< 前へ(No.216〜217)  次へ(No.220〜221)>


全No.218 マグマッグ / Slugma
マグマッグ
ようがんポケモン
タイプ: [ほのお]
たかさ: 0.7m  おもさ: 35.0kg
主な生息地: ジョウト・ホウエン・カロス
進化: マグカルゴ (レベルアップ)
外見差: なし
<特性>
ほのおのからだ … 触れた 相手を やけど させることがある。
マグマのよろい … こおり状態に ならない。
☆くだけるよろい … 物理技で 防御がさがり 素早さが あがる。
(Sc) 溶岩でできた体は冷えて欠けてしまうこともあるがマグマに浸かると治るのだ。
(Vi) 火山が活発だった太古の世界では今よりもたくさんのマグマッグが暮らしていたという。
X/□ 火山地帯に 多く 発生。暖かい ところを 探して のろのろ はいずり回っている。
Y/◇ 溶岩で できた 体を 持つ。絶えず 動いていないと 体が 冷えて 固まってしまうのだ。
■ じっとしていると ようがんで できた からだが ひえて かたまるから ねむることなく うごきまわっている。
★ 体の中では灼熱の溶岩が渦巻いているが冷えると固まってしまい崩れて体が小さくなっていく。
☆ 体の中では血液のかわりに必要な栄養と酸素を運ぶために灼熱のマグマが循環している。
◎ かざんちたいで くらす ポケモンの いっしゅ。からだが ひえると ひふが かたまってしまい うごけなくなるため マグマの そばで ねむる。

全No.219 マグカルゴ / Magcargo
マグカルゴ
ようがんポケモン
タイプ: [ほのお] [いわ]
たかさ: 0.8m  おもさ: 55.0kg
主な生息地: ジョウト・ホウエン・カロス
進化: なし  外見差: なし
<特性>
ほのおのからだ … 触れた 相手を やけど させることがある。
マグマのよろい … こおり状態に ならない。
☆くだけるよろい … 物理技で 防御がさがり 素早さが あがる。
(Sc) 火山の火口付近で暮らす。マグマが冷えて固まった殻に炎エネルギーを蓄えている。
(Vi) 野生のマグカルゴが突然増えたときは火山が噴火する前触れという伝承がある。
(X) 背中の 殻は 崩れやすいが ときどき 体内を 巡っている 高温の 炎が 噴き出す。
(Y) 体は いつも 波打っていて 溶岩のように 熱い。 ときどき 殻から 火の粉が漏れる。
◇ 体温は 約1万度。マグマが 固まって できた 殻の すきまから 炎を 吹き出す。
■ せなかのカラは ひふが ひえて かたまっただけ。なにかが ふれただけで かんたんに くずれる。
□ せなかの カラは くずれやすいが ときどき たいないを めぐっている こうねつの ほのおが ふきだす。
★ カラは皮膚が冷えて固まったもの。触っただけでボロボロと崩れてしまう。マグマに入ると元の大きさに戻る。
☆ 体温が約1万度もあるので雨粒に打たれると蒸気がもうもうと立ち込めてあたりは深い霧に覆われるという。
◎ せなかの カラは マグマが かたまって できた。 なんまんねんもの あいだ かざんの かこうで くらす うちに からだが マグマに なった。