補足:アローラで育った個体のみリージョンフォーム(アローラのすがた)に進化する。

全No.105 ガラガラ / Marowak
ガラガラ
ほねずきポケモン
タイプ: [じめん]
たかさ: 1.0m  おもさ: 45.0kg
主な生息地: カントー・ジョウト・カロス
進化: なし
外見差: なし
リージョンフォーム:アローラのすがた
<特性>
ひらいしん … でんきタイプの技を自分に寄せつけ ダメージを受けずに特攻が上がる。
いしあたま … 反動を受ける技を出しても HPが減らない。
☆カブトアーマー … 硬い甲羅に守られて 相手の攻撃が急所に当たらない。
(Sw) 悲しみを乗りこえてたくましく進化した。骨を武器にして勇敢に敵と渡り合う。
(Sh) 進化して被っていた母親の骨が一体化してそのうえ凶暴な性格に変わった。
(PE) 体は小さく弱かったがホネをうまく使って戦う凶暴な性格になった。
(US) ホネを投げつけバルジーナを撃ち落とす。親のかたきを討っていると考えられている。
(UM) リズミカルにホネを打ち鳴らし仲間と連絡を取りあっている。そのパターンは50近くあるのだ。
(S) 元々はひ弱でおくびょう。進化で骨を振り回す乱暴な性質になる。
(M) 骨をブーメランのように投げつけ天敵だったバルジーナを撃ち落とし復しゅうするのだ。
X/△ 体も 小さく もともと 弱かった。骨を 使うようになり 性格が 凶暴化した。
Y/▼ 骨は 大事な 武器である。ブーメランのように 投げて 獲物に ぶつけ 気絶させる。
◇ 生まれたときから いつも 持っている ホネを 自在に 使いこなす。性格は 凶暴だ。
■ もっている ホネで いしをたたいて おとをだし なかまに れんらくする ようすが もくげき された。
□ どこからか ホネを ひろってくる。せかいの どこかに ガラガラだけの はかばが あるという ウワサだ。
◎ 母親に会えない悲しみを乗り越えたカラカラがたくましく進化した姿。鍛えられた心は簡単にくじけない。

 

全No.105 ガラガラ(アローラのすがた) / Alolan Marowak
(画像未着)
ほねずきポケモン
タイプ: [ほのお] [ゴースト]
たかさ: 1.0m  おもさ: 45.0kg
主な生息地: アローラ
進化: なし
外見差: なし
<特性>
ひらいしん … でんきタイプの技を自分に寄せつけ ダメージを受けずに特攻が上がる。
のろわれボディ … 攻撃を受けると 相手の技を かなしばり状態にすることがある。
(Sw) 手にした骨に炎を灯し仲間を弔う踊りを夜通し踊りつづける。
(Sh) 骨に灯った呪いの炎はいつまでも治らない痛みを体と心に残すという。
(PE) 死に別れた母親の魂を炎に変えて仲間を弔う踊りを今宵も踊る。
(US) 緑豊かなアローラ地方はガラガラにとって過酷な土地。生きのびるため炎を操る。
(UM) ホネで殴ると呪いの炎が燃えうつる。いくら水をかけてもいつまでも消えずに燃え続けるぞ。
(S) 手にしたホネは母のホネ。死してなお子を想う母の無念は炎となってガラガラを守る。
(M) 仲間を弔う習性。道のすみに盛り上がった土があったらそれはガラガラの墓。